「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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「龍馬伝」最終回向け、最後の龍馬伝についての、楽しいおしゃべり!

2010年11月28日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、気持ちのいい日曜日になりましたねー。

なんとも、気持よく晴れ上がって、気分も上々な感じです。

まあ、朝からお仕事を片付けて、買い物がてら、走ってきましたが、

映像的には暖かいんですけど、実際、空気は冷たいですねー。

いやあ、指先とか、けっこう、厳しいですね。

まあ、生足もけっこう冷たいですけど、こうなると、意地ですね(笑)。

まあ、頑固にがんばっていますが、いつまで続くのかな!というところですー。


さて、今日の龍馬伝、一応録画セットしたんですけど、BSでは、なんと、4時過ぎから、始まっちゃう

ということで、いやあ、早めに戻ってこなければ!という感じです。何かいつもと違いますね。さすが、最終回です。



と、ちゃずさんから、コメントが届いているので、これは、最終回前に終わらせておかなくっちゃ!

ということで、ちゃずさんとの、龍馬伝やっている間での、最後のおしゃべり、しちゃいましょうかね!


ちゃずさん、とうとう最終回ですよ!

最後のコメント、ありがとうございます!


> 2010-11-27 06:51:47
> おはよーございます。

おはようございます!

昨日の朝、コメント頂いたんですね。


>週末、のんびりすごせていないちゃずさんです。。。

いやあ。

いつもどおりのちゃずさんじゃないですかー(笑)。


>今日も、午前中から従姉妹が遊びに行きたいと昨日の夜中にメールで一方的に言われちゃったので、朝からキッチンで、コトコト。。。

ほうほう。人気者は大変ですねー。

ちゃあんと対応するちゃずさんだからこそ、人気者なんでしょうねー。

僕なんか、相当自由に生きてますからねー(笑)。


>の煮込み時間に、ここを~。

ほう、煮物ですかー、いいですねー。

やはり、煮物は、味がしみないとねー、と何を言っているんだか(笑)。


>ってのは、あまりこちらの記事とは関係の無い話で申し訳ないんですけど、「龍馬伝」最終回放送まであと1日ということで、ゆるちょさんのトコ何か書いてるかな~と。。。

>いつもの予想記事はどうかな~なんて覗き見デス。

昨日は、そういう意味では、「龍馬伝」に関係ある話してませんでしたね。

というわけで、今日予報記事を挙げましたー。


>で、いよいよ最終回ですね。
>あとは、暗殺のみ。。。

とか、言われると、ちょっとあれですけど・・・まあ、そうですねー。

どんな暗殺に描かれるのか、正直、楽しみですよ(笑)。


>75分に拡大されるみたいなんで、どれだけドラマティックに最後を飾るか楽しみでありまして。。。

>もう、最後なんだし、龍馬伝らしいとこ、いっぱいいっぱい見せていただきたいな~と思っております。

龍馬伝らしい・・・それ、地雷な感じがしますが・・・僕的には、ですが(笑)。


>あ。。。

>「龍馬伝らしい」ってちょっとコワイですね、このコトバ。

そうそう。そうですよ。ちょっとヤバい感じです(笑)。


>龍馬さんスゲー!龍馬さんのオ・カ・ゲ。

>とかじゃなく。。。

まあね・・・。


でも、それは、前回やり尽くしたから、もう、やらないでしょう・・・って思うのは、甘いかな(笑)。

ま、そのあたりは、あまり期待しないで、見ることにしましょうかねー。


>私の表記が間違っていますね。

>えっと、

>「ハゲタカスタッフらしい最終回」


そうですね。そういう感じで、見たいですが、

なにせ、あの脚本家だから・・・(笑)。


ま、いろいろです(笑)。


>もう、「甘さ」とかまったく必要ないんです。
>泥臭く、近江屋をやってほしいし。(って一瞬の出来事でしょうけど。。。)

うん。そこは、多分、泥臭くなるんじゃないかなーと。

こう、なごやか将来語り、目を輝かせているだろう、龍馬と中岡さんのいい雰囲気が一瞬にして破れる・・・みたいになりそうですけどねー。

って、希望的観測かな?(笑)。


>寺田屋のごめんちゃ~ の再来にはならないと思うので。(二度手はウケませんよね。お笑いでもあるまいし。。。)

いやいやいやいやいや。

それは、いやだなああああああ。

ちょっとやめてほしいですねー、それは。

もし、やったら、お笑い認定です。はい。


>龍馬さんが、最後、何を言うのか、そして、何を思うのか・・・。

>「伝」と名づけた今回のドラマ。

>何を伝えたかったのか、ココロしてみようと思います。

そうですねー。何を言うんでしょう。

そして、弥太郎も、何を語るんでしょう。なにしろ、体裁的には、弥太郎が語ったところによる、龍馬伝ですからねー。

弥太郎の最後も、しっかり見てみたいんです。はい。


>と、いうことで、なにやら、コメント満載でにぎわってるゆるちょさんブログですが、そちらは、ちゃずさん、スルーします。。。

ああ。もう、終わったことですから。


>では。次回、最後のドラゴン通信、楽しみにしてますね。

ありがとうございます。

とうとう、最後のドラゴン通信です。とうとう、たどり着きます。


>あ。

>江~のレビュータイトル決めました???


