ゆうやプロジェクト

瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。

思いやりの心を大切に

2014-10-04 11:56:50 | 日記
ゆうやと一緒にいると、いろんな人が声を掛けてくださいます。

「大丈夫ですか?」
「何かお手伝いしましょうか?」
「頑張ってください。」

ゆうやに諭してくださる方もいます。
「お母さんの言うことを聞くんだよ。」
「いろんなことがあると思うけれど、頑張れよ~。」

笑顔で温かい言葉をかけて頂くと、私もゆうやも嬉しくなります。
最近、ヘルパーさんと出かけているときも、声をかけてくださる方がいらっしゃると聞いています。

けれど、皆が皆、温かい思いやりを向けてくださるとは限りません。
車椅子を邪魔扱いする人、じろじろ見る人も多いです。

足こぎ車椅子に乗っていても、同様です。
回りの人の対応に、はっきりと違いがあります。

先日も私が足こぎ車椅子に乗る準備をしているとき、嫌みなことを言う人がいました。
マンションの殆どの人は「頑張って♪」と応援してくださいますが、中には邪魔だと思っている人もいるようです。

ヘルパーさんの自転車やバイクも「邪魔だ。」と文句を言う人もいます。
バイクも倒されていたことが何度かありました。

思いやりの心と冷たい心に接して思うことは、自分は思いやりの心を持ちたいということです。
ましてや弱い者いじめなど、以ての外です。

ゆうやと共に、思いやりの心を大切にしていこうと思います。


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