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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

もう一度下流を見る

2010年06月25日 | Zenblog
 同じところから早月川の下流を見ると、空気が乾いているためか何もかもすっきり見えます。河原が広く、散らばっている岩石の一つ一つが氾濫時の水勢の強さを示しています。空は晴れ、向こうの千石城山(劔・大日などの眺望のきく山)がはっきり見えます。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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早月川!! (はたやん)
2010-06-26 13:18:09
◆早月川は河口まで大きな石がびっしりであり、日本広と言えども平野部流域がこれだけあって河口まで大きな石が埋まっている河川は他にはないのではないでしょうか・・・!!??!!
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日本でも例がないほどの (zen)
2010-06-26 17:04:00
 50キロ流れ下る間に3000メートルの落差があるという急流河川ならではの、岩石の散らばりようですね。
 中流域にも巨大な岩を残した大鳶崩れのときには、どんな川の暴れようだったのか想像もつかないです。
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急流河川!! (はたやん)
2010-06-26 18:24:38
◆自分の子供の頃には常願寺川と白岩川の間の海岸から直線で150mくらいの実家でも裏庭が水没・床下浸水寸前の洪水を何度か体験していますがその当時の河川の中流域の流れはどのような状況であったのかは想像ができません!!
◆立山カルデラ・最上部の砂防工事が本格的に始まってからは海岸部では全く洪水は発生していない筈です!!
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