はははははは。

いーところ、突いてきますね。さすが、ちゃずさん。


えーとねー、いろいろ考えているんです。

「江」って、海とか、大きな川とか、そういう意味があるんですよねー。まあ、実際は、浅井氏的に言って、いわゆる琵琶湖のことだろうと、思うんです。

大きな琵琶湖のような、おおらかな女性になってほしい、とか、そういう意味だろうと思ったんですね。まあ、だから、湖という言葉はいれたいな、と。

それに、浅井氏の血が、結局、徳川氏の中に残った、ということも考えたいから、浅井氏の意味も持たせたい・・・というところで、考えたのが、

「湖北通信」

という名だったんですけど、あまりに地味・・・(笑)。


んじゃあ、どうせ、戦国のセレブとかっていうイメージを考えているようだし、まあ、ラブラブストーリーで、

「戦国を生きた、凛としたお姫様」

とか、

「しなやかに、あざやかに、強く、そしてたくさんの愛に生きた女性」

的なものも考えているでしょうからねー。


だから、もう、どうでもいいやってなって、

「プリンセス・プリンセス・ラバー報告」

とかにしちゃおうか、とか思ったりしてね(笑)。

それじゃあ、プリプリのファン向け通信みたいになっちゃうんで、どうしようかなーって思ったんですけど・・・。


んで、最近は、もう、そんなら、ダジャレでいいか、と思って、

「俺の頭は、プリプリ通信」

とかにしようかなあって、思ってます。当たり前田のクラッカー的な感じで、どうでしょうかねー(笑)。


まあ、それくらい、投げている!ってことでしょう。


あまり今は考えたくないね(笑)。


というわけで、もうすぐ、「龍馬伝」です。最終回、どんなことになるか、楽しみに見ていきましょう!



ではでは。



最後の「龍馬伝」予報!(弥太郎が、鍵を握る?)

2010年11月28日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、昨日は、思ったより盛り上がりまして、まあ、帰りも遅くなりましたけど、

まあ、午前様になる前に帰ってきました。まあ、このあたり、若い時は、まあ、帰ってこなかったでしょうね(笑)。

そのあたりは、ちっくと大人になったぜよ、ということでしょうか。

というか、とうとう、龍馬伝も、最終回の日を迎えてしまいましたねー。


まあ、第一回から、ずーっと、今週の愚痴を書いてきて、とうとう、最終回。


いろいろな感慨がありますねー。本来だったら、大河ブログとして、お客様と交流イベントなんか、

やらないといけないんでしょうけど、ご存知の通り、ちゃずさん以外、ほぼ、コメントがのらないブログですから、

アンケートとか、やっても、ねえ・・・ということで、ごく普通に、いつもと同じように、記事をあげようかな、というところです。



さて、今日の龍馬伝、どうなりますかねー。

って、考えるのも、これが、最後か。なんだか、寂しい気もしますが、まあ、こういうのは、普段通り、というのがいいでしょうね。

さて、今、気づいたんですが、75分拡張版なんですね、今回。

これ、録画間違ってたら、台なしなところでしたねー。いやあ、でも、今日は、リアルタイムで、見ようかなと思っています。

と、言っても、ドラゴン通信は、月曜日の夜、アップ予定は、変えないつもりですけどね(笑)。


まあ、この龍馬伝っていうのは、まあ、毎回ゲストを招いて、そのゲストさんの演技力でもって、重要人物を表現して、龍馬アゲをやってきたドラマです。

だから、今回は、カピ様こと、市川亀治郎さんをゲストに招いて、龍馬の最後を、アゲアゲで持って表現しようとしていると思いますね。


まあ、もちろん、クライマックスは、亀治郎さんら、3人による近江屋襲撃、龍馬&中岡の死闘という当たりですからね。これをどれくらい尺をとるんでしょう。

一瞬にするのか、それとも・・・どうするんでしょうか?(笑)。

もちろん、藤吉の殺陣もあるだろうし・・・藤吉かわいそうだなあ。

龍馬・・・あのよく描かれる、自分の刀で、斬られたあとを見て、

「脳をやられてる・・・もう、だめだ」

と、理解してしまうシーンをやるんでしょうか。それとも、やらないかな。

しかし、誰が、殺された龍馬達を見つけるんだ?なんか、周りのひととの交流、全然描いてないけど・・・そのあたり、なしなのかな。


とにかく、今回は、龍馬の死を感動的に描くんでしょうけど、そのための装置は何が必要なんでしょうね。


やはり、周りは、真っ黒、という感じで、描くんでしょうか。前回の終りあたり、そういう感じでしたよねー。

となると、薩摩、長州、幕府側、あと長崎あたりも黒く描かれるのかな?

長崎は、龍馬ファンばっかりだからな。あのあたりは、そのままいくのかな。


慶喜は、どう描かれるんでしょう。

というか、黒幕は、直接描かないだろうからねー。

となると、思わせぶりな、各者さん、ということになるのかな。

こう、大激怒モードの黒い薩摩とか、一人孤独な長州、木戸さんとか、そのあたりが、龍馬の暗殺に、さも、動いているように、見せるってことが重要になってくるのかな。

そして、今回、ゲストの亀治郎さんが、少し掘り下げられるんでしょうね。

前回の石橋蓮司さんみたく、なんらか、龍馬との関わり合いの中で、今井さんが、龍馬を襲撃する意味あいを表現するんでしょうね。


見廻組が龍馬を襲撃する理由は何なのでしょう?

