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ゆうやプロジェクト

瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。

おしりふき、買えました!

2020-04-26 15:33:02 | 介護関連・介護グッズ
先日、ブログにゆうやがいつも使用しているおしりふきが手に入らないことを書きました。

その後、読者の方からお知らせを頂き、おかげさまでネットで買うことができました。
有難うございます!

あいかわらずスーパーでは、ゆうやが使用しているメリーズの「トイレに流せるするりんキレイ おしりふき」が売っていません。
棚には、流せないおしりふきが並んでいます。

ネットも見ていたのですが、私が見たときには流せるおしりふきがありませんでした。
さきほど見ましたら、通常の約2倍の値段で販売されていました。

安い介護用の流せるおしりふきを使用したこともありますが、すぐに破れて指にゆうやのウンチが〜!という事態に陥りました。
というわけで、介護用のおしりふきは使わなくなりました。

無事におしりふきを買うことができましたので、しばらく安心です。
が、スーパーの棚に普通におしりふきが並ぶ日が待ち遠しいです。

早く通常に戻ることを願っています。


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今朝の惨事

2020-02-07 18:17:12 | 介護関連・介護グッズ
ゆうやは毎朝、作業所へ行く前に必ずトイレに行くようにしています。

夜間使用している紙パッドを、昼間用に交換するためです。
昼間に使用している紙パッドは「はくパンツ専用」のもので、テープ止めの紙パンツ用とは仕様が異なります。

今朝も歯磨きの後、トイレへ行くことにー。
ハミガミの最中に、「トイレに行きたい〜。」とモジモジしていました。

便座に座ったものの、きちんと座れていませんでしたので座り直しが必要となりました。
さあ、座り直しをしようとした時ー。

「あ〜!」
我慢できずにオシッコが出てしまいました。

通常であれば便座に座っていますので便器の中に尿が落ちるはずなのですが、今朝に限って足を伝い、全て便器の外側に落ちてしまいました。
トイレの床に池ができているではありませんか!

ありゃりゃ〜。
オシッコはゆうやの足を伝って床に落ちましたので、紙パンツもズボンも濡れています。

ついさきほど着替えたばかりでしたが、また着替えることになりました。
こういうことがありますので、同じ種類の服を数着用意しておく必要があります。
今日は寒いので極暖のズボンを履いていたのですが、先日4本買っておいて良かったです。

オシッコの池を雑巾で吸い取り、便器の外側や床を除菌しました。
念入りに除菌してからゆうやの服の着替えと洗濯です。

作業所へ行く直前でしたので、慌てました。
なんとか間に合い、ゆうやは無事に作業所の車に乗ることができました。

歯磨きをすると、なぜかいつもモジモジして「トイレに行きたい。」となります。
これからは、モジモジが始まったら気を付けなければと思いました。


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体の軸を意識してね

2019-12-05 15:22:13 | 介護関連・介護グッズ
昨日は、ベテランヘルパーさんにお願いをして新人ヘルパーさんの指導をして頂きました。

先日、新人ヘルパーさんと一緒に外出しましたら、紙パンツが鼠蹊部に食い込んだ状態で帰ってきました。
「痛たたた〜。」とゆうやは顔をしかめていました。

その日は外出前に自宅にてトイレ介助を確認させて頂き、紙パンツの状態も確認させて頂きました。
自宅ではキチンとできていたので私も安心していました。

どうして食い込んだのか、私には原因がよく分かりませんでしたので、ベテランヘルパーさんに一緒に見て頂くようにお願いをしました。
早速、トイレ介助を見て頂くとー。

ゆうやを立たせてくださっているのですが、ゆうやの片方の足が後ろに何度も滑っていました。
まるで犬が後ろ足で砂を蹴るような感じになっていました。

ゆうやの足の状態が不調なのかと思い、ベテランヘルパーさんに交代して頂くと、ゆうやはまっすぐ立つことができていました。
足も全く滑りません。

ベテランヘルパーさんは「パンツの上げ方というよりも、立位が気になります。」と、おっしゃいました。
トイレから出てリビングに移り、立位に特化して練習することにしました。

よく見ると、新人ヘルパーさんは上体を斜めに構えておられました。
ベテランヘルパーさんの場合は、上体が正面を向いていてゆうやとまっすぐ向き合っておられました。

ここに原因があることが分かり、新人ヘルパーさんの上体を正面に向くようにしてみると、ゆうやの足が滑らなくなりました。
それでもまだゆうやはまっすぐ立つことができていませんでしたので、新人ヘルパーさんの手の位置や足の位置を修正させて頂きました。

