立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山に向かう地鉄電車

2007年08月31日 | Zenblog
 雨の上がった立山連峰が、洗ったばかりのように新鮮です。雨の後の雲がたなびくのも見慣れない景色なのでうれしい気分になります。
 その「立山黒部アルペンルート」の入り口「立山駅」に向かって、JR富山駅を発した地鉄(富山地方鉄道)の特急電車が走っていきます。ここは常願寺川の鉄橋を渡ったところです。これからやがて南に方向を変え、常願寺川に沿って上流に向かい、終点「立山駅」から「立山黒部アルペンルート」がはじまります。はじめて立山に向かうときなどは、この電車から胸のドキドキが始まります。「立山」発着のJRの特急サンダーバードも富山駅からこの地鉄のレールの上を走ります。

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2 コメント

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何度行っても、赴きがあって (杉氏)
2007-09-01 06:36:07
尾瀬、上高地、大沼公園、白神山地、大台ケ原など何度訪れてrも色あせない感動に浸れるところですね。「黒部立山アルペンルート」も春、夏、秋とずいぶん違った趣があって、奥の深い、多様な風景が広がる日本の名だたる自然です。

以前夏に泊まった「立山高原ホテル」の支配人が、「皆さん秋に来てください。自然が色づいてまた一味違った立山の良さが味わえます」と言っていたのを思い出す。

行きたいな~
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我が家で静かに (zen)
2007-09-01 13:52:17
 我が家で静かに秋を迎えています。動き回って珍しいものを見るのもいいですが、それはよほど特別のこととしたいと思っています。「我が家で静かに」という発想もいいとは思いませんか。
 どうも我々日本人はね動き回ることをもってよしとするところがあるように思います。つまり、動き回りすぎではないかと反省しています。
 貴兄はお若いから、まだまだ動き回られたらいいと思っています。
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