慶喜から命令が出た、とはしないでしょうね。明確に黒幕を描かないのだとしたら、見廻組が、龍馬を追っていた新選組のように、独自に龍馬を

幕府の敵・・・そうだな、敵だな。そういう感じで、

「敵討ちだ、殺してしまえ」

ってな、感じで、追う、という形になるんでしょうね。


まあ、このあたりで、いつも通り、HPの扉絵に助けを借りましょう。

ここは、いろいろな情報があるので、知らないようにしておかないとね(笑)。

で、見てみると、今井が、こそっと、龍馬を後ろから見ている。当人確認ということでしょうか。

多分、探索して、近江屋の2階に潜伏していそうだ、ということがわかるんでしょうから、龍馬の風貌を知っている人間が、必要になってくるわけです。

まあ、寺田屋の時は、弥太郎が、新選組に拷問されて吐いたわけですよね。あの時もなぜか、突然意味もなく・・・ああ、思い出した、後藤様に、なぜか、突然、

「薩長の動きを探索してこい!」

とか、言われたんだよね。あれも、新選組に弥太郎を拷問させるためだから、もう、そのための作劇だって、バレバレだったからなあ・・・。


とすれば、この龍馬伝は、よく、前回の轍を踏む、病気がありますから、今回もその方式か?


そうか。このまま、龍馬が弥太郎と出会わずに、終わるわけはないから、絶対、弥太郎は、何かの理由をつけられて、京に上るんだ。

そして、龍馬に会おうとするんだけど、また、なにか、不穏な動きをして、で、新選組は、面が割れているから、そっちでなくて、

見廻組につかまる、と。それで拷問受けて、龍馬についての情報を出しちゃうんだな。それで、見廻組は、龍馬のことを確認しちゃう、と。

見廻組内で、

「坂本龍馬は近江屋、2階に潜伏してる」

と、聞いて、

弥太郎は、

「やばい!」

ってんで、近江屋2階へ。

そこで、龍馬と最後の別れをするのかな。

まあ、このパターンか、先に龍馬と弥太郎が出会っていて、その後、見廻組につかまる、というパターンもあるね。そっちの方が自然か?


とにかく、龍馬と弥太郎をもう一度会わせておく、最後の別れをやらせる、と考えると、そんなパターンが考えられるよねー。

っていうか、会わせないわけないんだよ。絶対、会わす必要があるからねー。

そこで、多分、龍馬は、日本の将来を背負うような会社をつくれ、的な話を弥太郎にするんだろうな。

三菱でしょ。この名前は元三菱にいた僕としても、微妙だけどねー(笑)。


このストーリーにすると、おいしいのは、市川亀治郎と弥太郎が直接ぶつかりあうシーンが撮れるということですね。

この二人、親戚同士だそうですから、そのあたりを知っている人間には、おもしろく感じられるという


二度おいしい的な感じがありますから、こりゃ、絶対やるでしょう!(笑)。


弥太郎に向かって、厳しい拷問を加えるカピ様。そして、ピーピー泣く弥太郎。


「京に上ると、いつもこれじゃあ」


と嘆く弥太郎。もちろん、いつも通り、弥太郎のテーマが流れるんでしょうね(笑)。


これ、大河的には、信玄様VS秀吉だったりしますからね。大河ファンとしては、おもしろいですよ、これ(笑)。


いやあ、これ、大河ファンへの最後のサービスだな、うん。


なんか、楽しみだなあ(笑)。



さて、それで、龍馬はこの間、何をしているんでしょう?


慶喜の代わりに、次の日本を動かす人間を考えているというあたり?あるいは、薩長の討幕をやめさせようと、努力する?戦争回避の努力とか?

これ、でも、戦争回避話をメインにしちゃうと、龍馬がやったことの否定を回避する話になるから、なんか、英雄的じゃないんだよね。

とすると、やっぱり、次の日本をどうするか、の話に奔走している、という方が、かっちょいーですね。

まあ、薩長には、いかないだろうし・・・土佐にも、もう、戻らないから、誰を上に抱くんだ?まさか、慶喜には、会えないだろうしねー。

となると、以前会ったことのあるお殿様となると、こりゃ、龍馬と親しい、春嶽あたりに後事をたくすのかねー。っていうか、後事じゃないんだよな。

春嶽に幕府解体後を託すのかなー。まあ、今回は、勝はでない・・・というか、龍馬には絶対会わないだろうしねー。

まあ、龍馬暗殺の報が出たら、出てくるでしょうけどね。

まあ、とにかく、船中八策で、示した、新しい政体をになう体制をつくろうとするんでしょうね。それを具体的に推し進めている、といったところかな。

そんな中、弥太郎が、突然、上京だろ。

龍馬としては、もう、弥太郎とは、仕事を一緒にしないわけで、だから、龍馬的な将来観測の元、商売の助言をするんだろうな。

広く世界を見据えて、日本のための会社をつくれ的な話でしょうね。


結局、弥太郎の出した情報が龍馬を殺すことになる、というストーリーになるだろうね。そして、それを弥太郎は、理解することになるわけで、

それで、泣くんだろうなあ、弥太郎は。

龍馬が暗殺されて・・・その報は、全国に飛ぶ・・・関係各者さんは、涙を流すんでしょう。

薩摩は、どう描かれるんでしょうね?ミッチーなんか、怒ってばっかだったしなー。最後まで、ムスッとしてたりして・・・あんまり中身描かれなかったねー大久保。

まあ、仕方ないけど、なにしろ、西郷なんて、あの調子だし。

木戸さんは、泣くかな。

「だから、言ったのに」

的にねー。

そして、お龍さん・・・暴れるんじゃないかな、あまりのことに。

それを取り押さえる筧さんということになるのかな?

