モンゴルに生息していて、ルアーにアタックしてくる魚は数種類だそうです。
これはレノック。和名でコクチマス(小口鱒)と言います。
その名の通り口の小さなサケ科の魚。口元以外は、特に茶色い個体はブラウンにちょっと似ているそうです。
日本には生息していないレノック。70cmぐらいまで大きくなるそうですが40ぐらいがアベレージ、70cmでトロフィーサイズとのこと。
僕はまだ釣ったことが無く、小さなルアーに反応が良いそうなので小型ミノーなどで狙ってみたいと思います。
タイメンだけでなく、こんな魚との出会いも楽しみにしています。