立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

まだ晩秋の暖かさ、今夜から冷えるのか

2015年12月16日 | Zenblog
 例年に比べてはるかに暖かく、初冬というより晩秋の雰囲気です。今夜から冷えて雪が来そうな予報ですが・・・・・。暖冬にしても異常気象の気配です。

(1)低山に雪はなく

 平地にはまだ初雪はなく、低い山にもまだ雪が見られません。

(2)東福寺野にも雪の気配なし

 立山山麓の東福寺野の高台にも雪の気配がまったくありません。

(3)椿の蕾がふくらむ?

 庭の白い椿の蕾がふくらんでいます。3月に咲く椿が、春が近いとでも思って、季節を間違えたのか狂い咲きのような成り行きです。

(4)空気が晩秋

 あいの風とやま鉄道の電車が行きますが、ススキが光る晩秋的な雰囲気のなかを走ります。雨が降って川の水位が上がり、風も身を切るような寒さではありません。

(5)晩秋の艶やかな柿の色

 初冬の色つやを失った柿の色ではありません。まだつやつやと光っています。

(6)華やかなプラタナスの黄葉

 黄葉が盛りのような華やかさを振りまいています。

(7)女子高校生が元気

 のびのびと晩秋の空気の中を歩いています。身を刺す寒風を避けながら、身を縮めて歩いているのではありません。

 今夜から気温が下がり、予報では明日から雪マークになっていますが、初雪になるのかどうか半ば疑わしい気持ちです。

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立山連峰の下での営み、そして立山幻想

2015年12月15日 | Zenblog
 雪に覆われつつある立山連峰の下でのさまざまな営みが、なぜか好ましいものに思えます。立山連峰と呼吸を合わせながらの営みが、なにか特別のもののように感じられます。

(1)小学校の向こうには立山連峰

 なぜか特別な場所にあるように思わせられます。

(2)団地の夕景まで立山連峰(僧ヶ岳)に見守られて

 屋根の上に雪の山が迫ります

(3)家々の上には壮大な弥陀ヶ原の夕景

 平地の家々のすぐ上に天上の世界があるような・・・

(4)白岩川の鴨にもピンク色の立山が映える


(5)豪邸の茶室にサザンカの白

 この豪邸の庭からは立山連峰が一望です。

(6)豪邸の赤いサザンカ


(7)ロウバイの蕾のふくらみも

 立山連峰と交感しているような気がします。

 立山が姿を現さない日も少なくはありません。すると、かえっていつも立山幻想がふくらみます。

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晴れた日、屋敷越しに見た立山

2015年12月14日 | Zenblog
 ある晴れた日でした。屋敷があり、その向こうに見えた立山の景色です。それぞれ別の場所で撮っています。

(1)ケヤキ屋敷の向こうに薬師岳

 午前の景色です。冬枯れのケヤキ林の向こうに薬師岳が見えています。

(2)午後遅く、堂々とした家の背後に堂々とした剱岳

 剱岳には夕近くの淡いピンク色がさしています。

(3)暮れかけて空には雲が、鍬崎山と薬師岳

 暮れかけには空には雲が広がりました。鍬崎山と薬師岳が重なっています。

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山中のイノシシ捕獲など有害鳥獣対策・・・上市町(4)

2015年12月13日 | Zenblog
 林道を走っていると、「捕獲実施中」の大きなステッカーを貼った車が停車しているのに出会いました。小さな一枚の田んぼがあり人がいます。上市町の有害鳥獣捕獲担当の人で、いろいろ話を聞くことができました。上市町は剣岳周辺を含め広大な山岳地域を擁しているのでイノシシ、熊、猿、・・・など人間生活に害を及ぼす動物の対策をしなければなりません。この辺は、猿、熊などは少なくイノシシの害が目立つようです。