寺田屋・・・お登勢さん、全然でてこなかったけど、最後くらい、出るよね?彼女も泣くでしょうし・・・。

そして、土佐・・・後藤さんも最後に芝居あるだろうし、容堂公も何かいってくれるような気がします。

そして、坂本家・・・なんか、このあたりになると、つらいですね。見るのが。


それで、終わっていくのかな・・・。

とにかく、最後まで、未来の日本のために、必死だった龍馬と、幕府の敵として、これを討つ、見廻組、そして、ひとりの武士として龍馬を討つ今井という作劇が

なされるのだろうと思います。まーた、壮絶にはずしたりして(笑)。まあ、このあたりは、難しいですからね。よくわかりません。

まあ、僕が龍馬伝のルールを尊重して、描くとしたら、こーんな感じ、ということでしょうかね。


とにかく、弥太郎が、龍馬に、最後に会う、としたら、こうせざるを得ないかな、という感じです。

そうか。また、弥太郎のおかげで、迷惑をこうむる龍馬、となるのかな(笑)。

そうですか、それが暗殺の原因ですかー。


とにかく、今回は、すべて見所、と言ってもいいんじゃないでしょうか。龍馬の目指した未来の日本は?

弥太郎は、どう動くのか?見廻組が龍馬を狙う理由は?

そして、中岡さん、もしかすると、たまたま、近江屋の2階にいたら、襲撃された、みたいに描かれるのかもしれない。

っていうか、絶対、しれっと出てくるぜ、中岡。

「龍馬、今晩泊めてもらうきに」

か、なんか、言ったりしてさ(笑)。

それで、夜、こう、高校生の修学旅行の夜的にさ、

「日本の未来は、こうしちゃおうぜ」

「うんうん。そうだよねー」

的な感じになるんだろうなー(笑)。そんなところに、

突然、襲撃だよ。もう、緩急つけてくるだろうから、もう、おもっそ和やかになっていると思うよ。

そして、一瞬の襲撃・・・。そんな感じだろうねー(笑)。


そして、龍馬の最後は、どう描かれるのか!


見所満載の、最終回の「龍馬伝」になりそうですね。


今から、楽しみです。


最後の「龍馬伝」。気合をいれて、楽しみましょうかね!


ではでは。




運命の出会い!ストーリー!(打ち合わせ行ってきます!)

2010年11月27日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです!

いやあ、いい天気になりましたね!

