立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

曇り日、雲があっても立山連峰が見える日・・・滑川市

2021年01月27日 | Zenblog
 同じ曇り日であっても、雲が低くて立山連峰がまったく見えない日と、雲が連峰よりも高く立山連峰がよく見える日があります。曇り日でも立山連峰が見える日は安心感とか安堵感といったものがあります。半ば救われます。
 立山の手前に広がる田んぼにはまだ一面に雪が残っていて、人工的に除雪した道以外の小さな道は雪が積もっていて入り込むことはできません。学校のグランドや幼稚園・保育園の遊び場も雪に埋もれたままです。雪国の子は体育館的な場所で動くしかありません。立山連峰手前の雪原もどうぞご覧ください。



(1)雪があっても立山が見える日です。剱岳とその南です。滑川市まで来ると、真砂岳の右に立山主峰部が見えるのがうれしいです。富山市水橋からは主峰部が奥大日岳に隠れてしまいます。



(2)立山連峰の北端です。僧ヶ岳とその右肩の越中駒ヶ岳です。



(3)真ん中は毛勝三山です。左の白い山が越中駒ヶ岳、右端は剱岳です。



(4)剱岳と剱御前山、一段高く立山主峰部、手前に奥大日岳・大日岳です。



(5)左が弥陀ヶ原、正面に薬師岳です。



(6)薬師岳にズームしました。




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2 コメント

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Unknown (camomile-tea_0626 ひまわり)
2021-01-27 14:49:08
zenさま
立山と神通川は、富山県内のほとんどの学校の校歌に歌われていますね!
「大立山を父として」と、「大神通を母として」という歌詞を思い出しました。
これからも、立山連峰の勇姿が見られることを望んでいます。
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立山と神通川 (zen)
2021-01-28 12:23:26
 立山は確かに富山県の象徴ですね。神通川はその流域付近はにとっては重要な象徴的な川ですが、範囲はやや狭くなるのではないでしょうか。「大神通を母として」という言葉は素晴らしいですね。

 「立山日和。」という言葉をブログ名にさせてもらっているのは、少し厚かましいかなとも思っています。
 また見ていただければ幸せです。
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