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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

大尻沼のブラウン、Takedaさんです。

2018年06月05日 | 湖・2018年
Takedaさんから便りが届きました。

初めての大尻沼に出撃、かっこいいブラウンにレインボー多数、イワナなどミノーイングで楽しんだようです。


「大尻沼に釣りに行きました。

初めての大尻沼どうなるかと思いましたが、ブラウン、イワナ、40〜60cmクラスのニジマスが多数釣れました。
チェイスも連発でした。

綺麗なオレンジ色の斑点があるイワナが釣れたのですが、写真を撮ろうと準備してたらネット登って逃げてしまいました。」






60ぐらいのブラウンです。初めての大尻でこのブラウンはいいですねえ。

今年になって得意ミノーの仲間入りをしたビートアップが、またよい仕事をしてくれたみたいです。



あまり写真を撮るのが得意でない、とおっしゃるTakedaさんですが、きっと一生懸命撮ってくれたのでしょうね。



ヒットがあったミノーだそうです。

スリム、ビートアップ、ファット、フラットシャッドたちですね。


Takedaさん大尻沼ミノーイングタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT、82MTL
ミノー:スリム100、ビートアップ100、ファット70&85、フラットシャッド70など


Photo&Report by Takedaさん

朱鞠内湖、原さん二年越しで

2018年05月19日 | 湖・2018年
箱根の原さんから朱鞠内湖遠征の便りが届きました。

今年は日程が合わずに別々の遠征でしたが、二年越しで嬉しいイトウをキャッチしました。昨年はネットイン直前に滑る赤土に足を取られてネットインミス・・なんてことがあった原さん。

初めの一歩。いや二年越しだから二歩目だね、おめでとうございました。私もよいきっかけが作れて嬉しいです。


「昨年はあと一歩届かなかったイトウ、直前に小平さんたちの釣果を拝見して、これは期待出来るぞとワクワクしながら行ってまいりました。

まずは初日、午後からの渡船でポイントに着いて一時間ほどで小さいイトウをキャッチ!

2日目、3日目はイトウは釣れずともアメマスがポツポツ遊んでくれました。こちらも昨年はキャッチ出来なかったので嬉しかったです。

最終日は朝から風が吹き荒れるベストコンディション。ビートアップ115GGを結び、イトウを3本キャッチ出来ました!うち2本は写真撮ろうとしてたら、波に乗ってジャンプしてネットから脱出されました(笑)写真が撮れたのは落ち着いてくれていたこのイトウ。サイズは56cm。他の2本も同じようなサイズでした。

最後に、朱鞠内湖に行ってみたいと思ったのはルアマガリバー(2014年8月号)の小平さんの記事を読んだ時でした。ですがたぶん行く機会はないだろうと、雑誌の向こうの世界だと思ってました。

しかし昨年に小平さんが誘ってくれて、行こうと決心すれば行ける場所だと教えてくれました。」





最終日、半日で同サイズを3本。きっと気をよくして帰路についたことでしょう。ビートアップで楽しかっただろうなあ。



こちらは初めてのイトウ、記念に一枚。嬉しかったでしょうね。


原さんの朱鞠内湖タックル
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000番にPE1号+ナイロンリーダー20lb
ルアー:イトウをキャッチしたのはファットタイプ1赤金、ビートアップ115GGでした。(すべてシングルバーブレス)

Photo&Report by 原さん


シェフ、中禅寺湖でブラウンとレイク

2018年05月17日 | 湖・2018年
中禅寺湖の便りがシェフから届きました。

おかっぱりもボートも大好きなシェフですが、今回はボートから。ビートアップ130でブラウンとレイクをキャッチです。

やりますねえ。


「5/13中禅寺湖、殆んど1日雨の日でした、朝のミノーイングはチェイスも無し…

それでも午後なんとかレイク57とブラウン45獲れました、両方ビートアップ130ヒメマスアワビでした。」






ミノー:ビートアップ130 アワビ ヒメマス

Photo&Report by シェフ

朱鞠内湖、全員がキャッチ。

2018年05月16日 | 湖・2018年
2018年春の朱鞠内湖は長引く濁りと積雪の多さが主原因だったのでしょうか、シーズンが遅れていたことは間違いありません。

ほとんどワカサギが見られなかったのは想定外、それでも旅をともにした仲間全員がイトウをキャッチできました。ここが大事なんです。5人ぐらいになると言うほど簡単じゃありません。大きいのが釣れればもちろん嬉しいけれど、こういう価値もあると思うんです。





