立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

うちの庭、雑然と花盛り

2007年06月06日 | Zenblog
 きれいに庭らしく整理されていません。雑然と花盛りになり、木々も勢いを増しています。庭らしく整然と手が入った庭も好きですが、こういう雑然とした庭が案外性に合っているように思います。私はほとんど手を付けず、家内がやっています。
 ずっと昔、小麦の祖先の発見者で遺伝学者として有名であった京大教授木原均先生の屋敷の横を通りかかったとき(表札で分かりました)、塀の間から屋敷の庭がのぞけました。まったく整理されていない庭で鬱蒼としていて、草か何か分からないがぼうぼうとしていて「これが木原先生の庭か!」と驚くと同時に妙に納得しました。種なしスイカの開発や日本スキー草創期の一人でスポーツ方面でも功績の大きかった先生です。あの庭はいつも思い出します。

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コメント (4)
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