(1)「捕獲実施中」のステッカーの車

 立山山中20箇所にイノシシなどの罠が仕掛けてあり、巡回して点検したり餌(米ぬかなど)を新しくしたりしているようです。地域が広大なのでかなり時間がかかるとのことです。午後2時ごろでしたが、まだ昼飯を食べていないとのことでした。

(2)イノシシ対策のフェンス

 山中に一枚だけの小さな田んぼですが、持ち主は休耕田にするに忍びず21万円かけてフェンスを巡らしたようです。右にイノシシ用の罠がちらと見えます。

(3)イノシシ用の罠

 別の人間の臭いがつくと困るので近づかないでくれ、と言われたので遠くから撮りました。

 一週間ほど前には馬場島の中山への登山中の2人(上から転げてきた熊に出会って肩をやられたのと、下腹部をやられた)の重傷者をヘリコプターで運んだという話も聞きました。

(4)車に積んだ巡回用品

 米ぬかやバケツ、猟銃(見えない)などの道具・用品が積んであります。

(5)フェンスに囲まれた田んぼ

 山を下ってきて田んぼが多くなったところにも、よく見るとフェンスがぐるっと張り巡らせてあります。

(6)フェンスで囲む

 (5)の山側です。道路や山際をフェンスで仕切って、広大な一面の田んぼをイノシシの害から守っています。

 鳥獣も生かしながら人間生活を守るというのは難しいことですが、ここでは現実的な大きな課題です。

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山中の林道は網の目のように・・・上市町(3)

2015年12月12日 | Zenblog
 さらに林道を登っていくと、尾根のようなところに出て三差路になっていて案内標識がありました。それぞれ平地の里に繋がっています。とくに立山山中の山麓に近い部分では平地の道路網のように林道が縦横に走っていて、いろいろなところに繋がっているのが驚きです。徒歩で歩く道ならもっと網目が細かく地図上では分からないほど四通八達しているのかも知れません。土地の人しか分からない道が多くあるような気がします。

(1)林道の交差点

 自然歩道にもなっていて、交差点になるところでは案内標識が整備されていました。

(2)縦横に走る林道


(3)行き止まりの林道も

 未整備で行き止まりのようなところもあります。

(4)走りやすい、整備された林道


(5)黄葉の美しかった林道


(6)林道の見晴らしのよい部分では

 見晴らしが開けると雪の山が突然見えることもあります。

(7)林道から海岸べりや富山湾が見える

 立山は海に近いので、富山湾の海岸沿いや能登半島までが望めることもあります。

 これから積雪期に入ると、定住人家のある集落へ通じる道以外は除雪されないので、ほとんどの林道は閉鎖されてしまいます。
 (明日はイノシシなどの有害鳥獣について記します)

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谷あいの須山の集落へ・・・上市町(2)

2015年12月11日 | Zenblog
 上市町の湯神子(ゆのみこ)温泉のあたりからスーパー農道を越えて山へ入り、杉山川沿いの林道を進み須山の集落を目ざしました。

(1)剱岳の麓へ

 これから剱岳の麓の方へ入っていきます。

(2)毛勝三山も近々と

 毛勝三山も近々と見えています。

(3)少し進むと大日岳・奥大日岳が

 左は剱御前山ですが、奥大日岳や大日岳がすぐ横に見える感じになります。

(4)須山への道を進む

 山間の集落である須山への道を進みます。

(5)割木を積み上げた家

 冬用の燃料として割木を使うのか、大量に積み上げてあります。

(6)日当たりの良い家

 道路より一段高くしてあって、日当たりの良い家です。

(7)ナンテンが輝く

 日が当たって、ナンテンが輝いていました。

(8)屈曲した道

 杉山川の流れに沿って道路が屈曲した坂道になり、家々が連なっています。

(9)須山の集落の上

 須山の集落の上に出ました。林道は先に続いているので、さらに走ることにします。

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小春日和、大寒でも平地に雪の気配なし・・・上市町

2015年12月10日 | Zenblog
 大寒の日でしたが、移動性高気圧におおわれてポカポカとした小春日和です。冬用タイヤへの交換も済ませたし、いつもならもう平地に初雪があっておかしくない時期ですが、その気配はありません。