私も遠征中に数本のイトウをキャッチできましたが、最大はこの65cmでした。このときは待ち望んでいた風が一気に吹き荒れ、荒れすぎたシャローでヒットさせるパターンをそのまま当てはめたところ、54、65と連続ヒットでした。

そうそう、このイトウは中型ながら素晴らしかった。もうピッカピカ。プロポーションもよかったし惚れ惚れ、トラウトはこうでなくちゃ。

ミノーはどちらもファット85type1 ヒメマスでしたよ。ファットに助けてもらった感が強いです。



Takedaさんはビートアップ130で55cmをキャッチ。ファットの印象が強い今遠征でしたが、最終日はビートアップの日でした。

Takedaさんはこの最終日にビートアップでアメマス、サクラもヒットさせ、私の130(ツーフック)にもイトウが2本ヒット。



こちらは初日ですね、Takedaさんのファット70type1にヒットしたイトウ。





アメマスをビートアップ100でキャッチ。聞くとTakedaさんは昨年までビートアップを苦手としていたそうですが、今年は銀山でも朱鞠内でもビートアップでの釣果が多く、大きな収穫だったそうです。



イトウは来ずともアメマスが相手をしてくれます。





貴子さん。昨年はビートアップ130で見事88cmをキャッチし、2017年最大のミラクルとまで言われた彼女。小型ながらイトウが挨拶にきてくれました。

アメマスはコンスタントで、50cmほどのグッドサイズも交じりましたが、ネットに穴が空いていて逃走。写真はアメマスが逃走していくその瞬間です。









乾杯。また来年集えますように。


私の朱鞠内湖タックル

ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:ステラC3000+PE1号+ナイロンリーダー16lb
イトウがヒットしたミノー:ファット70type1、ファット85type1、100スリム、ビートアップ130(ツーフックver)もちろんどれもシングルバーブレス。



あの岬まで、とまだ氷が残るスリットを越えているところ。

朱鞠内湖ではそれぞれに合った釣りができるところも魅力だと思っています。前浜ならウェーダーも履かずにイトウを狙えるし、暖かい日には島渡しで昼寝しながらのんびりも最高です。

けれど朱鞠内で私が一番好きなのは残雪を踏みしめ、熊笹と格闘し、多くのインレットやスリットを越え、あそこまで行けばもしかして。そんなことを考えながら歩いているときなのかもしれません。

Photo&Report by 小平

朱鞠内湖、八橋さんも三年越しで

2018年05月15日 | 湖・2018年
朱鞠内湖の続編は八橋さん。
一昨年の初挑戦では見事なまでにフラれ、昨年は諸事情あり土壇場で釣行をキャンセル。

けれどやりましたよ。







三年越しで訪れた歓喜の瞬間は、うっすら残る婚姻色が印象的な76cm。

その場にいた皆が口を揃えて、え、76cmなの。と残念がるほど、しっかりとした魚体は80中盤をイメージさせましたが、オスによくあるんです。

みなが駆けつけ、しばらく身震いが止まらない八橋さんと握手、握手。



ミノーはファット70type1でした。ここでも、またしても。
ギリギリながら、よいところに掛かっていますね。



思い出の場所にて。ベタ凪から風が出てきたタイミングでした。


「三年ぶりに訪れた朱鞠内湖。待望のイトウは午後、風が吹き始めてすぐにやってきました。

根掛かりのようなアタリの後、強烈な首振りと反転の連続。残雪で足場が悪く、独りでのランディングは無理と判断し、近くにいたケンタ君に大声で助けを求め、無事にキャッチすることができました。

やってきてくれたのは体高のある頭の大きな76のイトウ。婚姻色が残っていて、頭の周りは虹色に見える綺麗なメモリアルワン。

ヒットルアーはファット70タイプ l のアワビ、ブルーパックゴールド ピンクベリーでした。これからもルアーボックスに必携の思い出のルアーです。」





八橋さん、この76cmが実はこの日3本目のイトウでした。記念すべき一本目は50ないぐらいでした。
ここですでに初顔合わせを済ませていたので、いくらか落ち着きもあったのでしょう。

同じ日に二度も訪れた歓喜、いいですねえ。

3本のイトウすべて、カラーこそ違えどファット70type1でした。ベタ凪、ワカサギがほぼ見えない湖岸。そんなコンディションでもしっかりと素晴らしい釣果を出してくれた、ファット70type1。なぜこのミノーが選ばれ続けるのか、このあたりにその理由があると思うのです。




