立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雪が降り続く、森の集落・東種・・・上市町東種(4)

2015年12月21日 | Zenblog
 早乙女湖から戻る途中、東種の集落に入りました。ここは山の傾斜地にある西種とは違って、平地の森になっています。大木が茂る森の中に家々が点在する集落です。森の外から見ると、そんな集落があるようには見えません。

(1)集落の森に雪が降り続く

 比較的重い雪が降り続いています。どんどん降り積もるほどの雪ではありません。

(2)森の中に家

 森の中の道を進むと次々と家が現れます。

(3)森を縫って道路が

 森を縫って道路が走ります。中心部は樹木の間ながら比較的家が密集します。

(4)森の木々はけっこう大木

 大きな木々が林立しています。

(5)豪壮な家が多い

 富山県の家は概して大きいですが、ここではそれよりまだ一回り豪壮な家が多いです。大きくて、細部の造りも立派です。簀の子の雪囲いが巡らせてあります。

(6)長いハシゴが常備

 屋根に登れるように長いハシゴが常備してあります。サザンカが咲いていました。

(7)多少の高低差で道路に水を流す

 道路には多少の高低差があり、消雪用の水が流れるように作ってあります。昔は豪雪の場合、車の出入りは不可能だったようですが、今は積雪期も車が使えます。森の外には昔の車庫が並んで残っています。

(8)豪雪期はたいへん

 豪雪に備えて家は高く作ってあり、さまざまの備えができています。

(以上で上市町種の訪問は終わります)

標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする