立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

気温20℃、水ぬるむ季節へ向かうか・・・富山市水橋

2018年03月13日 | Zenblog
 気温が20℃を越え、南から吹く風も寒くはありません。フェーン現象が起きているのかも知れません。車の窓を開けて走っていました。


(1)白岩川の水も緩んできた感じがします。毛勝三山や剱岳もやや霞んでいます。




(2)外に出て春の拵えをするのも、今日は快適かも知れません。




(3)やや霞んでも、薬師岳がよく見えています。左には弥陀ヶ原の傾斜が見えます。




(4)雪に押しひしがれていたかもしれない水仙が、真っ直ぐに立って咲こうとしています。




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2 コメント

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移り変わり (tetumon)
2018-03-14 13:50:13
1の写真を見ると、東福寺野や室山野まで雪が融けたようですね。2の写真、女性の頭上の山は、随分と山土砂や岩石の採取が進みました。上市川と早月川の間、千石城山の尾根づたいの山、たぶん笠尻山かと。zen様のバックナンバーを拝見すると、東日本大震災の年以降、白い山肌が見え始めます。山の折戸凝灰岩層を掘り尽くすつもりでしょうか。
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土砂、岩石の掘り出し (zen)
2018-03-14 16:21:09
 そこまで私は気がつきませんでした。山の土砂や岩石などの掘削と運び出しがそんなに進んでいるのでしょうか。運び出すダンプカーの数がそういえば増えているのかもしれません。
 自然を保持できる限度内のことならいいのですが、回復不能な限度以上の立山への侵略?が進むのは心配ですね。知らぬ間にどんどん進んで、気がついたら惨憺たる山風景に変わっていたなんていうのは困ります。
 観光開発ばかりに目を向けて、自然の保全がおろそかになっていると、思わぬ災害を招くことにもなってしまいますね。
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