山奥でもなく離島でもなく、富山市の隣に「日本で一番小さな村」・舟橋村があります。面積が3.47平方キロと全国の自治体では日本一小さいのです。ところが「人口の増加率」は平成17年国勢調査で全国で2位、人口は約2700人です。
富山市のベッドタウンとなって宅地開発が進んでいます。この写真は富山地方鉄道の「越中舟橋駅」駅舎と「舟橋村立図書館」が一体化されていることを示しています。公共交通機関を利用する来館者も多く、住民一人あたりの貸出し冊数は日本一となっています。
自治体の統合が全国的に進められるなかで、ユニークな歩みをしているこの舟橋村が、今後どう発展するのか興味深いです。
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富山市のベッドタウンとなって宅地開発が進んでいます。この写真は富山地方鉄道の「越中舟橋駅」駅舎と「舟橋村立図書館」が一体化されていることを示しています。公共交通機関を利用する来館者も多く、住民一人あたりの貸出し冊数は日本一となっています。
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