今朝は都心でも雪が舞いました。寒中とはいえ、尋常な寒さではありません。北よりの冷たい風が強く吹いているため、寒さがいっそう厳しく感じます。
近所の八百屋さんに薦められ群馬県産の「下仁田ネギ」を購いました。他の品種のネギに比べて白根が特に太いのが特徴です。
「下仁田ネギ」は、生のままでは非常に辛く、加熱すると甘味が強くなり、滑らかで柔らかい食感を得られ、主に加熱調理に用いられます。
私は今夜、この「下仁田ネギ」を5センチほどの長さに切り串に刺して焼き、醤油糀で味付けしたり、キノコ類と混ぜたガーリック炒めにしてお出しいたします。
酒の肴としても美味しいく、何よりも食べることで身体の芯からポカポカと温めてくれそうです。
GINZA と ん ぼ
富士子