立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

劉家峡水庫(劉家峡ダム湖)の一番太い箇所・・・JingShangの甘粛臨夏回族自治州への旅(劉家峡ダム湖)

2012年01月15日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。予報は小雨、最高気温は7度、最低は5度です。

 今日は甘粛臨夏回族自治州の劉家峡ダム湖をお見せします。図は以前お見せした劉家峡ダムを中心とした地図です。黄河水流は南から北に流れます。

 以前祁家黄河大橋の上からの風景をお見せしましたが、その橋は劉家峡水庫が峡谷に入る箇所にありますが、地図上では東南から峡谷を渡るオレンジ色の道路が峡谷を通過する地点にあります。

 その下流に地図では劉家峡水電站と書いてある箇所がありますが、ここが劉家峡谷ダム本体があります。

 劉家峡水電站の更に下流にオレンジ色の道路が黄河を渡りますが、それは何度かお見せした二重の橋です。

 そしてその橋から黄河の下流が西北西に流れ、急に北に折れますが、そこまでの黄河の流れをお見せした訳です。

 今日は劉家峡水庫の一番太い箇所を渡るフェリーを中心に劉家峡水庫本体をお見せします。地図では劉家峡水庫北側を走るオレンジ色の道路を西に向かい、湖水に出ますが、そこからフェリーが出ていて、その反対側の岸に、「至臨夏」の書いてある道路に繋がります。その水路の風景です。

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