とんぼ歳時記

ヘルシー家庭料理の店「とんぼ」のお知らせ

薄はりグラスで格別の味わい

2017-06-22 11:23:47 | 日記
今日は梅雨の晴れ間の好天気。気温も30℃を越える真夏日予報。こんな暑い日に、一日の疲れを癒す生ビールは格別の味。つまみは定番の[枝豆]があれば、なおさら爽快な気分にひたることができます。

[とんぼ]で提供する生ビールは、開店以来一貫してアサヒの[熟撰生ビール]です。
ビールの美味さは、適切な温度管理と注ぐビアーグラスにある、といっても過言でないくらいビールの飲み心地を左右します。
ここで富士子のビアーグラスへのこだわりと贅沢を自慢させてください。

[とんぼ]で使用するビアーグラスは、全てベテランのガラス職人の手作り[薄はりグラス]です。[はり]は[玻璃]と書きます。
つまり薄いガラスのこと。ルーツを辿ると電球を吹いていた技術を受け継ぎ、熟練の職人が一つ一つ作り厚さ1mmを切る極限の薄さ。

この[薄はりグラス]を手に持つと冷たいビールの感触が直接伝わってきます。そして、ガラスとは思えないほど軽くソフトな手触り。まるで芸術品のような[薄はりグラス]を日常の中で使うちょっと贅沢で至福の時間。ビールの風味も変わるはず ー 私のこだわりです。
この[薄はりグラス]で飲むビールの美味さの証は、飲んだ後のグラスにリング条の[天使の輪]が残ることです。

ただ、そそっかしさでは誰にもヒケをとらない私の悩みは、この[薄はりグラス]は、通常のグラスより値がはります。洗ってる最中に時おり割ってしまうこと。トホホホ?!

そしてビールと言えば、おともは枝豆が定番。今日、私が仕入れたのは群馬産の[枝豆]で、朝と夜の高原の温度差が育んだ甘さが自慢です。

G I N Z A と ん ぼ
富士子

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山形産さくらんぼ佐藤錦

2017-06-19 14:40:42 | 日記
【 桜桃の みのれる国を まだ知らず 】=鷹女=

近所の八百屋さんの店先に、鮮やかな色彩と光沢のある[さくらんぼ]が並んでました。紅色の美しさにひと目惚れして購いました。
山形産の[佐藤錦]です。今夜は、このさくらんぼを食後のデザートとして召し上がっていただきます。

さくらんぼは、バラ科の果実。甘い果実と色彩で夏のくだものの女王として喜ばれています。さくらんぼの品種は多く、寒冷な気候が好まれて東北地方、中でも山形県が主産地。全国の生産量の75%を占めているそうです。山形県は夏暑く、梅雨のときも雨が少ないことから、当地で広く栽培されるようになったとか。

[佐藤錦]は、糖度が高く、甘さと適度な酸味とのバランスが良い品種。果肉が厚くプリプリのさくらんぼが口の中でハジける食感と、濃い甘さはたまらぬ美味さです。さくらんぼの中でも人気の高い[佐藤錦]は、明治の頃、果樹栽培が趣味だった佐藤榮助さんが、果肉が固く酸味のある[ナポレオン]と、甘いが保存の難しい[黄玉(きだま)]を掛け合わせ、試行錯誤15年の歳月を経て完成したと伝えられており国産さくらんぼの最高傑作として、全国の栽培地に普及しております。

冒頭の桜桃(さくらんぼ)の俳句は、俳句好きのお客さまに、何か相応しい句がありますか?と尋ねたらメールで推奨してくれました。

G I N Z A と ん ぼ
富士子

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栄養価の高いイワシ料理

2017-06-15 15:18:16 | 日記
どうやら今年の梅雨は[空梅雨]のようで、降雨量の少なさで水不足が懸念されています。近所の魚屋さんで千葉・銚子港に水揚げされた新鮮な[真イワシ]を仕入れてきました。

イワシ類は、日本各地の沿岸で漁獲され、昔から安価で栄養価も高い大衆魚として、抜群の人気魚。通常、秋から冬にかけて美味しく食べられる旬と言われておりますが、漁獲量や流通量でみると[真イワシ]は、5月から10末までで。他の[カタクチイワシ]や[ウルメイワシ]を含めると年から年中[イワシの旬]のようです。

[真イワシ]の栄養価の高さは、よく知られております。中でも脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)と、血液をサラサラにし、血管系の病気予防に効果のあるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。さらにEPAは、肝臓に作用し中性脂肪の合成を抑制する働きもあるそうです。また脂質の代謝を促すビタミンB2も含まれているので、脂肪が気になる向きにお奨めです。

