この冬は、いつもの年より、かなりの寒さを実感します。間もなく立春。春立つも、まだまだ寒い日が続きそうです。
週刊誌を読んで気になる記事がありました。それには「頭寒足熱」という諺は、大きな間違いだ…と記載されていました。年をとるにつれ、新陳代謝が悪くなり、体温も下がり、脳の神経活動も衰えてしまうそうです。
特に厳冬期の今は、帽子やマフラーで積極的に脳を守る「頭温足熱」を意識して実践することが、日常生活を健康で乗りきる意欲と生命力を増進することに直結するそうです。
冷えから身体を守る体内からの「温活」も大事とか。冷たいものを飲んだり食べたりするのを避けて、できるだけ体温より高いものを摂取するのがポイントのようです。
中でも「和食系の食べ物」は、ごはんの繊維や味噌汁、漬け物などの発酵食品が、胃腸の活動を活発化させ、身体を温めるそうです。身体を温めるスパイスたっぷりの「カレー」も効果があるようです。
今夜からは、私も意識してお客さまの身体が温まる料理を工夫してお出しさせていただきます。昨夜おいでの常連客は、いつも芋焼酎の水割りですが、お湯割りをお勧めしたら身体がポカポカ温まる…と喜んでました。
GINZA と ん ぼ
富士子
週刊誌を読んで気になる記事がありました。それには「頭寒足熱」という諺は、大きな間違いだ…と記載されていました。年をとるにつれ、新陳代謝が悪くなり、体温も下がり、脳の神経活動も衰えてしまうそうです。
特に厳冬期の今は、帽子やマフラーで積極的に脳を守る「頭温足熱」を意識して実践することが、日常生活を健康で乗りきる意欲と生命力を増進することに直結するそうです。
冷えから身体を守る体内からの「温活」も大事とか。冷たいものを飲んだり食べたりするのを避けて、できるだけ体温より高いものを摂取するのがポイントのようです。
中でも「和食系の食べ物」は、ごはんの繊維や味噌汁、漬け物などの発酵食品が、胃腸の活動を活発化させ、身体を温めるそうです。身体を温めるスパイスたっぷりの「カレー」も効果があるようです。
今夜からは、私も意識してお客さまの身体が温まる料理を工夫してお出しさせていただきます。昨夜おいでの常連客は、いつも芋焼酎の水割りですが、お湯割りをお勧めしたら身体がポカポカ温まる…と喜んでました。
GINZA と ん ぼ
富士子