ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

ユーカリフトモモ

2011年03月28日 | 沖縄の飲食:果物・菓子

 公園の食えるもの

 サブプライムローン問題からアメリカの大手の証券会社が破綻した。アメリカ経済はガタガタになりそうな気配である。アメリカ経済がガタガタになると日本の経済もガタガタになり、世界の経済も危うくなる。大不況がやってくるかもしれない。

 大不況になるとルンペンが増える。職場が零細企業であり、金に余裕の無い私はルンペンの仲間になる可能性が高い。私の職場は建設関連である。建設関連は数年前から不況となっている。そんな中でもごく小さな会社に勤めている私は、常にリストラされる危険がある。なので、大不況でなくてもルンペンになる可能性はある。と、私は数年前から予想していた。よって私は、野原の食える木の実や草の葉に興味を持っている。

  数年間の勉強で、食える木の実や草の葉の知識はある程度身に付けたが、それらが本当に食えるのかどうかについては、まだ実験回数は少ない。公園などに行けば見つかる自然に生っているものに関して言えば、これまでに、モモタマナの実、パキラの実、ココヤシの実、ピタンガの実、パンノキの実くらいしか無い。
 公園にはその他、クワの実、バンジロウ実、ヤマモモの実などがあり、それらは子供の頃から口にしているので、食用になることは十分承知している。
 野原にはノイチゴがあったりする。パパイヤなども野原に自然に生えていたりする。ザクロもたまに見かける。学校の敷地内にはアセローラがあったりする。美味いものでは無いが、公園や学校にふんだんにあるヒカンザクラの実も食える。

  先日、末吉公園を散歩していて、もう一つ食える果実を発見した。その果実の生っている木は高さ5mほどあり、たくさんの枝を横に張り、枝のあちこちからまるでブドウのような房となって、果実が垂れ下がっていた。その木の名前を私は知っていた。その一ヶ月ほど前にも末吉公園を散歩していて、その時、その木に花が咲いていたので、写真を撮って、調べていた。ユーカリフトモモであった。文献に「実は食用となる」とあった。
 黒く熟したユーカリフトモモの実を4個ばかり持ち帰る。早速食べてみる。

 食感はアセローラに似ていて、柔らかくジューシーである。味は甘酸っぱいと言っていい。が、甘さも酸っぱさもアセローラには遠く及ばない。パンチが無いといえばそうなるのだが、酸味がアセローラほどきつくないので、たくさん食える。美味しくは無いが、十分、食用となる。食いながら、「良い物見っけ。」と、私はほくそ笑んだ。
      
      
 記:ガジ丸 2008.9.27 →沖縄の飲食目次

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