タヌキの目だけ出してやりました

　信楽焼のタヌキが頭から完全に雪をかぶったままだったので、せめて目だけでもと思い、少しだけ見られるようにしてやりました。好奇心のある目です。

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椿の蕾はいつまでも固い

　椿の蕾は早くから着いているのですが、いつまで経っても固いままのようです。寒さの底が通り過ぎないと、蕾はふくらんではこないのですかね。

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ロウバイが雪に濡れる

　融けそうなロウバイの黄色が雪に濡れて滲んでいます。

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重い雪が雨のように落ちる

　雨のように雪がまっすぐ落ちていく感じです。水分を十分に含んだ重い重い雪です。今日一日降ったり止んだりしています。

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海側から雪雲が迫り、場面が転換する

　北の海側から、黒い雪雲が向かってくるのがよく分かります。この雲の下に入ると、とたんに雪の降るまっただ中にいるように感じます。場面の転換があまりにも急激に起こるのが面白いといえば面白いです。

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遼寧賓館（旧大和ホテル）・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅

　中山広場にある遼寧賓館です。戦前は大和ホテルと呼ばれた奉天の代表的なホテルでした。

　次回から中山広場に残っている戦前の建物をお見せするつもりですが、今日から南京市高淳県へ行くことにしたので、明日16日はお休みして、17日から始めます。

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中山広場・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅

　中山広場です。戦前日本人が作った広場です。名前は昔は中山ではなかった筈です。広場中心に毛沢東の像が造られ、今も健在です。

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ドイツ系のケンピンスキーホテル・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅

　泊まったホテルのケンピンスキーホテルです。ドイツ系のホテルです。瀋陽には色々ホテルがありますが、新賓では出来ない一寸した贅沢をしようとこのホテルにしました。

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テレビ塔の見える風景・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅

　瀋陽駅から市街地南部にあるホテルへ向かう途中の景色です。見えている塔はテレビ塔です。

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日本人が作った瀋陽駅・・・JingShangの遼寧瀋陽への旅

　今朝の上海は雲が多目の晴れの筈です。空がまだ暗くよく見えません。昨日は小雨のよほうでしたが、ちらりとみぞれがふった程度でした。今日の予報は雲が多目の晴れ、最高気温は3度、最低は-3度です。

　今日から遼寧省瀋陽を始めます。瀋陽は数え切れない程行っているので、今回は空港だけで素通りするつもりが、撫順を素通りしたので瀋陽を見直す時間が出来ました。
　写真は瀋陽駅です。撫順からのバスが瀋陽駅近くで停車したので、久々に歩いて見に行きました。この駅は日本人が作った駅のままです。
　瀋陽の概要について、瀋陽で買った地図によれば、遼寧省の省都、東北地区の経済、文化、交通、商貿の中心、総人口737万人、市街地人口484万人とあります。

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