今日仕入れた[真イワシ]は、刺し身で食べてもいいくらい新鮮な食材。でも時期が時期だけに生食は避けます。焼いたり、煮たりした料理を召し上がっていただきます。まず[真イワシの煮付け]は、圧力鍋で煮込み梅干しを添えてお出しいたします。骨が柔らかく、丸ごと美味く食べられると同時に、カルシウムを補給し、骨を強化してくれます。[真イワシ焼き]は、イワシに含まれている脂を活用してフライパンで焼き、薄塩とコショウだけで味付けします。

[真イワシ]は海の米とか、海の牧草ともいわれるほど。イワシ、と聞いてバカにする人もいるようです。知っている人はイワシの栄養価の高さをよくご存知です。
因みに、平安時代の[源氏物語]の作者・紫式部も好んでイワシを食べたそうです。

G I N Z A と ん ぼ
富士子

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梅ジュース仕込みます

2017-06-12 15:07:16 | 日記
先週6月7日(水)に、気象庁から関東甲信越地方の梅雨入り宣言されました。が、今日までは雨らしい雨も降らず、現時点では[空梅雨]状態です。
梅雨=梅の実の収穫期と時期が一緒なので、この時期の長雨を[梅雨]と呼ぶようになったという説があります。

[とんぼ]では今日、恒例の手作り[梅ジュース]の仕込みをいたします。幸いお客さまにも好評。[今年も楽しみにしている!]という常連さんもいらっしゃいます。
八百屋さんで仕入れたのは[南高梅の青梅]。準備したのは青梅2kg、氷砂糖2kg、そして3ℓ入りの広口瓶です。

青梅を水洗いして、水気をふき取ります。そして冷凍庫に数時間入れて冷凍させます。ポイントは青梅を凍らせること。こうすれば失敗も少なく早くできます。その後、冷凍梅と氷砂糖を交互に広口瓶に入れてゆきます。氷砂糖を上部に多目に入れるのがコツ。冷暗所に置いて数日で果汁出てきます。時折瓶を揺すり、果汁ので具合いをみながら、撹拌を繰り返します。10日から2週間で出来上がります。

梅の実には、疲労防止、疲労回復に効果のあるクエン酸が含まれてます。また梅の実は、強力なアルカリ性食品。血液を健康な弱アルカリ性に保つミネラルバランスに優れているとも。さらに吸収されにくいカルシウムの吸収を高める働きも、クエン酸の手助けで行ってくれるそうです。弁当に梅干しを入れると腐敗しにくくなるのもクエン酸の働き。

約2週間後に完成する富士子手作り[梅ジュース]で、[焼酎の梅ジュース割り]や[焼酎の梅ジュースソーダー割り]など、手軽にカクテル風の飲みものが楽しめます。

話は変わりますが[とんぼ]では、土曜日午後の早い時間から、ご希望のお客様に向けて営業いたしております。
平日夜と全く同じ形状のスタイル。休日の夜遅くは困る、とか[同窓会などの集まりや二次会に便利だ!]と、ご利用になったお客さまがたが、異口同音におっしゃっていただき評判も上々です。ご希望の方はお気軽に人数・ご予算などご相談ください。

G I N Z A と ん ぼ

富士子

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梅雨入りしました

2017-06-08 13:02:29 | 日記
【 梅雨ふかし 猪口にうきたる 泡一つ 】=万太郎=

昨日、気象庁から関東甲信越地方が[梅雨入りしたと思われる?]と発表されました。気象庁からの入梅宣言は、実際にはその年どしにより差異があり、梅雨明け後に正確な時期を訂正したりしているほど、難しい予報のようです。

気象学では、梅雨の事を、初夏にオホーツク海にできた冷たい高気圧と、南の小笠原高気圧とが触れ合って生ずる梅雨前線による長雨。約1カ月半ほど続き7月になると次第に北上して南日本から梅雨が明けてゆく ー と定義されているようです。

絹糸のような小ぬか雨が、紫陽花の花や葉を濡らすのは、梅雨特有の風情でしたが、最近の梅雨は様相が一変。梅雨時を楽しむ情緒も稀薄になりました。梅雨明けまでの1ヶ月半の間は、これまで以上に細心の注意で清潔さを心がけ、お客さま方が安心して料理を召し上がっていただけるよう頑張ります。
梅雨時の憂さを吹き飛ばすような施策を考えております。それぞれが決まり次第、ご案内させていただきます。

G I N Z A と ん ぼ

富士子

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