立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

明日からしばらくは・・・・

2008年07月02日 | Zenblog
 明日からしばらく家を空けることになります。いつまでになるかは、ちょっと予測がつきません。
 その間は、ケイタイで入力できる日にはケイタイからアップすることになります。更新されない日があってもご心配なく、その日の都合でアップできない日もありますので。家のコンピューターからのブログアップでお会いできる時を楽しみにしています。

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安徽省(あんきしょう)beng埠へ・・・JingShangの中国旅

2008年07月02日 | JingShang君からの上海レポート
 今日から安徽省(あんきしょう)beng埠を紹介します。bengは虫偏+豊という字ですが、日本語にはないので、beng埠とかくことにします。日本語読みでは「ほうふ」なのでしょうが、中国語の発音にちかい「ポンプ」と私は呼んでいます。bengは虫偏+豊という字ですが、「河beng」はカラス貝という意味です。
 beng埠は淮河(huaihe=わいが)という安徽省を東西に流れる大きな河の南岸にあり、古代に河bengを多く産出したので、この地名となったとのこと。カラス貝は淡水真珠を出すことがあるので、beng埠は「珍珠之城」の別名もあるそうです。「珍珠」は真珠の意味です。

 beng埠は何処にあるのか。まず地図をご覧ください。下半分の中央部に南京がありますが、南京から北西方向に「虫偏+三に縦棒」の字が見えますが、これがbengの字です。その隣に「埠」の字があります。そうです、三に縦棒は「豊」の簡体字なのです。

 何故beng埠に行ったのか。動機は薄いのですが、安徽省の第三の都市である、まだ行ったことがない、上海-南京-徐州-鄭州-北京への鉄道の途中(南京-徐州の途中)にあり、上海より鉄道で簡単に行ける等々の動機で行くことにしました。上海より動力車と呼ばれる新幹線型の列車で4時間程でいくことが出来ます。動力車に久々に乗ってみようというのも動機の一つです。

 (zenよりの追記)明日からしばらく家を空けるので、残念ながらJingShang君の旅日記をブログにアップすることができません。申しわけありません。再開できる日を楽しみにしてください。

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