ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

胡座を組んだ座禅の姿が一番楽なんですが

2012-08-23 07:56:31 | 座禅

 肩の力を抜いてリラックスし、胡座を組んで頭のてっぺんが、天から引っ張られているような感じで上体を維持して、座禅を行う姿は、一番楽な感じがします。

  足の痺れは初期の段階では、それなりにありますが、慣れてくれば何のこともありません。 一時期、3時間続けて行なったことがありますが、特に困難さを感じたことがありませんでした。

  腰痛の関係で、長く寝ると腰が痛くなりますので、座禅を行うたびに、座禅の姿でそのまま寝ることができないだろうか、又はそのまま休むことが出来ないだろうかと、思っていました。

  昼間でも椅子に足を床につけて座るよりも、椅子の上で胡座を組んで座ったほうが、楽なのですから。

  このところ、胎息で寝ながらの足芯呼吸を行いながら、覚醒した後で、今度は1時間の座禅を、胎息で行なっているのですが、そろそろ座禅の姿で、そのまま休む又は寝る時間が、近づいてきているような予感がします。

 勿論、作為があるわけではないのですが、楽しみでもあります。



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