(1)小春日和の剱岳


(2)僧ヶ岳、背後の白い山は後立山の一画

 僧ヶ岳の背後にある白い山は、後立山連峰の一画の峰です。僧ヶ岳と背後の後立山との間には黒部渓谷が横たわっています。

(3)毛勝三山

 最も近くに見える山です。

(4)山への案内標識

 馬場島は剱岳登山口で、後は山麓の名水やお寺への案内です。

(5)畑の野菜が生き生き

 まだ雪におおわれることなく、生き生きとして元気です。

(6)色彩豊かに

 トウガラシの赤色も含めて色彩が溢れていてうれしいです。雪が来れば白一色の単調な世界に変わるので、それまでの眼の保養です。色への飢餓感が生ずるまでのひとときの喜びです。

(7)カラフルな晩秋

 カラフルな晩秋の景色です。初冬の降雪までのひとときです。

(8)上市の大通りに迫る雪山

 雪が遅いと言っても、この通りから山を見れば「やがて雪が・・・」の圧迫感がないとは言えません。

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移動性高気圧が覆い、放射冷却でさえる空

2015年12月09日 | Zenblog
 移動性高気圧が列島を覆って、夜間の放射冷却によって地上は冷えました。朝は気温2~3度になって、空気が冴えわたりました。

(1)月と金星が輝く

 朝6時過ぎ、月と金星が接近して明るく輝いていました。

(2)東の空も美しく

 東の空も美しく冴えわたっていました。

(3)午前冴えた空に、毛勝三山と剱岳

 白岩川に鴨一直線に進みます。高気圧の下で山がすっきり。

(4)午前冴えた空に、剱岳から弥陀ヶ原

 まん中の双子のような奥大日岳(左)と大日岳(右)はかなり手前に位置するため、標高は低くても高い山のように見えてしまいます。

(5)午前冴えた空に、左は僧ヶ岳

 僧ヶ岳の稜線からはみ出すように外側に見えるひときわ白い部分は、ちょうど僧ヶ岳の背後に重なるようにある後立山の山々です。

(6)快晴下の弥陀ヶ原


(7)快晴の薬師岳


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日が暮れる信濃路・・・・・・北信への旅(5)

2015年12月08日 | Zenblog
 陽が傾いて夕刻が近づきます。飯綱町の横手直売所に寄り、お盆の底のような飯綱町の高原風景を眺め、道草しながら国道18号線を戻ります。そして信濃町ICから上信越道に入り北陸道を帰りました。

(1)飯綱町横手から高原を見渡す

 横手の高台から高原を見渡しています。向こうに連なる山は志賀高原などです。

(2)飯綱町振興公社の横手直売所

 リンゴ、高原野菜、加工した特産品などが並んでいます。直ぐ近くに公社が経営する「よこ亭」というそば処がありますが、残念ながら休みでした。

(3)陽が傾く黒姫山

 国道18号線を走ってスーパーで買い物。駐車場から見た暮れかけの黒姫山です。

(4)落葉松林の向こうに見える黒姫山


(5)黒姫物産センター

 一茶の里柏原にあります。何でもありのような看板です。打ち刃物、そば食堂、・・・・、そして一茶・・・

(6)打ち刃物(鎌の刃)と一茶の句

 物産センターでは鎌の刃を中心に展示してあり包丁なども売っています。上に一茶の句が掲示してあります。ここで黒姫そばを食べました。

(7)前の雪が残る

 物産センターを出ると、前に降った雪が落ちて残っていました。向こうの山は飯縄山です。その右に黒姫山があります。

(8)信濃町インターに入る前、妙高山黒々と


(9)上信越道から見た妙高山

 富山の自宅に帰り着いたのは、午後6時半でした。

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リンゴの収穫(長野県飯綱町芋川)・・・北信への旅(4)