やはり、週末は、こんな感じがうれしいです。

午前中は、週末のお仕事を、終わらして、自転車のトレーニングがてら、買い物なども

終わらしてきました。いやあ、天気いいけど、温度は、さがってますねー。

指切りタイプのグラブだと、だんだんつらくなってきましたねー。

いやあ、まだ、生足でがんばってますよ。さすがに、寒さを感じるように

なってきましたが、まあ、運動すれば、なんとか、なっている感じですー(笑)。


しかし、こう、土曜日の午前中、ポワンとした青い空の下、ボケーッと走るのは、気持ちがいいですねー。


なんとなくさわやかな雰囲気で、サイクリストハイがすぐやってきます。


気持ちのいい時間が過ぎていきますーーーー。



と、今、記事をアップしているのは、今日は午後から、ちょっとお出かけだからですね(笑)。

午後、ちょっと青山の方で、待ち合わせをしてまして、まあ、ちょっとしたイタリアンレストラン、ということで、

今日は、夕方から、友人が結婚するのを祝う「おめでとうパーティー」があるんですけど、その場所で、

そのパーティーの前に、結婚式の打ち合わせがあるんですね。僕は新郎側の司会者として、そこに出席するというわけです。


えー、まあ、いつもの如くって、感じですかねー(笑)。


このところ、5,6年は、結婚式の司会がなかったんで、けっこう忘れてるかもしれませんけど、まあ、20組以上やっているんで、

話しているうちに思い出すかな、って感じです。まあ、そこらへんは、鷹揚な感じでいますねー。


こう、若い頃は、緊張とかして、けっこう大変でしたけど、まあ、それで失敗なんかもしましたが、だんだん、リカバリー方法も覚えて体験してきたんで、

まあ、司会が楽しめるくらいには、なってきましたかね。


まあ、今から楽しみなんですけど、これ、女性側からも司会が出るんでねー。そのあたり、新しい出会いになりそうで、楽しみです。


っていうのもね。新婦側は、キャビンアテンダントさんなんですねー(笑)。


新郎が新婦に初めて、出会ったのは、もちろん、飛行機の中なんですよ。

この友人、まあ、移動が多い仕事なんですね。海外、国内、とにかく、飛行機に乗ることが多い。

僕も、前の仕事では、空港関係の仕事でしたから、それこそ、毎週のように飛行機に乗ってましたけど、キャビンアテンダントの顔なんて覚えてませんでしたね。

「ああ、美人さんだ」

くらいにしか、見てなかったし、こう、美人さんて皆同じような顔をしているように思えていたんですね。その頃。

まあ、今は違いますけど、そんな感じじゃ、キャビンアテンダントの顔なんて、覚えられません。

まあ、それはおいておいて、その友人は、そのCAの顔を覚えていたんですよ。

それから、二度三度、機内で、顔を合わせたらしいんです。

まあ、そりゃ、飛行機にひっきりなしに乗っている人間ですから、それくらい当然という感じで、感じていたらしいんですね。

だから、別に、機内で、声をかけたわけじゃないんですよ。


彼があるデパートで、サラダを作るための有機野菜を見繕っていたら、目の前に、そのCAが、いた、というわけで、

制服も着ていないのに、彼には、

「彼女だ!」

と、すぐにわかったんだ、そうです。

そして、彼女の方も、はっとした顔をしたんだそうです。


そうです。実は彼女の方も、彼の存在に気づいていた、覚えていた、ということなんですねー。


要はお互い、気にしていたんですよ。というか、乗客がCAを覚えているのは、絶対数が少ないから、割とあることかもしれないんですけど、

CA側が乗客のひとりを覚えているってのは・・・これは、もう、彼女のDNAがささやいたとしか、思えませんねー。


というわけで、意気投合した二人は2年かけてゴールインということです。いやあ、めでたいですね!(笑)。


こいつ、周りに、ずーっと言わなかったんだぜー(笑)。と、愚痴ってみたりして(笑)。


まあ、それだけ、関係性を大事にしていたんでしょうね。

まあ、そういう運命的な縁のお話なんで、僕も

「なるほどねー、素晴らしい縁のおはなしだなー」

と、感動したりしているわけです。やっぱり、縁は大事にしなきゃねー。


まあ、式というか、披露宴は、手作り感の感じられるあったかい会にしたいそうなので、二人の意向を存分に取り入れた式にしたいですね。

まあ、そのあたりを皆で考える会が、まず、あるということです。

それから、飲み会だからなあ・・・まあ、なんだか、いろいろあって、楽しそうです。


ああ。そういえば、その運命のデパートとは、玉川高島屋だそうですよ!

もし、運命を開きたい方があれば、玉川高島屋、どうでしょう?

何が、どうでしょう、なんですかね(笑)。まったく(笑)。


まあ、そんなあたり、結婚式というストーリーをやさしく、あたたかくするようなストーリー作りができれば、いいなあ、と思いますね。

ええ。もちろん、僕も、シナリオ作り手伝いなので(笑)。

しっかし、運命っていうのは、あるんですね、本当に。

まあ、そのあたりを感じながら、シナリオ作りがんばってきまーす!


っつーわけで、次の記事アップは、明日、ということになりそうです。

明日、龍馬伝、最後すか。

そのあたりを書くことになりそうです。



では、引き続き、よい週末を!


ではではー。


存分に楽しい、銀座おしゃれおしゃべり旅!

2010年11月27日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、土曜日の朝のゆるゆる、いいですねー。

