数日間、関西へ所用で出掛けていたのでアップが遅くなりましたが、13日に漁協さんや各団体による狩野川清掃が行われ、これに参加してきました。
清掃の前後に竿も出しましたので簡単にご報告です。
自分たちのフィールドは自らの手で綺麗に。
あっという間にこれだけのゴミが。当日参加の皆さん、お疲れ様でした!
朝イチは板長高橋さんがソリスト60DDで、良い本流アマゴをキャッチ。板長さん、支流はダメでしたが、その後もソリストシャッド50で本流アマゴをしっかりキャッチしていましたよ。
板長さんからの簡単レポです。
清掃前に釣りしましょうということで、朝イチ実績のあるポイントに入りました。
ウグイスのさえずりを聞きながらキャストしていると日頃のストレスも発散され癒されます。そうこうしているとカンッとこぎみいい当たりが来ましたやり取りしながら上がってきたのは本流アマゴでした。
やったぜ二度目の挑戦で、やっとゲットしました。
綺麗なアマゴですよ。
写真を撮りリリースし一投目ゴンっと当たり、なんだ?
やり取りしてるとおデカイすかさずネットを準備し、よくよく見ればなんとまたもや251でした。
楽しい釣行でした。
Rod Reveltrouts56&68MT
Reel 10ステラC2000HG &10ステラC3000HG
Lure ソリストシャッド50、ソリスト50&60DD
この日入った渓はこんな感じ。渓流は最高の季節。
私はこの渓のさらに薄暗い枝沢に潜り込みました。
この沢では5月になっても黒ずみサビて痩せたアマゴがポツポツ釣れました。写真上下は異なるアマゴですが、どちらのアマゴも朱点はかなり薄いです。
ちなみに狩野川の原種アマゴはおおまかな特徴としてパーマークが丸く、朱点が薄いといいますね。
銀毛がかったカッコいい本流アマゴですね!
おめでとうございます。
最近の板長さんを拝見していると、板長こそが
真の251イストだと認識いたしました(^^;
新緑がまぶしい、渓流シーズン到来ですね。
イワナもそうですが、アマゴも川によって体の
特徴が大きく異なるので、それもまたいろいろな
川へ行く楽しみの一つですね。
おはようございます。
今日はどちらかへお出掛けでしょうか?
ええ本当に。
乱れた放流で混雑が進んでいるのは残念ですが、それでもその地域の原種を意識して釣るのは楽しいし、喜びです。
けれど判別は私のような素人には難しいですね。この前も知人とヤマトイワナの白点の有無について論議になりました。
私が昔、南アの山奥で何度か見て記憶している原種(ヤマト)はうっすらですが白点が残っていたと思いますが、ヤマトというと橙点のみで白点は一切無しと定義してしまう方も多いようですからね。
それだけ多様な地域種を残すのは大変でしょうが、それでも残したいものですね。
ありがとうございます。あのアマゴ本当に綺麗でした
ハイッ251スト襲名させていただきます(笑)