立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

趙匡胤が馬を繋いだ「趙匡胤拴馬樹」・・・JingShangの河南商丘への旅(商丘古城東門の内側)

2011年03月31日 | JingShang君からの上海レポート
 文廟の正殿に向かって左側にある古木です。趙匡胤拴馬樹(ちょうきょういんせんばじゅ)と言われているそうです。趙匡胤は宋朝の太祖、創始者です。趙匡胤が当時宋州と呼ばれていた商丘に任じられた時、この木に馬を繋いでいたところ、馬が幹をかじり、それが元で空洞が出来たとの言い伝えがあるそうです。この写真では判りにくいですが、左手方向の幹が割れて空洞になっています。この古木は皀角樹(きょうかくじゅ)とあり、どんぐりの仲間のようです。

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