2015年12月07日 | Zenblog
 飯綱町芋川のリンゴ園に入ってリンゴの収穫作業を見せてもらいました。木からもぎ取り篭で集め電動車で一箇所に集め、木箱に入れかえて自宅の作業場に運んで、そこで選別し段ボール箱に詰めて全国に発送するのです。何人もの働き手が必要でたいへんな作業だと思いました。

(1)収穫前の豊作のリンゴ園

 一面真っ赤に染まるほどのリンゴの鈴なり

(2)ハシゴに載ってもぎ取る人と下で受け取る人


(3)上の人がもぎ取って投げると、下の人が受け取る

 リンゴに傷を付けないように丁寧に扱っている

(4)点々とある篭に入ったリンゴを電動車で集める


(5)篭のリンゴを集めたところ


(6)大きな木箱に詰め替える

 丁寧な扱いが必要です。

(7)収穫現場に積み上げられたリンゴの箱

 ここからトラックで自宅の作業場まで運び、そこに積み上げて、さらにそこでリンゴ一個一個を選別し段ボール箱に詰め、全国向けの宛先タグの貼り付けをするまで大仕事です。そしてやっと運送会社が運び出します。

(8)驚くほどの大きなリンゴ、これは特別

 現場で食べさせてもらったリンゴは、甘くて実にジューシーでした。町のスーパーで買うリンゴと余りの違いに驚きます。ミツバチが飛んできて剥いたリンゴの汁を吸っていました。蜜がたっぷり入っています。

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リンゴの村(元・三水村)へ・(最近合併して飯綱町の一部)・・・北信への旅(3)

2015年12月06日 | Zenblog
 川沿いの国道18号線から別れ一段上の高い平地(元・三水(さみず)村)に出ました。ここがリンゴの村です。最近まで「リンゴの三水村」で名が通っていました。
 点々とあるリンゴ園の収穫はほぼ終わりかけています。まだリンゴ鈴なりのリンゴ園もあります。リンゴのなり具合はよほどの豊作のようでリンゴの赤が密集して真っ赤です。リンゴ園近くのリンゴ農家の庭には花粉交配用のミツバチの巣箱が置いてありました。

(1)高原野菜の向こうに志賀高原

 高原野菜の畑の向こうに連なるのは志賀高原のようです。

(2)秋終わりの風情


(3)リンゴ園の上に見えるのはリンゴ博物館

 見えているリンゴ園は収穫が終わっています。高台にはリンゴ博物館が見えています。

(4)点々とリンゴ園

 山の麓にリンゴ農家とリンゴ園が見えます。収穫がほとんど終わっています。向こうの山は斑尾山や志賀高原です。

(5)鈴なりのリンゴ

 収穫の終わっていないところは鈴なりです。

(6)リンゴの大木

 古い木らしくかなりの大木になっています。

(7)リンゴ農家の庭にあったミツバチの巣箱

 中にミツバチが入っているはずです。ここではリンゴの蜂蜜も売っています。

 明日はリンゴの収穫のようすです。

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信越国境あたりの秋から冬への道程・・・北信への旅(2)

2015年12月05日 | Zenblog
 国道18号線を越後の上越市・妙高市から信州の信濃町・飯綱町へと高原をたどっていくと、秋から冬への移り変わりがよく見えます。晩秋と初冬が入り交じった季節感が身に沁みます。

(1)越後くびき地方の高原を登っていく

 国道18号線を登ってきました。冬枯れの観が強いくびき(頸城)地方の高原です。

(2)ススキや葉の落ちた落葉松


(3)豪雪地帯の家・・・妙高市

 路肩に積雪期用の赤白のポールが見えます。積雪が優に3メートルを越えることを示しています。家は一階部分は雪に埋まることを考えて車庫とか納屋にしてあり、その上に2階建ての住居が載ります。だから、背高の建物で屋根は瓦ではありません。

