ベトナム

これからの活力ある国

4年前と同じ値が今回最安値、その後1年間で2、5倍にまで沸騰

2009-04-12 10:40:08 | べトナム株
「過去5年間のインデックス指数表」
3月末頃に香港とマカオに行って来ました、
マカオのカジノ場は中国系のカジノ場は最盛期の8割位の人出で賑わっていましたがアメリカ系のカジノ場は4割位の人出でスキズキしていました、
(カジノは少し勝ち数名に焼肉腹一杯おごりました・笑)

ベトナム株は09年2月の末に付けたインデックス指数の最安値237から昨日は325でしたので最安値から3割戻し値になってきました、
もっとも最高値からはわずか7%の戻しのみです、

今回は2005年の鳴かズ飛ばズの全く動かない平均値約230が今回暴落の最底値になったようです、
その後の2006年は1年間で一気に上昇し株価は2、5倍に跳ね上がりました、

2007年始めに1、170を最高値(05年の3倍)から沸落を繰り返しながら谷底に転がり落ち1/5にまで暴落しました、
ここで下げ止まりをし戻し始めた感じです、

株の出来高も06年の数量を3倍量になってきています、ベトナムは株の先物取引がまだありませんのでスピード調整が出来ずに相場が一方的に突き進みます、

前回の06年と同じパターンを単純にイメージすれば、相場はこれからの後1年間の短期間で沸落を繰り返しながら2、5倍に沸騰することになります・・が、

前回と大違い世界市場のパイが縮小や破綻で、無法者や悪?知恵のある者が得をする状態です、
ベトナム人の知恵が世界経済界で試される時かな、
勝ち残りに期待しています。