やっぱり、気分がいいですね。この週末、どんな楽しいことがあるのかなあ、

って、考えるだけでも、なんとなく、ほほえんでしまうような感じです。

まあ、僕は基本、上機嫌でいますけど、ちょっとしたことで、うれしくなるタイプなんですよね。


ちょっと買い物に行って、店員さんとおしゃべりするだけで、うれしく感じたりする。


なんとも、簡単な人間です。まあ、だから、普段上機嫌なんでしょうけどね。

喜びのしきい値が、低いんですね。まあ、笑いのしきい値が低いのは、いい客じゃない、みたいな言葉がありますが、

まあ、喜びに関しては、しきい値が低いほうが、なにかといいような気がしますね。

まあ、毎日感謝しながら、生きているみたいな、そこまでは、いきませんけど・・・でも、自然と他人に対しては、

「ありがとう」

という言葉が出てきます。

なんだろう。人生、一期一会だと思うし、その瞬間瞬間、自分が誰かになにかをされていることが、

やっぱり、うれしく感じるんでしょうねー。まあ、僕が一人っ子だったことも、関係しているのかな。

まあ、とにかく、毎日、上機嫌な日々ですねー(笑)。


先日、お休みの日に、ちょっと銀座近くで、用事があったので、それをこなしながら、

「帰りに、ちょっと銀座で、おしゃべりモード入るか」

と、決めていました。


実は、この冬、

「コート、新しいの欲しいなあ」

と思ったんですね。まあ、「LEON」見てたら、トレンチコートが欲しくなった、という簡単な理由なんですけどねー。

まあ、ポール・スミスのトレンチコートだったんで、

「確か、銀座三越の、7階に、ポール・スミスが入ってたよな・・・」

と、思い出して、出向きがてら、

「今のコート界について、いろいろ聞いてみっか」

と、決めていたわけです。そう、それで、バイヤーさんと、楽しくおしゃべりしちゃおう!と決めたというわけです。


まあ、だいたい、ああゆう、ショップのバイヤーさんて、基本、親切だし、担当の品の情報をわんさか持ってますから、

それをお客さんに提示するのが、仕事ですからね。まあ、だいたい、おしゃべり得意なひとが、多いんですよ。

お客とみたら、おしゃべりしちゃおう!と考えているひと、ばかりですからねー。

さらに、アパレル関係のひとって、おしゃれのプロですからね。

こう、おしゃれについては、水を向けると、それこそ楽しそうに話してくれますから、そのあたりのおしゃべりするのも、また、楽しいわけですよ(笑)。


というわけで、紳士服屋めぐりの、おしゃべり行脚がはじまるわけです(笑)。


銀座三越のポール・スミスは、25,6歳の美人のバイヤーさんが、いました。まあ、しゃべり安い、仕事熱心な女性という感じでしたねー。

「あのさー、「LEON」で、10万円くらいのポール・スミスの黒いトレンチみたんだけど、それある?」

と、聞いたりするわけですけど、その前にいろいろ準備しておくわけです。

まあ、だいたい、バイヤーさんって、ひとを見る目がシビアですからね。

自分がおしゃれなだけに、相手のおしゃれ具合を、まあ、自動的に査定しちゃうわけですね。

これに、ビビる必要は、全然なくって、というのも、要は自分なりのおしゃれ、というのをしていけばいいだけですからね。

つまり、自動的に査定しちゃうってことは、しっかり自分なりのおしゃれをしていけば、自動的に説得されちゃうってことで、

相手にいい感情を与えることができる、ってことなんですね。


まあ、おしゃれ、というのは、別に難しく考える必要はなくって、まあ、雑誌なりネットなりで、

「あ、これかっこいいなあ」

とか、

「こういう、雰囲気だしたいなあ、俺」

って、思った映像を覚えておいて、まあ、アイテムは、ユニクロなりで、集めておけばいいだけですからねー。


まあ、僕はその日は、黒のデニムに、白のシャツの上に、黒のレザーっぽい(笑)アウター、ミントグリーンの靴下を差し色にして、ブラックレザーの靴です。

靴とアウター以外は、ユニクロですから、別にどうってことないし、黒のアウターは、どこで買ったか、忘れましたが、まあ、1万円くらいのもの。

靴だけ、銀座松屋で、買った3万円くらいのレザーシューズですけど、これくらいですからね、ちょっと値が高いのは、あとは、もう、ユニクロ仕様ですからねー。

まあ、僕は冬は黒で、揃えるのが定番なんで、揃えているんですけど、やっぱり、揃えると力を持ちますし、メッセージになりますからね。


で、そういうメッセージをまとっていくと、

「お、このひとは、おしゃれについて、そういう考えを持っているのね」

と、相手が勝手に理解してくれますから、

「おしゃれに、関心のあるひと」

として、見てくれるわけです。おしゃれが大好きなバイヤーさんからみれば、まあ、同類ということなって、いい感情を引っ張るんですね。

この同類意識って、けっこう重要な、意識だと思いますよねー。

ここで、いい感情をまず、ひっぱっておくことで、おしゃべりが、進むわけですよ。


「「LEON」の今月号ですかー。えーっと、トレンチは、このあたりなんですけど、その価格帯だと、ここではなくて、コレクションズの方かもしれませんねー」

と、言われたわけですけどね。

まあ、それでも、ひと通り、ポール・スミスブランドのトレンチコートについて、おしゃべりしましたけど、

なんか、マントがついているトレンチまで、あったよー!(笑)。

「マントかよ!」

と、思わず言ってしまって、苦笑されましたけどね(笑)。

いやあ、楽しくおしゃべりしちゃうわけですけど、女性の笑顔は、こちらまで、楽しくなりますね(笑)。

まあ、ポール・スミスのコートは、5万から、8万円代という感じでしたかねー。

こう、ナイロン製っぽい、撥水加工のものが、売れ筋ということで、

「サラリーマンの方が、やはり主力顧客層になりますので、そういう当たりが売れ筋ですね。おしゃれ、というより、機能性をとることが、多いです」

ということで、やはり値段も押さえ気味のモノを置くようにしているみたいです。

「あまり目立たず、無難なモノがよく出るんですよ」

と、言ってました。なにしろ僕はまず、

「やっぱりさー、かっこよくて、おしゃれじゃないと、つまんないじゃん。だから、そういう個性的なおしゃれなコートがいいんだけど」

と、主張したので、お姉さん喜んじゃって、あとから、あとから、いいのを見せてくれました。

普段、そういう客は、あまりいないんだそうで、

「やはり、無難なモノを、お見せすることになりますねー」

ということでした。まあ、お姉さんも久しぶりに、おしゃれトークができたそうで、

「十分、楽しませて頂きたました」

という、どっちがお客なんだ!っていう言葉まで、発してましたねー(笑)。

