4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

井の頭動物園が大好きすぎる件

2022-05-27 20:46:55 | 私のお気に入り
今年のGW、実は全然感染者は高止まりなままなのに、もうそれにもすっかり慣れちゃったし、もうーーーー我慢できない!!!!で、お出かけになった人もたくさんいただろう。世界的にも新しい株が出てこなくなったみたいだし、それもお出かけする安心材料の一つ。

我が家は、井の頭動物園に行った。無料の日だったけど、思ったほどの人じゃなかったのは、上野動物園なども無料デイだったからか??

井の頭動物園は2回目。目的は、なんと言ってもリス園。放し飼いのリスの小屋を歩いて廻れるのだ。
リスって、超ラッキーだと時たま大きな木をささーっと走って通り過ぎるのが拝める故こともあるけど、超一瞬のこと。しか〜し、ここ井の頭動物園のリス園はじーーーっくり、ゆーーーーっくり、たーーーーっぷり可愛すぎる♡リスちゃんを好きなだけ眺めることができるのだ。


正直可愛すぎて、ここを見ただけで、満足度は200%。
まさにリスを堪能。

しかし、ここはそれ以外にも
長崎の平和祈念像を造った北村西望さんのアトリエがあって、その作品をたっぷりすぎるくらい見ることができる。平和祈念像もここで原型が造られたということで、巨大な姿をここで拝むことができる。
一つ一つゆっくり見たかったのに、娘に腕を引っ張られて泣く泣く退散。
なので、近々にも母を連れて、北村西望の彫刻を堪能しに行くつもり。


井の頭動物園は広々していて、動物たちの飼育環境も素晴らしく、もし動物園で暮らすなら、私はここの動物になりたい、と心から思った。

見落としてしまったけど、豚が妊娠中でお腹が大きかったみたい。見たかった😂 

生憎、美容院の予約を入れてしまっていたので、早めに退散して、いせや総本店で昼間から一杯。ここの焼き鳥も大きな焼売も、唐揚げも最高!!!
隣の初老ご夫婦と話したり、本当にコロナ前は当たり前だった光景がここに戻ってきた感じで、幸せなGWの1日となった。

また行こ♡

情緒クラスなら真に子供の気持ちに寄り添って

2022-05-08 10:06:51 | わたし的育児日記
GW終盤の週末、高校の同級生で近くに住むママ友とミスドでお茶をする。

お昼から中学の部活動の保護者会があるので、休日の朝お茶だった。

友達は4歳の娘を同伴していて、彼女が「めんめん食べる」というその小さめの器に細麺と透明のスープと申しわけばかりのあおいネギがちらついたそれを子供用の更に小さな器に移し替えてお母さんたちのマシンガンのようなお喋りを尻目にチュルチュルと小さなおちょぼ唇で啜る姿が何とも健気で可愛らしかった。
4歳って、こんなに小さいんだなあ。。。

友達には上に二人の息子がいて、長男のほうが小4の途中から不登校気味で、この春中学に入った。学校がやっているプログラムを利用しつつ、毎日登校できるのを目指す毎日だが、学校のプログラムには甚だ問題がある。
小学校もそうだが、たとえば我が子の通っている小学校にも、情緒に心配がある子供がいて、その子たちが授業を1時間抜け出して通うクラスが同じ学校内にあるのだが、そのクラスに参加するとなると、その間、本来受けるはずの授業を聞くことができない。
それは中学も同じで、小学校の勉強でもちょっと問題があるのに、中学の、たとえば英語でも国語でも理科でも数学でも1時間抜けたとなると取り返すのが大変だ。
その抜けた分をどう補填するのかと尋ねると、個別に職員室に聞きにこいと言う。そもそも、そういうことが楽々に出来る子なら、最初からその教室には通っていないだろう。
しかも、授業中に空席があり、欠席してないはずの子がいないとなると、その教室の存在をよく知らぬ先生は、「〇〇君はどこ?」などと純粋に問い、生徒たちが失笑しながら、「〇〇教室だと思いまーす」なんて応える。
その様子を目撃したその教室に通うよう教師たちから勧められていた中1の女の子は、それだから絶対に自分は通いたくないと親に訴えたという。

これは中学に限った話でなく、小学校でも同じようにみんなその教室に通うこと自体を嗤っている調子がある。

学校側は、そういう誰が考えてもそう思うよね、という内情をろくに理解しようともせず、やっている感満載でその教室を薦める。
本当に、その子たちに寄り添うなら、放課後にその教室を開いてくれたらいいのにと思うのだが、働き方改革でそんな時間が取れないと言うなら、それこそ外部委託しよう、そもそも、専任の先生というより、単にまだ担任を持たない新任教師がその教室を担当させられているだけなのだから、そこに通って何の効果があるのか、ますます疑問だ。

友達の子は、今は理科に興味を持ち、理科の授業だけ受けに少しずつ学校に行き始めた。小6の時の担任は、親が希望して何度も学校に訴えたにも関わらず、一度もその不登校児の家に電話をかけてこなかったという。1年間で一度も。そんな人が教務主任なんだから、そのまま出世コースで校長へ、となったら、余計なことに首を突っ込まないでいたいと思ってのことなんだろうか・・・。





無題

2022-05-06 22:15:58 | とりとめもない話
俳優の渡辺裕之さんが亡くなったというニュース。66歳。もし自分が男なら、あんな渋くてかっこいい歳のとり方をしたいもんだとか、あんな誰が見ても優しそうな妻が隣にいてくれたらなあとか、羨ましいことばかりで、どう頭を捻っても今回の死とは結びつかない感じがする。

でも現実にそうなのだ。

この春中二になった息子が言った。

「66歳で悩むことあるの?」

・・・・あるわ。人間、幾つになっても悩みはあるわ。
でも、中2男子の狭い学校という世界でのサバイブに比べたら、俳優としてもすっかり大成した老人に何の悩みがあるのかと本気で思ってしまったらしい。

何年か前、篠田桃紅さんの「103歳になってわかったこと」という本を読んだ時、自殺した同級生への何故が消えない若い友人に桃紅さんがかけた言葉を思い出した。

「私は、納得しようとするのは、あなたの思い上がりです、と言いました。
人というものは、納得できないことのほうが多い。自分たちの知恵では、わからないことのほうがずっと多い、と長く生きてきた年の功で教えました。ですから、なぜ自殺したのかは誰にもわからない、と。

人というものは不思議な生き物、かんたんに割り切れるものではないと私は思っています。とても偉いものでもないし、そう愚かなものでもないとは思いますが、不思議な生き物です。」篠田桃紅「103歳になってわかったこと」より抜粋。

この文章を読んだ時、まるで長年の憑き物が落ちたような感じでこの言葉が心にすとんときた。以来、付箋を貼って時折読み返す。

人は他人のことを、それがとても親しい間柄だとして、どんなに深くわかったつもりでいても、本当に理解できてるわけがなくて、そんなことを思うのはおこがましいことなんだ。

つい何日かまえ、仲睦まじくバーベキューしてた人がそれを選ぶのか、あんな奥さんがいる人がそんなことするか、全部、本人にしかわからないことだ。

あの日のみさきちゃんの行動も、我々は見当をつけ、予測して懸命に捜索したはずなのに。

だけどやっぱり、奥さんにとっては、今回のことはあまりに残酷な仕打ちじゃないのか。ねえ・・・