立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

洞杉を谷から見上げると・・・魚津市・片貝川を遡る(洞杉の森)(明日に続きます)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉の森を出て、谷の方へ下りていって見上げました。森の中では洞杉の全体はなかなか見られませんが、外からだと洞杉の全体がよく見えます。一本の根元から何本もの幹が伸びて、力強い固まりをつくっているのがよく分かります。

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洞杉の森の観察路・・・魚津市・片貝川を遡る(洞杉の森)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉の森の中は木道がめぐらされていて、歩きやすくしてあります。上ったり下りたり、細い道なのでけっこう疲れましたが、楽しい道でした。折角入り口まで来て、この道を歩かずに帰って行った人もいますが、惜しいです。

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洞杉のまわりに秋の色・・・魚津市・片貝川を遡る(洞杉の森)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉の力強い幹のまわりに、やさしい秋色の葉が軽やかに動いているのは美しいです。洞杉の幹の重厚さと秋色の葉の軽やかさと見事なコントラストです。

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洞杉の群・・・魚津市・片貝川を遡る(洞杉の森)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉がかなり密集して生えているところがあります。なにか巨大な怪獣か恐竜が群をなしてのっしのっしとやって来るようです。古生代かなにか過去の地球にいるような幻想さえ湧いてきます。

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鉄塔と競う・・・魚津市・片貝川を遡る(洞杉の森)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉は、鉄塔と肩を並べるように立ってかなりの高さですが、及びません。しかし、年季の違いは比べるべくもありません。鉄塔は、洞杉の貫禄に比べれば全くひょろひょろの青二才に見えてしまいます。

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洞杉の根元、まるで頑固親父・・・魚津市・片貝川を遡る(続き)

2011年11月01日 | Zenblog
 洞杉の根もとというか、幹の下の部分はとくにすごい力強さです。普通の杉のすらりと伸びた幹とはまったく様子が違います。岩を抱き込んだり、洞穴になっていたり、雪や風に耐えに耐えて頑固おやじの面構えのようです。

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李鴻章故居は観光価値。彼の政治的評価は別・・・JingShangの安徽合肥への旅(李鴻章の故居)

2011年11月01日 | JingShang君からの上海レポート
 何列か並ぶ建物の間の中庭です。

 この李鴻章故居が対外開放されたのは、1999年のことだそうです。李鴻章の政治的立場、評価とは別に彼の故居が観光価値があると認められ、そして開放しても現在の政治に影響なしと判断される為には死去してから100年近い年月が必要だったということでしょう。

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李鴻章は淮勇を組織、後の北洋軍閥・・・JingShangの安徽合肥への旅(李鴻章の故居)

2011年11月01日 | JingShang君からの上海レポート
 その後ろの建物です。二階建てで中庭を取り囲む形式になっています。

 李鴻章は若い頃曽国藩の湘勇(しょうゆう)にならって淮勇(わいゆう)を組織しました。この淮勇は李鴻章の直隷総督兼北洋通商大臣就任に伴い、北へ移動し北洋軍と言われるようになったとのこと。これが、北洋軍閥の始まりのようです。

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李鴻章の合肥の邸宅は広大だった・・・JingShangの安徽合肥への旅(李鴻章の故居)

2011年11月01日 | JingShang君からの上海レポート
 その故居の内部です。

 李鴻章は1901年北京で逝去し、後日合肥に葬られたそうです。
 李鴻章の合肥の邸宅は2000平方メートルにも及び、現存する故居はその一部分だとのことです。

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日清戦争前後に通商関係などで活躍・・・JingShangの安徽合肥への旅(李鴻章の故居)

2011年11月01日 | JingShang君からの上海レポート
 正門を潜ったところの建物です。

 李鴻章は1823年安徽省盧州府合肥県に生まれ(合肥は昔は県だったのですね、今回初めて知りました)、江蘇巡撫、両江総督代理、湖広総督、直隷総督兼北洋通商大臣になり、この時日清戦争が勃発します。日清戦争後一旦失脚しますが、1899年に両江総督に復活し、1900年から没前までは再び直隷総督兼北洋通商大臣になっています。

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李鴻章(洋務運動の推進・下関条約交渉全権)の故居・・・JingShangの安徽合肥への旅(李鴻章の故居)

2011年11月01日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は23度、最低は20度です。
 今日から11月です。

 今日は安徽合肥の李鴻章故居です。最初の写真はその正門です。合肥中心地にある淮河(わいが)歩行街に面しています。

 李鴻章は清代末期洋務運動の推進者であり、直隷総督、北洋通商大臣を歴任しました。日清戦争終結の下関条約交渉の全権でもありました。

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