最後には、ゆうやがほぼまっすぐ立つことができるようになりました。
すると、新人ヘルパーさんが「今まで左脇腹から腰のあたりに痛みが走っていましたが、今は全く痛みが感じられません。」とおっしゃいました。

変に体をひねることで、ご自身の体も痛めておられたようです。
体の軸をまっすぐにするというのは、介護においてとても重要であることを再認識しました。

ヘルパーさんも体が資本ですから、ご自身の体を守らなければなりません。
また次回来られたときに軸を意識して練習をしていただこうと思います。


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シャワーチェアーのクッション交換

2019-11-28 14:31:54 | 介護関連・介護グッズ
先日、ゆうやのシャワーチェアーを新しく購入しました。

最初は良かったのですが、使用しているうちに不具合が出てきました。
背もたれと座面にクッションを取り付けるのですが、座面のクッションがうまく取り付けできなくなってきました。

「クッションが浮いた状態になっていて、椅子に入りません〜!」
ヘルパーさんから呼ばれて見に行くと、クッションが確かに座面より数センチ浮いています。

クッションの突起を椅子の穴に差し込もうと、上から押しても入りません。
仕方なく椅子の下からクッションの突起を引っ張ってみましたが、なかなか入ってくれません。

試行錯誤を繰り返し、角度を変えながらクッションの先をつまんで引っ張り、1センチほど浮いた状態まで入れることができました。
これでよしとしましょうか。

こうして毎日、入浴前に四苦八苦していましたが、とうとう座面のクッションが入らなくなりました。
そこで業者さんに電話をして、状況を伝えることにしました。

業者さんからメーカーに問い合わせていただくと、すぐに交換してくださるとのことでした。
まれにそういうケースがあるそうです。

今朝、業者さんが新しいクッションを持ってきてくださいました。
現状をお伝えしようと思い、今あるクッションを座面に入れてみると、、、。

すっぽり入るではありませんか!
あら?

クッションの突起を見ると、入らなくて苦労していた時期よりも細長く変形していました。
これはヘルパーさんが、突起を引っ張ってくださったのかもしれません。

突起には、亀裂が入っていました。
このまま引っ張り続けると、突起は取れてしまう恐れがあります。

新しく持ってきてくださったクッションは、少し素材が固めでした。
これなら変形せずに椅子にきちんとハマると思います。

業者さんは、「突起が変形することはわかりましたが、これは使用し続けると明らかに使えなくなってしまいますので、とりあえず交換させていただきますね。」と言ってくださいました。
クッションを取り外す際は、引っ張らずに後ろから押すようにし、突起が変形しそうなら、つまんで元の形に戻す、というのを繰り返してみようと思います。

クッションの突起をつまんで椅子に入れようとしていたとき、ヘルパーさんに「お母さん、指がいやらしいですよ。」と笑われましたけれどー。
ふふふ。

クッションの突起には苦労させられるのでした〜。


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命は守りたいので

2019-11-22 14:00:25 | 介護関連・介護グッズ
先日、作業所のと担当職員さんからお話がありました。

作業所には男性と女性のスタッフの方がおられるのですが、ゆうやの介護をしてくださるのは男性のスタッフさんに限られています。
正社員やアルバイトなどいろんな雇用形態で働いておられるのですが、その中で最近、正社員になられた男性の方がおられます。

その方が正社員になられたということで、ゆうやの介護に関わりたいというお話でした。
けれども、私はまだその方の介護を信用できずにいます。

これから寒くなりますから、血流が悪くなりがちです。
この前の冬、鼠蹊部にパンツのゴムが強く食い込み、ゆうやは血栓ができてしまいました。
そのような介護をしたのが、その方なのです。

また、トイレ介助時にゆうやの車椅子のベルトを外した状態で、ゆうやの側から離れたこともしばしば。
体幹機能障害のゆうやにとって、ベルトは命綱です。
これを外した状態で離れるとは、介護の常識では考えられません。

先日の送迎車の事故を起こしたのもその方でした。

万一、血栓ができて血管が詰まったら、、、。
万一、ベルトを外した状態の時に転倒したら、、、。
万一、不注意で怪我をしたら、、、。

ほんの1秒ほどの間に、いろいろな考えが渦巻きました。

本当はその方の介護技術が向上していて、ゆうやの介護に関わっていただくことが最も望ましいのでしょうけれど、現実は難しいと思いました。
私は担当職員さんに、その方はゆうやの介護には関わらないで頂きたい旨を伝えました。

やはり、どうしてもゆうやの命は守りたいのです。
親としては、危険な介護を承知で受けることはできません。

ゆうやが生きていればこそ。
ゆうやが笑顔でいられるようにと思うのでした。


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