というわけで、そこに、僕の欲しいモノは、なかったわけですけど、

「じゃあさー、そのコレクションズブランドって、日本じゃ、手に入らないの?」

って聞いたら、

「銀座阪急に、コレクションズブランドのショップが入っておりますので、そちらで、ご用意できると思います」

ということでした。

「そっか。まあ、あとで、そっちも行ってみるわ」

ということで、楽しくおしゃべりして、存分に楽しんでから、その店を出ましたー。

いやあ、でも、おしゃべり、楽しかったですよ。まあ、バイヤーさんもおしゃべりは、お仕事のうちですからね。まあ、楽しみましたー。


といわけで、望みのモノのありか、はわかったんですけど、せっかく、銀座三越に来たわけだし・・・ということで、その他の紳士服ブランドも

ガンガン覗いて、おしゃべりを楽しんじゃおうということで、他の店も覗きまくったんですねー。


まあ、結論的に言うと、最近は、ナイロン系、撥水性重視の機能重視タイプが、売れ筋で、ちょっと地味めな感じが売れ筋だそうですねー。


で、いわゆる動物の毛皮系のコートは、あまり主力になってないんだそうです。でも、いろいろ着せてもらいましたけど、

ドレッシーな感じは、こっちのほうがよかったですね。一度着ると、欲しくなっちゃうんで、やばいなーと思ったんですけど、

バイヤーさんも、そのあたりは、わかっているわけで、もう、着せられる着せられる。

もう、なんとか、買いたくなる誘惑に打ち勝って、逃げてきましたねー。


あと、レザーコートですね。これは、ちょっと価格帯が違いすぎる。

ブラウンのレザーの軽いコートがあったんですけど、

「これ、いくらすか?」

って、気軽に聞いたら、

「30万円になります」

と言われて、

「ほー」

と一言残して、帰ってきました。いやあ、ちょっとレザーコートは、手が出ないねー。

っていうか、そこまで、まだ、コートにかける気はないですねー。


まあ、結局、銀座三越だけでなく、銀座松屋にも足を伸ばしちゃって、おしゃれトークを存分に楽しんできましたねー。

まあ、バイヤーさんって、みんなお洒落小僧、おしゃれ少女ですからね。

「こちらの、ブレザーなんかも・・・」

なんて、話しているのに、

「定番だね。白いパンツを合わせたいなあ」

なんて、被せると、

「そうですよね。そうそう」

と、乗ってきたりして、なかなか、楽しい会話になるわけですよ。

やっぱり、同族意識みたいなのが、根底にあるから、おしゃべりが、楽しく進むんですねー。


「相手に、同類だと思わせること」


これ、おしゃべりにとっても大事なことだって、改めて思いましたねー。


まあ、そんなこんなで、銀座のおしゃれ、おしゃべり旅は、終了したわけですけど、いろいろまわっちゃったもんだから、本題のコレクションズの店には

いけませんでした。時間切れしちゃって・・・、まあ、またそのうち、時間とっていきましょう(笑)。


やっぱり、服って、手にとって、着てみないとわからないからねー。


服だけは、通販はしないなー。


ま、それに、おしゃべり、楽しいし、そういう機会を減らす意味ないからねー(笑)。


というわけで銀座おしゃべり旅、存分に楽しんできました。

しかし、仕事のできる女性って、あらためて、美しいなあ、と思いましたね。

そういう、できる女性と、おしゃべりするのは、思い切り楽しいですからね。

まあ、そんなのを楽しく感じながら、日々生きているわけですねー。


いやあ、気分は上々。なかなか、楽しかったです。

今日も、これから、楽しいことが盛り沢山(笑)。

まずは、おいしい朝御飯から、楽しみましょうかね。


楽しい週末。存分に楽しんでいきましょう!


ではでは。


あの栽培員の思いつめた表情が、感情を動かした!

2010年11月26日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです。

超朝進行なので、3本めの記事になりますねー。


今朝、いろいろなニュースを確認するうち、テレビで映像がみたくなりました。

というのも、裁判員裁判で、少年に死刑判決が出たからです。


テレビの向こう側で、裁判員のひとりが、テレビに顔をさらして、

「つらいけれど、誰かがやらなければいけないことだから」

「一生、この判断について、思い悩むことだろうと思う」

などの言葉を出しているのを見て、かなり思うところが、ありました。

というより、感情が動かされたんですねー。


「プロでない人間にこれほどの重圧をかけて、それでいいのか!」

と普通に感じたんですよね。

一方で、税金で司直の人間を作り上げている、いわゆるプロを養成しているのに、

それが制度疲労を起こしている現状を、どう回復するのか、その道のりは、見えているのか!

と、普通に疑問に思ったんです。


ひとの死を決めるのは、それは、それは、大きな葛藤があると思います。

さらに、その責任を一生、背負うことになる。


「市民感覚を裁判に」

等という軽い感覚で、それを推し進めているのだとしたら、それは、重大な間違いなんじゃないかと思うんです。


じゃあ、どうして、こうなったか。


それは、もう、光市の少年による殺人事件が、一部の思想的確信犯的弁護士による、裁判誘導劇があったから、だと思うんです。


あの死刑廃止論者による、裁判誘導劇が、日本人に、

「プロは腐っている。市民感覚が必要だ」

という思いにさせたんでしょ?


でも、それは、おかしいことなんですよ。


ああいう、裁判誘導劇を起こさないような、歯止めのシステムを作ることが、必要なんじゃないでしょうか?


僕は、経験からわかることを、生き方にフィードバックしている日本社会、社会性民族の国を信じています。

そこに価値を見ている。

だから、死刑という制度が、必要だとも思っています。


欧米のように、創り上げられた聖書なんぞに、則って、社会をつくりあげていく幻想を信じる社会とは、違って、

日本は、シビアです。

社会性が営めない、と判断されたら、この世から、消えなければいけないんです。

社会の害、と認められたら、死刑になる。

だから、社会性を営めるように、皆、必死で生きているんです。


社会性民族だからこそ、社会性が必要とされるんです。


日本人の死刑感は、そこにあります。


あの人間が、この社会にいるべきか、いないべきか。


そして、いないべき、と判定されたら、死刑になるだけです。それだけ、自分の行動には、責任をもたなければならないし、

責任を問われるのは、当然のできごとなんです。


だから、日本には、死刑が必要なんです。


だけど、それを判定するのは、非常につらい選択だと思います。


それを一般市民に委ねるというこの社会は、どこか、おかしくありませんか?