八橋さん朱鞠内湖タックル
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000番にナイロン12lb
ミノー:ファット70type1など 朱鞠内湖レギュレーションに準じ、すべてシングルバーブレス。ミノー1本につきフックは2本まで。


Photo&Report by 八橋さん、小平


朱鞠内湖、ケンタやったね。

2018年05月14日 | 湖・2018年
今年も朱鞠内湖を楽しんできました。

今年は積雪が多かったせいか、少し遅れているらしい。そんな話どおりワカサギ接岸がほとんど見られない中での釣行でしたが、イトウとの嬉しい初顔合わせを果たした仲間が二人もいました。

まずはケンタ君。地元の中禅寺湖や丸沼、東古屋湖をはじめ、芦ノ湖や銀山湖などに通うレイクアングラーです。
そんな彼も朱鞠内湖はもちろんのこと、イトウは初挑戦とのこと。初日は撃沈でしたが、二日目に見事80.5cmをキャッチしました。



この通りベタ凪のスーパーシャローで、ファット70type1 オーロラワカサギに。

「食った、大きいかも」の声に急いで駆けつけると、







いいところにしっかりとフッキングしていました。

スケールをあてると80.5cm、ガッチリ握手。いくらか細身。初対面にしては出来過ぎだよ、ケンタ。

うらやましいぞ。





無事にリリースを終え、ふたたび握手。

やった。

おめでとう。



いくらかコツらしきものを掴んだのか、このあとにも60cmほどをキャッチ。こちらもスレンダーなイトウでしたね。

ファット85type1 ヒメマスでした、こちらもしっかりフッキング。これならバレないね。



ここ最近の朱鞠内でヒットが多いのがこの50cm前後。ケンタも連日のようにキャッチしていました。



ケンタがヒットさせた良型のランドロックアメマス。アメマスも朱鞠内湖の大切な住人です。



「北海道初遠征。 一度は挑戦してみたいと思ったイトウ釣り。
家から約1200キロ先の朱鞠内湖。遠くまで来てしまった…。そして巡り会えたメモリアルワン。とても楽しかった。

今回は色んな方々にお世話になりました。最初に釣れたイトウが80.5㎝というのは非常にビックリしました。
みんなで過ごした数日間、毎日充実した日々でした。」


ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール&ライン:3000番にPE1号+ナイロンリーダー16lb
ミノー:ファット70&85type1各色、スリム各サイズ、ビートアップ各サイズなど 朱鞠内湖のレギュレーションに従い、すべてシングルバーブレス。ミノー1本につきフック2本まで。

Photo&Report by ケンタ君&小平

中禅寺湖のブラウン、シェフ君です。

2018年05月13日 | 湖・2018年
朱鞠内湖遠征から戻りました。今年も楽しかったな、またあらためてご報告します。

GW中の釣果ですが、シェフ君が中禅寺湖おかっぱりミノーイングで素敵なブラウンを2本キャッチしました。

本当にいい顔してるなあシェフ!


「5/5中禅寺湖、強風によりボート中止…なのでオカッパリに変更。

国道側に入り数投、ロッドにリーダーが入った距離でヒット!きれいなブラウン55㎝、ストレート130金黒アワビでした。

そしてその数投後、また同じ距離でヒット、こちらも55㎝、同ミノーで。2匹ともTOPのような出方をしたので凄かったです(^ ^)」







素敵なブラウンには満点の笑顔が似合います。





時合いを逃さず、立て続けにもう一本。


ミノー:130ストレート メキシコアワビキンクロ

Photo&Report by シェフ君





皆さんと銀山

2018年05月07日 | 湖・2018年
GW後半に二日間、自然発生的に集まった皆さんとふたたび銀山へ出掛けてきました。





前線の通過で初日は朝から風雨ともに強く、午後から寒気が流れ込み二日目朝は外気温が1℃まで冷え込んでスタート。両日とも残念ながら天候には恵まれませんでしたが、男衆は7名全員が両日ともにイワナをキャッチできました。この不安定な天候も山上湖である銀山が併せ持つ一面ですが、それぞれ芦ノ湖や中禅寺湖などに通っている面々のこと、皆さん好きなペースで楽しんでいたようです。



