【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

東京駅から新宿駅まで

2020-03-24 21:33:01 | 散歩
東京駅から新宿駅まで歩きました。コースは、東京駅丸の内口→皇居(旧江戸城)→桜田門→半蔵門→麹町→四谷→新宿駅東口、です。半蔵門からは、新宿通りに入り、新宿一丁目の御苑の手前までほぼ一直線、新宿一丁目を右折し伊勢丹、紀伊国屋の前をとおって新宿駅東口、です。

まるく走っている山手線の「直径」に相当します。かかった時間は、1時間40分でした。最初はかなりかかると思っていましたが、皇居前の交番のお巡りさんに聞くと約6キロと教えてくれて安堵し、意外とスイスイ歩けました。

途中、街並み、桜で目を楽しませながらの散策でした。晴れていましたので、風がやや強かったのですが、苦になりませんでした。






都電荒川線

2019-12-19 17:22:22 | 散歩
「吉村昭記念文学館」に、蓮田市から行くには、JR王子駅まで出て、そこから都電荒川線に乗り換え、12番目の停車場「荒川二丁目」で下車します。そこから徒歩2分です。

都電荒川線は都内で唯一のこっている路面電車です。発車のときにチンチンと鐘がなり、それはのどかです。

速度はおそく、ゆっくりです。主にこの界隈に住んでいる人たちが利用しているようで、買いもの客、お年寄りの散策、高校生などが入れかわり立ちかわり乗っては降りています。乗車料金は距離に関係なく170円です。

この電車に乗ったのは10数年ぶりです。





ニホニウム通り(和光市)

2019-12-08 23:32:47 | 散歩
和光市にある理化学研究所は、自然科学の総合的研究機関です。駅から研究所までの歩道には、メンデレーフが提案した元素周期律表(118番まであります)を示すパネルがはめ込んであります。今日はそこを散歩しました。

原子番号順に、水素(H)、ヘリウム(He)、リチウム(Li)、ベリウム(Be)、ホウ素(B)、炭素(C)、窒素(N)、酸素(O)、フッ素(F)、ネオン(Ne)・・といった具合です。113番目のニホニウム(Nh)は日本の科学者(森田浩介教授を代表とする理研チーム)が人工的に合成してつくったものです。この通りはニホニウム通りと呼ばれています。











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日本野球発祥の地の記念碑

2019-11-13 18:24:50 | 散歩
学士会館(神田)のなかにある和食の店「二色」で会食をしました。この会館は、旧七帝大の同窓会組織が運営しているものです。

近くに日本野球発祥の地の記念碑、同志社大学の創設者、新島襄生誕の地を記念するモニュメントがあります。






武相荘(ぶあいそう) 東京都町田市

2019-11-09 23:51:18 | 散歩
東京都町田市鶴川界隈にある「旧白洲邸」。「武相荘(ぶあいそう)」とよばれています。「武」蔵野国と「相」模の国の境にあること、それと「無愛想」とをひっかけて次郎が名づけました。

実業家であり貿易庁長官だった白洲次郎と随筆家であった正子が住んでいた茅葺の家屋です。もともとは農家だったものを次郎・正子夫妻が購入し、リフォームして使っていました。なかは書斎、寝室のほか、蒐集していた調度品が展示されています(撮影禁止)。質素を旨とし、しかしジェントルに生きること、農業を尊ぶ生き方を希求しました。










荒川河川敷散策

2019-04-06 21:14:49 | 散歩
東京都北区と埼玉県の境に荒川があります。荒川の河川敷には野球場、テニスコートがあります。広い空間で、市民が散歩、ランニングなどをしています。桜が連なり、さくらそうが敷き詰められています。快晴で気温がグンとあがり、もってこいの散歩日和でした。








沿線散歩(宇都宮線)

2019-02-04 13:39:49 | 散歩
 東京に出るときはいつも使う、宇都宮線。散歩道から遠望するとジオラマの電車のように見えます。宇都宮線は東京駅まで、そこからは東海道線に入ります。鎌倉、熱海のほうに出る新宿湘南ラインは、この宇都宮線の軌道を使っています。

 スマホについているカメラを利用しました。電車は高速で走っているので、なかなかいい写真を撮れません。一本電車をのがすと、10-15分ぐらいしないと次の電車はこないので、忍耐も必要です。「撮りテツ」の気持ちが少しわかりました。
 

   

大宮公園付近散策

2019-01-12 12:12:52 | 散歩
 冬の大宮公園付近を散策しています。

 大宮にある公園といえば氷川神社の側にある大宮公園がむかしから有名ですが、大宮公園には第二公園と、第三公園があります。そして近くには大和田公園もあり贅沢な環境です。下記画像は、第三公園の入り口です。

 

 さらに、「市民の森・見沼グリ-ンセンター」があり、そこに「リスの家」があります。冬季、リスは冬眠していますが、10日に一度くらいは土の穴からでてきて、餌をたべるようです。100匹ほどいます。飼育員の方の話でした。そこに一匹、リスがあらわれたので、パチリ。

 
 
 

新白岡→白岡→蓮田(沿線散歩)

2018-12-06 00:17:50 | 散歩
 新白岡駅から蓮田駅まで宇都宮沿線を歩きました。まず、新白岡から白岡駅へ。ここまでは比較的経路がわかりやすく、スムースに進みました。

 問題は白岡駅から蓮田駅まで。道が入りくんで難儀しました。Googlemapは使ったのですが、一部、方向をまちがい、予定の時間を大幅に超えてしまいました。蓮田市に入っても歩いたことのないところでは、人に道を聞き、ようやくたどり着きました。全体の行程、2時間かかりました。

これで、新白岡⇒白岡⇒蓮田⇒東大宮⇒土呂⇒大宮⇒さいたま新都心⇒浦和⇒川口⇒赤羽⇒十条、まで歩いたことになります


  ← 新白岡駅

  ← 白岡駅
  

氷川神社参道(沿線散歩)

2018-11-29 00:31:26 | 散歩
 大宮駅から「さいたま新都心駅」に向かって歩いていると、左手に鳥居が見えました。前回、ここを通ったときには見過ごしていましたが、氷川神社に向かう参道の入り口でした。鳥居は第一鳥居。そうか、ここから始まるのか・・・。というのは、以前は神社から参道をおりて、大宮駅に向かう箇所で右折してここまでが参道かと思っていました。ここにある鳥居は第二鳥居でした。参道の全長はここまでの2倍ほどあります。大変長い参道ということになります。

 画像はその参道です。

この日は、参道を上がって、神社の横をすりぬけて大宮公園に出て、そこから産業道路沿いに歩き、土呂駅に到着、散歩終了となりました。