フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

狭量

2018-02-11 15:55:06 | 日常雑感

 辞書を引くと「狭量とは、人を受け入れる心が狭いこと、度量が狭いこと、また、そのさま。」とある。

社会福祉協議会の会合があった。会合の最後に地元小学校の校長と保護者会副会長からの発言があった。

見守り活動に対する感謝と、更に来年度へのお願いである。

各自治区会長へのお願い文書も手渡した。その時に、自治区名が読めないのである。

学校長を2年もしている校長が、子供たちが通学している自治区の名前が読めないでどうする!

保護者会副会長からも、マイクを通して今後もよろしくとの挨拶があったが、

口に大きなマスクをしたままマイクを通したので、顔も分からない。

1分位マスクを外して挨拶したらどうなのと思ってしまう。二人とも若い女性たちである。

重箱の隅をつつくようなことにイライラっとしてしまう。これがストレスになる。

自分でも狭量な人間であると思う。聞き逃し、見逃してしまうことが出来たら、幸せになれるのに・・・。

自分の狭い経験の 中で作り上げた価値を認め、正しいと思って 積み上げてきたのである

せめて、他人に押し付けないようにしよう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする