眼の加齢性黄斑変性症は、悪くなることはあっても未だ良くなる治療方法が、見つからないため現状維持が精一杯の状況です。
私が抱える病は、それなりに治療方法は確立されているようです。 従って私は一つ一つの階段を上っていくしかありません。
今日は10月15日の救急車で運ばれて、頭部のMRI検査で判明した動脈瘤の、造影剤による検査を行うために、一泊の予定で入院します。 足の付け根からカテーテルを挿入して、検査を行います。
事前説明で、検査後6時間は体を動かせないことが、ちょっと大変だなあと感じております。 足の付け根のカテーテルの挿入口からの出血を、防ぐことになるのでしょうが。 上を向いたまま動かすことが出来ないようです。
そろそろ出かける時間になりました。