また来てみました
何となく蕎麦を啜りたい
古民家風
イベリコ豚のつけそば
大盛りだがいい盛りです!
のど越しはいい!
つけ汁が濃いね
濃い目の味付け
味が濃いのに更につけ汁がある
小学生の将来なりたい職業が、1位にサラリーマンだという。
2位がユーチューバー。
無難な答えだな、と思いつつも冒険しないのかよ!と思う。
まあ、堅実な方がいいのは当たり前。
ユーチューバーになっても、カネになるのはほんの僅か。
だが、サラリーマンも楽な世界ではない。
上下関係、横のつながりエトセトラ・・・
楽な生き方など、無い!
昨年は、肉汁うどんで幕を閉じた気がする食べ歩き。
今年は、蕎麦の美味い店を見つけ、蕎麦の頻度が増えている。
この日も、蕎麦を啜りたい気がする。
そこで思い出したのが、昨年行った店。
行ってみましょう!
行ったのは、すかや原市分店。
安中市に、3軒店があるが本店はどこだ?
本店は、高崎にあるらしいが立ち食いそば!
スズランという百貨店の中にある。
へぇ~!立ち食い蕎麦だったのか?
本店が立ち食い蕎麦だから、分店とはいえ安くてボリュームがあるのか!
知りませんでしたね、長野の食べ歩きはさておいて、
群馬の高崎巡りは、ネタが尽きません!w
店内に入ると、相変わらず暗く感じる。
店内は月日の経過を感じる。
分店とはいえ、長い年月を経ている様だ。
テーブル席だけの店内は、ビニールのカーテンで仕切られる。
メニューを見ると、冷たい蕎麦が良いね。
肉ぜいろが有るのに、イベリコぜいろか。
私は、イベリコぜいろ大盛り850円を注文した。
注文後、セルフの水を取に行く。
それ程待たずに、蕎麦が登場する。
さすが!大盛りの盛りが非常にいい!
つけ汁は、大き目の器にたっぷり入っているが、
更に、付け足しようのそばつゆがある。
そば湯も一緒に提供された。
薬味は大根おろしにネギか。
では、蕎麦を浸し啜ります。
事逗ずずずz・・・のど越しは良いが、つけ汁が濃い目。
この濃さなら、付け足し用のそばつゆは要らないね。
蕎麦はのど越しがいいが、何となく懐かしさを感じる。
この蕎麦、ゆで太郎に似ていない?
前回、冷たいキツネそばを食べたが、
コシがあり、美味い蕎麦と思った。
あの時は、カレーライスも食べている。
だが今回、つけ蕎麦として食べるとゆで太郎みたい。
さすがは、立ち食い蕎麦が本店!
ゆで太郎が真似たのか?すかやがアプローチしたのか?
自然と似てしまったのか?
少なくても、蕎麦自体は個人的にそう思った。
それにしても、つけ汁が濃いね。
蕎麦をちょこんと浸けて啜ればいいのだろうが、
イベリコぜいろの為、具材が沢山入っている。
それを蕎麦に纏わせると、味が濃く感じる。
うどんの方が良かったかな?
つけ汁自体は、味の底に甘さを感じる。
ネギの甘さかな?
肉の脂も影響をしているかもしれない。
蕎麦は香りは弱いが、コシやのど越しは文句無し。
やがて完食。
蕎麦湯で割りましたが、全部は飲み切れません。
一度、本店に行ってみたいですね。
ゆで太郎と同等のパフォーマンスはあるのでしょうか?