昨年アベノミックスが利いて日本株は好調でした
保有資金の増大した日本企業の動きですが
国内再投資なのか、海外のVietなどの市場に再投資に向かうか、
海外工場の再投資に向けば
ベトナム株の今年の相場は
昨年の日本株と同様６０％の上昇を見込んでいます
日本の資金流入を考慮、さてViet株価どうなるか。
一方日本株ですが１４年の年初っ端からつまずいています
アベノミックス効果が４月消費税値上げでつまずき
病み上がりの薬が切れた状態を想定した場合は、
アベノ・リスクに変貌する可能性もあります。
上手く乗り越えれば１５年は日本は順風満帆になるでしょうが
今はニュートラルで考えています。
さて、６日再開のViet株の動きの様子を見ながら
日本企業大進出による、中国より最新鋭設備工場に同調し
もう少し投資を増加するか検討です。
上手くゆけば１５年もViet株再再上昇ですね（笑
アメリカのドル資金ジャブジャブは引き締めだしたようです
新興国からのドル資金引き上げで
自国通貨切り下げかまたは利上げに向かうか
新興国の為替や株が揺れ動いています
ベトナムは早めの準備で日本政府とジャブジャブ円マネーに
ドル引き上げ時の資金替わりを求めたのでしょうか～、
昨年日経新聞にアベノミックス資金・主にインフラ整備と
日本企業の大々的進出が２ページに渡り掲載がありました
新興国が下げる中で、
もし、これからＶiｅｔ株が下がらずに上がれば、
仮説ですが
日本マネーがドル資金回収の一部肩代わりしたと思えます。
越日本企業・国内企業がベトナム企業と
本腰を入れて
現地Ｖiｅｔで強力ペアーを組み始めたと見るべきかも知れません
他のアジア諸国の工業化には
国は幾多の経済失策等を経験しないと一人前にならないようです。
この点ではＶiｅｔは基盤が整ったと投資する時と感じます。
２回ほどＦＰＴ株に買いを入れた見ましたが、
残ながら買えませんでした。
マーケット価格より高く買いを入れての結果です。
担当者が言うには売り物は極少なく
今は人気株を買うのはとても困難で、
買いを入れ続けていないとダメですと言われました。
このＳＳＩ証券の職員はめずらしく１２年間も勤めている職員です。
相手は記憶に無いようですが当時入社したてで名刺がまだ無いと
名前を紙に書いて渡してくれた方です。
１２年後の昨年から再び私の担当になり
証券会社ではめずらしい長い在籍にびっくりしてしまいました。
明日２８日から２月５日まで証券取引所は休みのようです。
それと旧正月前に外人保有株率のＵＰ（予想５５～６０）％
の発表は残念ながらありませんでした。
アベノミックスが国内向けと思いきや
このところ東南アジア諸国にさらにインドまで行って
円借款でジャブジャブとお金をばら撒きだしました。
日本発の和製インフレの輸出が始まりました。
昨年身の回りのものがこれだけ値上がっていても
平均はたったの０．５％ＵＰ、
２０１５年度に日本のインフレ１．５％ＵＰ、
２０１６年度に２％となると、
身の回りは５％→１５％→２０％にも上がるの？
ものがビックリする値上がりになると思います。
円借款を介して地球の１/４くらいのアジア諸、
ベトナムやインドに広がります。
大げさな話ですが諸外国のひっ迫経済にお金が流れ込むと
周辺諸国のインフレ率（４％前後）に+２％が加わりますので
もしかすると東アジア全体へ、そして連鎖で
世界的なインフレに火がつくことになるかもしれません。
と、仮定すると、やはり 良い株と 良い不動産ですかね。
昨年末に外国人の保有比率限度枠を４９％から引き上げると発表がありました。
引き上げ幅未定５５％－５９％－６５％？でかなり株価に影響します
現在は外国企業の４９％迄ですので最終議決権は現地のベトナム人です、
この限度額比率が取り払われて５０％を超えて
外人出資者や法人に決議権が移動すると
世界的な最先端技術や優秀な法人・組織編成導入など
先進国が持ち込み生産が一気に加速してくるとの思惑買いが
出てきていると思います。
