立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

晴れた日の白い立山連峰・・・水橋の田んぼから

2015年01月20日 | Zenblog
 富山市水橋の田んぼが広がるところから、立山連峰が一望です。

(1)

田んぼの向こうに立山連峰が列をなして並んでいるのは壮観です。

(2)

剱岳の雄姿にズームしました。左から右へと順にズームしていきます。

(3)

正面手前の右の山が大日岳、左が奥大日岳です。奥大日岳の後ろに雄山が隠れています。

(4)

大日岳の右に弥陀ヶ原の斜面が延びています。弥陀ヶ原後ろの山々の白さは際だっています。

(5)

薬師岳が堂々とした山容を見せています。その手前の尖った山は鍬崎山です。

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8 コメント

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壮観!! (はたやん!!)
2015-01-20 17:34:06
全国津々浦々この時期に巡ったことがある訳ではありませんが、(自分が熟知している故郷であることを減算しても!!)背後に海があって標高がない平野からの3千m級の山脈のこの風景はそうは無いのではと思いますが!!

気持ち良いカットのアップをありがとうございました!!
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富山湾の深海は1200メートルの深さ (zen)
2015-01-20 21:24:34
 富山湾の深海の底は1200メートル程だと言うことです。高い山脈と深海と、それだけ見ても変化に富む土地だと言えますね。
 高い山と深い海の間を水が巡っていると思うだけでも、豊かな気持ちになります。
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すごい威厳! (おおなっち)
2015-01-21 10:04:35
(2)番の写真、迫力ありますね。
美しいだけではなくて、絶対的な強さ、威圧感!
お父さんに、威厳があったころを、思い出しました。
人間には、恐れるということも必要な気がしました。
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人を寄せ付けなかった剱岳 (zen)
2015-01-21 10:28:06
 明治以降、その岩峰の厳しさから容易に登頂を許さなかった山です。小説と映画の「点の記」で著されている厳しさで、現在も毎年遭難者が出るほどの侮れない山です。
 現在は登山者は多いですが、登山口の馬場島にはその遭難碑が数多くあり、その恐ろしさを想像させられます。

 見かけの厳しさだけではありません。その厳しさは、厳父以上の感じですね。
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山の名前 (Jing Shang)
2015-01-24 11:59:18
  (3)の写真にある「弥陀ヶ原後ろの山々」の名前が気になります。(1)の写真の右端の山々と同じですよね。(3)の写真の左端は大日岳の稜線ですね。その右隣は、昨年11月28日の写真と見比べると、鷲岳と鳶岳でしょうか。そのさらに右隣は、11月27日掲載の「大辻山線林道越のやまなみ案内図」によると越中沢岳のように見えますが、どうでしょうか。さらに右端の三角に見える山は「やまなみ案内図」にも説明がなく判りません。ご存知ならお教え下さい。
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(4)の山の名は (zen)
2015-01-24 14:55:49
 http://yukison.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/tateyama_name.jpg
これを参考にすると、ご指摘の通り左から鷲岳、鳶山(鳶岳)、越中沢岳ということです。
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越中沢岳の右側の三角に見える山 (Jing Shang)
2015-01-25 13:27:36
 参考写真をご教示頂き、有り難うございます。この写真だけでも山の名前はだいぶ判るのですが、この写真をヒントに「立山連峰 山の名前」等で検索するといろいろ写真が出てきまして、北は朝日岳から白馬岳、毛勝山(「けかちやま」と読むのですね)、剱岳、立山、薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳まで殆どの山の名前が判りました。越中沢岳のさらに右側の三角に見える山は「スゴの頭」と呼ばれているようです。正式な名称ではないと思いますが、それでも標高は2431mあるようです。
 
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研究熱心 (zen)
2015-01-25 17:06:53
 立山連峰のベテランになってしまわれますね。追い越されそうです。
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