廣澤さん、昨年はダメでしたが二年越しで銀山イワナをキャッチ、銀山イワナに実績がある70MDの出番でした。



二日目もファットやビートアップでしっかりキャッチしていました。



同船の飯尾さんも笑顔で・・ウグイ





いえいえ飯尾さんは初めての銀山でしっかりイワナをキャッチです。なんでもデカいイワナが食ってきたものの、バラしてしまったそうです。





ケンタ君は初日にイワナ7本、二日目は3本でうち40アップも3本交じりと安定していました。

ビートアップ100、ソリスト70DD、70MDなどでキャッチ。悪コンディションもあり、いつもより小さいサイズのミノーで丁寧に釣ったようです。



シェフも・・・ウグイスマイル

やはり大きなミノーが好きな彼ですが、この日はソリスト70DDなどでレンジも考慮しキャッチに繋げていたようです。



リリースするTakedaさん。大イワナか虹かサクラかはわかりませんが、ファットtype2にガンッと食ってドラグを鳴らし引っ張り込んだ挙げ句、残念無念のラインブレイクがありました。イワナだったらトロフィーサイズだったかも。

食った瞬間に同船の八橋さんに「八橋さんゴメンッ!!」って叫んだそうです。主役はいただいた、という意味ですよ。盛んに悔しがっていました。



リリースする八橋さん。初日、二日目ともにファット70や100スリム、ビートアップなどで40cm前後を安定してキャッチしていました。





私はこのサイズばかりでしたよ。甘噛みバイトが多かったです。大きなサイズが出やすいパターンでじっくりやったところ、一発だけガツン。瞬間に浮いてきてグネっとやってポロリでしたが、目視できたイワナはなかなかサイズでした。

100スリムワカサギ、ビートアップ115クリアーチャートGG、ファット70type1クリアーチャートGGがイワナを連れてきてくれました。







奥只見山荘さんお手製のカレーに豚キムチ。レトルトパックしてあるので、湯煎すれば湖上で温かい食事がいただけます。これが最高に美味いんです。





晴れ間とともに素晴らしい銀山が顔を見せるからやめられない。

またおいで。北ノ股にかかる虹がみなを見送ってくれているかのようでした。


銀山湖タックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール&ライン:3000クラスにPE1号+ナイロンリーダー10lb、ナイロンなら8~10lb
ミノー:ファットtype1&2、ビートアップ各サイズ、スリム&ストレート各サイズ レンジを下げたい時には70MD、ソリスト70DDなど

Report by 小平


銀山イワナ、八橋さん二年越しで。

2018年05月02日 | 湖・2018年
八橋さんが二年越しで銀山イワナを無事にキャッチしました。

昨年と同様Takedaさん艇に同船、ふたりで楽しくやっていたようです。八橋さんは計4本のイワナをキャッチしたそうですが、「もっとたくさんのチャンスがあったのに」とはご本人。

銀山初イワナおめでとうございました。



私もたまたますぐそばにいたので、ヒットの瞬間からキャッチまでを見届けることができました。皆からよかったね、おめでとうと声を掛けられて少々照れくさそうな八橋さんでした。



銀山で初めてのイワナは42cm、いいですね。



八橋さんにヒットがあったミノーはビートアップ100やファット70type1。シェル好きの八橋さんです。



八橋さんのキャッチを見届けて、Takedaさんもしっかりキャッチ。



このあとすべてリリースしていました。



Takedaさんはビートアップ100&115を中心に使ってヒットさせたそうです。

笑顔あり、課題ありと早くも次回が楽しみになる一日でした。


Takedaさん、八橋さんの銀山タックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール&ライン 2000~3000番にナイロン8lb
ミノー:ビートアップ100、115 ファット70type1ほか

Photo&Report by 小平


中禅寺湖のブラウン60cm、Hさんです。

2018年05月01日 | 湖・2018年
栃木県のHさんから中禅寺湖の便りが届きました。

朝一番に150ストレートにガン!と出たのはブラウン60cm。ケンタ君に続きHさんも150ストレートでキャッチですね。

いただいたコメントにもありますが、ゆっくりアクションさせてもしっかりアピールができる、ここは肝心です。バルサミノーならではですね。

早朝4時から釣りができる中禅寺湖、ミノーで一発狙いたいものです。

「先週も同じポイントに入り、魚が朝のウチは浅場にいるのが分かっていたので、
ストレート150をゆっくりアクションさせていたらガツン❗と来ました。」





ミノー:150ストレート ヒメマス

Photo&Report by 栃木のHさん