ゆうやプロジェクト

瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。

ゆうやの直感

2019-02-26 17:21:19 | 日記
ゆうやのおじいちゃんは、昨年から入院していました。

昨日、病院から危篤と知らせが入り、ゆうやのパパは病院へ駆けつけました。
ゆうやも心配していましたが、咳がひどいため、自宅待機していました。

今日は、ゆうやは午前中病院へ行ってから、午後は作業所へ行きました。
本当はお休みしたかったと思うのですが、私も病院受診があったため、頑張って行ってもらいました。

午後からはカレンダー作りをしたようなのですが、ゆうやが作ってきたカレンダーを見て仰天しました。
3月のカレンダーですから、ひな祭りをイメージしたカレンダーなのですが、人の顔をこげ茶色に塗りつぶして焦げ焦げにしてしまっていたのです。

ちょうどゆうやがカレンダー作りを始めたと思われる頃、おじいちゃんは旅立ちました。
ゆうやは何か感じ取ったのでしょうか。

ゆうやには、まだおじいちゃんが亡くなったことを伝えていません。
「おじいちゃんにいつ会えるかな?3月のお彼岸に会えるかな。」と楽しみにしていたのですが、、、。

ゆうやはおじいちゃんが大好きですから、ショックを受けると思います。
もしかしたら、まだ死というものをよく理解できていないので、明るく受け止めるかもしれません。

なんと言うべきか、、、。
カレンダーを眺めては、言葉を選んでいるところです。


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2 コメント

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お悔み申します。 (ふろーれん)
2019-02-27 13:43:24
ご主人様のお父様がお亡くなりになったのですね。
お悔み申し上げます。
もう、おじいちゃんに会えないとわかったら、ゆうやくん、寂しいでしょうね。でも、独特の神通力と感性の持ち主のゆうやくんですから、旅立たれたおじいちゃんと楽しく交信しながら暮らしていけるのではないでしょうか。

我が家も、昨年末に主人の父を亡くしました。
単身赴任中の主人が、ちょうど地元に仕事で呼び戻されていた日に危篤との連絡が入り、定時後に父に会いに行き、一時間ほど傍に付いておれました。その後、赴任先に戻る予定で、新幹線をホームで待っている時に訃報の連絡があり、引き返して来ました。私達が父の施設を出て15分ほどで息を引き取ったそうです。父は、主人を待っていたのだと思います。
心を込めて、皆で丁寧に父を送ることが出来ました。孫も皆、泣いて、おじいちゃんに感謝を伝えていました。しみじみとした良い葬儀だったと思い返しています。

ママさん、ご主人様、悲しみの中、慌ただしさもあると思います。お体、ご無理なさいませんように。

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ふろーれんさん (ゆうやのママ)
2019-02-27 17:08:22
ゆうやはまだ気持ちの整理がつかないようですが、これも時間とともに理解できるようになると思います。
ご主人様のお父様は待っておられたのですね。
そういうことってありますよね。
ゆうやのおじいちゃんも、息子たちとたくさん話をしてから旅立ちました。
目に見えない繋がりやお知らせというものが、本当にあるのだなあと思います。
ふろーれんさん、お気遣いありがとうございます。
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