ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

パパイア

2011年03月28日 | 沖縄の飲食:果物・菓子

 フルーツパパイア

 パパイアの果実は、若いうちは野菜として利用される。このHPでも既にパパヤイリチーを紹介している。沖縄の家庭料理としてはごくポピュラーなものだ。
 野菜で使われるパパイアも完熟すれば果肉は柔らかくなり、多少甘味も出る。そして、それは生食できる。少々甘いので、生で食う場合は果物扱いとなる。しかし、子供の頃食べたことがあるが、あまり美味いものではなかったと記憶している。

  友人の娘Mが、自身のブログで「パパイアがとても美味しくて、一人で全部食べてしまった。」と、写真入りで紹介していた。写真に写っていたのは果肉の赤いパパイア。野菜で使われるパパイアの果肉は白い。Mのパパイアは、それとは品種が違うのである。
 果実を完熟させて、果物として食される品種のパパイアのことを通称フルーツパパイアと呼んでいる。スーパーなどでもそう名付けられている。

 じつは、偶然ながら、Mのブログのパパイアの頁を読む前日、フルーツパパイアを私は食べてい た。そのパパイアは近所の、地産地消のコーナーがあるスーパーで売られていたもので、ちゃんとフルーツパパイアという名前が付いていた。買ったのは1週間ほど前、追熟させて、完熟させて食べた。「パパイアがとても美味しくて」とMは書いていたが、私が食べたものは、さほど美味いものでは無かった。

 そしてまた、偶然が重なる、Mのブログのパパイアの頁を読んだ日、友人Tがやっている吉の浦ガーデンへ寄った。そこで、Tにフルーツパパイアの話をすると、「あるよ」と言って、完熟したフルー ツパパイアをくれた。それは美味しかった。
 フルーツパパイアにもいろいろ品種があるのだろう。スーパーで買ったものは水分も甘味も少なかったが、Tから貰ったものはどちらも十分。食べた感触は煮物にしたカボチャとそっくり、甘味もカボチャに近い。ただ、匂いが違う。
 フルーツパパイアの匂い、良い香りと言う人も多いが、私にはちょっと気になる匂い。なので、フルーツパパイア、味は申し分無いのだが、私の大好物にはなっていない。

 パパイアは妊婦や、乳飲み子を持つお母さんに適した食べ物と言われている。パパイアを食べると乳の出が良くなるそうだ。Mも今、乳飲み子を持つお母さん、パパイアを食べて、乳をたくさん出して、子供はすくすくと育っている。
      
      
      
 →植物としてのパパイア

 記:ガジ丸 2008.11.16 →沖縄の飲食目次

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