外国企業をキツク縛る中国などとの国策の違いがハッキリ出て
ベトナム発展いよいよ来るゾ～可能性が加速するなどで
チャート線がほぼ垂直上昇続き まもなく１ケ月になります。
参考までに、年末から
この１ケ月で・・日本株+-が０、Vet株は約+１０％の上昇です。
今年はVet株は環境条件が良くなり上昇しそうです
年間では５割ほどＵＰの６００後半は行きそうな勢いで、
昨年末から一本調子で値上がってきています。
このところ私も株を買い進んでいます。
値上がりしだすとスルスルと
６００近くまで上昇すると思っています。
いずれ以前の高値１２００近くまでの接近することを願っています。
日本の新聞報道でも日本企業の進出がかなり加速されそうです。
ベトナムドンの需要が増えるので通貨切り下げも行われていません。
以前は時々突然通貨切り下げを発表され
保有株の価値が下がってしまいましたが
為替安定とドルぺックですので円安による
株の評価額が値上がりしてきています。
明けましておめでとうございます。
数年前に保有していた株は下がったままでしたので全部売却してしまいました、
買付け時が１０年前なので２倍以上の時もありましたが、
リーマンショックから大幅に下落、
差引き損失はでないですが全然儲かりませんでした。
１年半前ほど前に買い直しましたが上がらないので
その後に半分ほど売却してし残りは塩漬けに。
今年の夏ごろからは幾分持ち直して来ています。
単品銘柄別では２倍などとかなり良い物もありますが
全体的の株平均値上がりは１７％くらいですね。
外国人の株保有比率上限が上がるらしいとか、
円が８０円から１０４円と3割ほど安く進行中、
ドンの切り下げがほぼ止まっていますので
その分は加算され、やれやれと一安堵です。
Vet市場に売却を出しておいた内５０％～ほど売れたと連絡が来ました、
円高の時代に買い今の円安になる前に買っおいた株なのでなんとか大きな損失を出さずに売れました。
以前に会った方で海外で日本株を買っている人がいました、
為替を考えて今回は同じ方法をと考えています。
12日朝方のREITは２％ほど下落していましたんので少し買い増ししました、
その後一時は３％以上も値下がりで心配でしたが
終値の平均は１％ほどの値下がりまで値を戻していました。
このところ値動きは一日間でも上下にかなりの値の差があります、
仕事が忙しので株価をみていられませんので、
PCに予測の安値価格で買いを入れて、後は一日そのままです。
都心オフィース特化型のリートがこの2日で５％ほどの値上がりをしました。
「 より高く！ より強く！ 」オリンピック２０２０年東京開催で加速、
日本は強い者がより強く、価値ありそうなモノがより高くなる時代到来、
株価は長～い間２０年間も地面を這い続けた日本の株価にようやく価値ある追い風になりました。
一方残念ながら発展途上国の中国市場、ベトナム市場から７５％撤退です。
日本株は２０年間も間違った政策で仮死状態でいたので
一旦デフレ圧力を跳ね返す力が蓄えられて来たとすると
株価下落からのターニングポイントからは２０年、
日本の株価は、サイクルからは、
今後の１０年間は値上がりに継ぐ値上がり、
その後の１０年は安定か？ハード着陸か？
・・・・この間は休業？撤退？海外発展途上国か？です。
中国とはもう改善は見込めないと考えたほうがよいですね
あと数年の7年～１０年で中国旅行も難しくなると思います、
実弾は飛ばないと思いますが、歴史は繰り返します。
まもなく反日教育された世代が社会構造の中堅や指導層に！
また改善をしようというソフト手法の日本が行き詰まるのと、
世界に訴えて何が何でも取るという中国、
この方法は
両国間の第二次大戦へ向かった流れとほとんど同じ両国の手法です。
ネット上での株などの取引はまだ当分可能でしょうが。
アメリカは日本と中国の紛争にはかかわりません、
理由は、歴史の無いような薄っぺらのアメリカ人は、
４０００年の歴史の大国・歴史文化の発祥、中国には潜在的な憧れを抱いてしまっています。
