とんぼ歳時記

ヘルシー家庭料理の店「とんぼ」のお知らせ

雛まつりのちらし寿司

2015-02-26 15:04:59 | 日記
灯りをつけましょ ボンボリに お花をあげましょ桃の花~
2月も明日、明後日まで。来週からは弥生三月です。年明け後、寒い寒いと震えていましたが、春の気配が一段と濃くなっています。

そして3日(火)は雛まつり。雛まつりは女の子の祭りでもあります。そもそも雛まつりは、いつ頃から始まったのかは判然としていませんが、平安時代に貴族の子女の「雅雛遊び」や川に紙で作った人形を流す「流し雛」があり、雛人形は災厄よけの「守り雛」として祀られるようになったようです。

雛まつりには、古くから伝わる伝統の行事食があります。春の訪れを感じさせる旬の食材が使われております。代表的なものではちらし寿司、ハマグリのお吸い物、菱餅、白酒、雛あられがあります。それぞれの料理には縁起の良い意味が込められています。

その中で、私が最も得意とする「ちらし寿司」を誂えることに。食材には海老(長生き)、れんこん(見通しがきく)など、縁起の良い具を混ぜて作ります。盛り付け時には、錦糸卵などで華やかに彩りを添えます。

GINZA と ん ぼ
富士子

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新ジャガとろみ挽き肉煮

2015-02-23 14:00:16 | 日記
今日は、全国的に暖かく、東京も一気に気温が上昇し、3月下旬並の陽気になりました。どうじにスギの花粉も飛び始めたのが気掛かりです。
そこで急遽、寒い時期の定番料理の「おでん」を取り止めて、替わりに「新ジャガとろみ挽き肉煮」を誂えることにしました、。

よく洗いこすった新ジャガを茹でて、出汁と豚ひき肉で煮ます。味付けは、先日常連のお客さまから頂戴した奈良県山添村の新瀬醤油醸造所で製造された「手作り醤油」を使います。

最後に、水とき片栗粉でトロミをつけて出来上がりです。ほっこりと優しく新ジャガの味を楽しめる素朴なお惣菜です。

GINZA と ん ぼ
富士子

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奈良・山添村の手作り醤油

2015-02-19 13:59:28 | 日記
全国各地を仕事で訪れている常連のお客さんが、前々から「奈良県に美味しい手作りの醤油がある。入手できたら送るね!」と約束してくれた待望の醤油が配達されました。

奈良県の北東部で三重県境に位置する山添村の創業120年の老舗、新瀬醤油醸造所で作られた醤油です。山添村は奈良県の中でも比較的寒冷の地。手作り醤油は、昔からの製法を守り木樽に仕込んで、二夏の間じっくり熟成させたものです。

味と風味は、濃口ながら仕上げの色合いは軽く香りが豊かです。早速、お客さまにお出しした「寄せ豆腐」に使用しました。お客さまの評判も上々です。お送りいただいた常連客が自慢するだけあって、美味しく旨いお醤油。これからの料理に活用させていただきます。

この稀少な手作り醤油を頂いたことを、口の悪い常連客に話したのが失敗でした。その常連客は、ここぞとばかり大きな声で「この店は、酒、調味料、魚、野菜、珍味等々、仕入れ価格は限りなくゼロに近い!」などと、人聞きの悪いことを言います。私は毎日々、近所の商店街に出かけ、新鮮で生きのいい食材だけを厳選して仕入れております。

確かに常連のお客さまたちからは、郷里の名産物や、出張先で見付けた珍しい食材を頂戴しますが、全部入手先を明らかにして、お裾分けしています。問題の口の悪い常連客には思わず「今、美味しい美味しいと召し上がっている食材は〓〓さんの出張のお土産ですよ!」と、やり込めてしまいました。本当に失礼しちゃいます。

GINZA と ん ぼ
富士子

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【蓮根のキンピラ】

2015-02-16 14:28:49 | 日記
お店の常連客に、隠れた人気のある料理の一つが「蓮根のキンピラ」です。シャキシャキした食感と歯触りは、お酒の肴にもぴったりです。

蓮根は、ハスの地下茎が肥大したもので、原産地はインド。内部に空洞があり、輪切りにすると穴が多数空いてることから「先を見通す」ことに通じ、縁起の良い野菜として正月のおせち料理にも用いられます。そして蓮根は、秋の終り頃から3月までが旬です。

蓮根は、先週末、ゴルフの帰りに道の駅「潮来」に立ち寄り野菜売り場で霞ヶ浦産の品を購ってきました。作付け面積、出荷量ともに全国トップの茨城県産だけあって、形も大きさめ見事な出来映えです。

蓮根のキンピラを上手に作るには、まず蓮根の皮を剥き、縦に1/4に切り、それを薄切りにします。薄めの酢水に晒し、一度水を替えて水切りしておきます。

フライパンに胡麻油をひき、七味ゴマを加えて強火で炒めます。その後和風出汁で味を整えて、汁気がなくなるまで、炒めて出来上がりです。
シャキシャキとした食感で、お酒の肴にもピッタリです。

GINZA と ん ぼ
富士子

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手作りヴァレンタインデーチョコ

2015-02-13 13:31:02 | 日記
今週始めの、身も凍えるような冷たい風から一転して、一昨日、昨日は心なしか吹く風に温もりを感じましたが、今日はまた西高東低の冬型の気圧配置。三寒四温の兆しのような天候です。

さて明日14日は、日本中でチョコレートの贈り物が行き交うヴァレンタインデーです。当日は生憎の土曜日で休み。そこで今日は、富士子手作りのチョコレートを誂え、日頃お世話になっているお客さまに感謝の気持ちを、込めてプレゼントさせていただきます。

私が作成する手作りチョコレートは、お酒好き左党のお客さまの好みに合わせた甘さは控え目。カカオ成分95%含有のチョコをベースに作ります。このカカオチョコには、カカオ豆由来のポリフェノールが多く含まれてます。

ヘルシー家庭料理を掲げる「とんぼ」に相応しい健康効果のある手作りチョコレートです。作り方は、カカオチョコを、湯煎で溶かし、アーモンド、レーズン、クッキーをからめて容器に入れて固めます。
また、苦味のあるチョコには、群馬産の甘いイチゴ「やよいヒメ」やバナナをからめたり、粉砂糖をふりかけたりして味のバランスを調えてみます。どうぞお楽しみに。

一昨日おいでの常連客に、手作りチョコを金曜日にお渡しします、と伝えたら、そのお客さん「13日の金曜日にチョコレートの先貰いすると不幸を招く、と週刊誌に掲載されていたので僕はチョコはいらない!」と断定的に言います。
私も気になり、問題の週刊誌を書店で立ち読みしてみたら、なんとそれはギャグマンガ。からかわれてしまいました。

GINZA と ん ぼ
富士子

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