ベトナム

これからの活力ある国

1929年大恐慌と重ね合わせると翌年4・5月高値のちに下落

2009-04-14 00:16:40 | 株式相場
「一度は持ち直した株価、大恐慌の翌1930年の4~月に一旦戻しがあり復活後の高値を付けた後にズルズルと向こう2年間も落ち始めます」

今回は1929年とは違いアジア経済圏に消費旺盛な10億人以上の大市場が存在しています、今後は世界経済の機関車役になりますので、1929年前回とは経済環境が違うとは思いますが、

何千年経っても人間の脳の感情部分は進歩度0%、進化しない人間の感情ですので、同じ事を何千年も繰り返してしまいます、
アメリカ経済復活がモタツいたりすれば影響を受けて不安感が再発して再び下げてしまう恐れもあります、

しかし現在のアジア経済圏はアメリカ経済が復活に手間取るのを尻目に、
中国やベトナム国、インド国、ロシアやブラジル等は、国内需要を起爆剤に早めに本格的に経済復活を始めると思います。

そして株価も思ったより早い復活をしてくると予想していますが、
相場の戻しが急激過ぎると値上がりの半値戻しくらいの事は起きるかもしれません。