朱鞠内湖のミノーイング。
いつもはベイトタックルで渓流を楽しむ地元・北海道の松本さん。慣れないロングロッドにスピニングでしたが、そこは渓流アングラー。
みるみるコツを掴み、初めてキャッチしたイトウは62cm。
ワカサギ接岸も最終盤。ウグイ産卵と入れ替わるタイミングはなかなか難しいことも多いのですが、お見事でした。
「初イトウはかなりの重厚感がありました!
最初は根掛かりかな?と思ったのですが、重くゆっくり奥に引かれたのであわせてみたら急に走り始め、ロッド先端が激しく上下する中、ゆっくり糸を巻いてなんとかランディングしてもらいました。」
ルアー:ファット85type1ワカサギ
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール&ライン:3000クラスにPE1号+ナイロンリーダー16lb
ランディングネット:AM craftスタッグ
Report by 松本さん
こちらも初めて朱鞠内湖にやって来た牧野さん。イトウそのものが初挑戦。
最初は湖と呼吸が合わなかったのかな、苦労していました。が、三日目の夕まずめに待望のヒット。小型でしたが初めてのイトウをキャッチ。
タイミングよくシャッターを押してくれた榊原さん、MVP!
ただ巻きは苦手、動かすのが好きという牧野さん。ミノーはビートアップ85でした。