(4)背高でトタン屋根の家々・・・妙高市


(5)逆光の落葉松(からまつ)

 冬枯れの落葉松の細い枝の間を光が透過します。

(6)落葉松林

 もうあの独特の美しさを見せる黄金色の黄葉は見られませんでした。

(7)落葉松の向こうの家々

 冬枯れの落葉松の向こうに家々が見えます。

(8)初冬の山手・・・信州飯綱町

 冬枯れの山を背にした家です。前はリンゴ畑のようですが、もうリンゴは収穫が終わっています。

(9)冬枯れの山が暖かそう・・・信州飯綱町

 陽が当たっているということもありますが、冬枯れの木々のふわふわ感がなんだか暖かそうです。雪が来れば一変するのでしょう。

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妙高山など北信五岳・・・北信への旅(1)

2015年12月04日 | Zenblog
 上信越自動車道の上越高田ICで降りて、国道18号線を信州に向かって走りました。妙高山などとの再会も楽しみに入れて晴れの日を選んで来ました。北信五岳はもちろん北信州の高原地帯に並ぶ五つの山です。妙高山(新潟県)、黒姫山、戸隠山、飯縄(いいづな)山、斑尾山(他の山とはやや離れている)です。

(1)妙高山(妙高市新井から見た)

 国道18号線の道の駅「あらい」近くで妙高山を眺めています。右の方へ伸びたところは火打山や焼山です。

(2)妙高山(信越国境あたりから見た)


(3)黒姫山(信州に入ったあたり)


(4)黒姫山(左)と妙高山(右)(信州側から)


(5)左から飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山


(6)飯縄山(左)と戸隠山(右に小さくのぞく)


(7)黒姫山


(8)戸隠山


(9)飯縄山


 山と山との関係を示す写真と一つの山だけをクローズアップしたのを、国道18号線を信州へと走ってほぼ見た順に配置したので、見難いかも知れませんが適当に判断して見て下さい。

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午後の陽に照らされた立山連峰の峰々

2015年12月03日 | Zenblog
 午後少し西に傾いた陽に照らされている立山連峰の峰々です。少し雲がありますが、西からの陽に照らされて積雪した山の襞がくっきりと見えます。まず帝王剱岳の雄姿を見てもらった後、北(左)から南(右)へ順に見ていきます。

(1)剱岳の雄姿

 雪の岩の殿堂が聳えます。

(2)北から順に、まず僧ヶ岳


(3)毛勝三山

 雲が一部山に陰をつくっています。

(4)1と重なりますが、剱岳


(5)左から、剱御前山・奥大日岳・大日岳


(6)弥陀ヶ原

 傾斜面が弥陀ヶ原ですが、その背後の山の白さがすごいです。

(7)薬師岳

 右の尖った山は鍬崎山(くわさきやま)です。

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雲多く、風冷たい日・・・立山の連峰は見え隠れ

2015年12月02日 | Zenblog
 横にたなびく雲が空の大部分を占めていました。剱岳や立山主峰部は雲に隠されてよく見えません。日光がときに射しても、風はやっぱり冷たい日でした。

(1)立山連峰左端・僧ヶ岳(左)と毛勝三山(右)

 左の僧ヶ岳はほぼ見えていますが、右の毛勝三山は頂上部が見えません。

(2)その右・剱岳(左)と大日岳(右)

 左が剱岳で右が大日岳ですが、いずれも上は雲で見えません。

(3)さらにその右・弥陀ヶ原(左の傾斜)や薬師岳(右)が見える

 左の傾斜面が弥陀ヶ原で右の大きな山が薬師岳でよく見えています。

(4)堂々たる薬師岳

 山容の大きさは感動的です。

(5)弥陀ヶ原

 弥陀ヶ原やその奥の山々はもうかなりの積雪です。

(6)冷たい風に吹かれるススキ


(7)白岩川にときに射す光

 日光が反射しても風は冷たいです。

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