税金で、プロを養成しているのに、それを信頼できないというのは、明らかに、その養成方法が間違っているということになります。

そこを問題視していかなければ、いけない、僕はそう思いますね。


それとあの光市の殺人事件の裁判のように、裁判を使って、自分たちの運動を、実らせようなんてバカはやめさせた方がいい。

そういう行動ができないような歯止めをつくるべきなんですよ。

そういうことをやった人間は、断罪されるべきなんじゃないですかねー。


そんなことを思いました。

それだけ、あの裁判員のつらそうな表情は、僕の感情に響きましたね。


日本では行動に対する責任というのは、常に付いて回るものです。

だから、真摯にいろいろなモノと向き合い、熟慮して行動することが、必要なんですね。



韓国で、国防大臣が、辞任したようですね。

まあ、今回のキタの攻撃にさらされたことについて、責任をとったようです。



それに対して、どっかの国の首相は、

「お休みだったんでー、来るの、遅れちゃった」

と、のたまわったまま。


トミ子に至っては、登庁すら、しない始末。


なんなんだ、こいつら。


一般市民が精一杯、責任を全うしようとしている中、なんなんだ、この政府の人間達は。

あまりに、無責任じゃありませんか?


日本人は、社会性民族である日本人は、責任をとらない人間を問題視します。

それがごく普通の感覚だからです。


そういう普通の感覚をなくしている、権力ゲームに興じているだけの今の日本政府の人間達には、

断固、それ相応の責任をとってもらいたいと思います。


しかし、ほんと、顔がゲロみたいな奴ばっかね。あの日教組の親分とかさ。

とにかく、自分の顔見てみろって、いうんだよ。ゲロみたいな顔ばっかし。口もくさそうだし、

少なくとも美意識のある人間達とは、とても思えないね。



あー、なんだか、あの栽培員の思いつめた表情が、あまりに感情を動かしたもんで、思わず、真面目に書いてしまいました。

いやー、龍馬伝も、もう、あさってで、終りだねー。

なんだか、いろいろなものが、終わっていく感じです。

もう、2010年も1ヶ月余りだし・・・今困っているのは、ヤマトが見たくてしょうがないってことですー(笑)。

いかん・・・でも、見ちゃうだろうな、これ(笑)。


ほんと、しょーもなーって感じです。

見たら、レポートします。ネタバレしないような形で・・・ほんとか?(笑)。


龍馬さんも、死んじゃうのか・・・ま、日曜日、どんなことになるのか、期待しながら、金曜日を楽しみましょう!


ではでは。


相手への配慮も大切!(1日3コメントは、かなり珍しい!)

2010年11月26日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、超朝進行な朝なわけですけど、

だいたい、朝一本目の記事は、雰囲気的に書いているわけですけど、

一本目の記事を書いたあたりで、昨日のアクセス解析とか、見るんですね。


っつーか、昨日のアクセス数が、また、ドカンと増えていたので、

「あれ、俺、なんか、アクセスが増えるような記事書いたっけ?」

と、ヘロヘロ考えたんですけど、なんと、コメントが3つも付いている・・・しかも、珍しく擁護コメント、ということで、

これ、僕の記事というより、典型的なアホコメントがついていたので、それに注目があったということでしょうね。

っていうか、どっかの掲示板とかに、アドレス、さらされたかな?まあ、そういうことは、よくあるんで、慣れましたけどねー(笑)。


「はー、そういうのに、注目があったりするんだー」


ということで、普段、ちゃずさん以外は、反発コメントが多いので、どうしちゃったんだろう、と思いながら、

せっかくの擁護コメントなんで、記事にしちゃおうか、ということで、お昼間カフェにとりあげちゃおうと、思いますー。

まあ、遠い昔に、こういうことあったなー。るるみさんとか、どうしちゃったんだろうねー(笑)。



それじゃ、まず、この方から、

みくりんさん、コメントありがとうございます!


> 2010-11-25 15:42:40
> ゆるちょさん、すいません。ちょっと怒っていいですか。

はあ。怒るすか。なんでしょう?

>わたし、ゆるちょさんのブログは割と長く見ています。いろいろ厳しいなあと思ったりしますが、でも、楽しく読ませてもらってます。

どうも、ありがとうございます。読んで頂けてるなら、ありがたいですねー。


>それは、多分、ゆるちょさんが、本気で書いているからだと思います。だから、これからも本気で書いてほしいです。

はあ。まあ、素直に思ったことを書いている、というところです。

もちろん、本気で書いてます。これからも、本気で、書きますので、よろしくです!



>このバカおんなさんに言います。粘着はやめてください。同じおんなとして不快です。
>あなた、ただ、ゆるちょさんに答えてほしいから、ひどいこと書いているだけでないですか。

なるほど、そういうことかもしれませんね。

やはり、同じ女性だと、いろいろわかるところもあるんでしょうね。


>ほんと不快です。ゆるちょさんごめんなさい。バカおんなさんみたいな、こんな書き込みに返事はいらないと思います。

はい。まあ、返事書いちゃいましたけどねー。

なるほど、いろいろな見方があるんだなーと、勉強になりました。


いずれにしろ、擁護して頂いてありがとうございます。

こういう書き込みは、素直にうれしくなりますね。これからも、本気で書いていきたいと思います。

まあ、年齢的なことは、よくわかりませんが、女性にも、長く見て頂いている方がいると思うと、がんばろう!と素直に思いますね!

みくりんさん、コメント、ありがとうございました!


まあ、基本、女性からは、嫌われているんだろうなあ・・・と思っていたので、こういう擁護コメントを目にすると、うれしくなりますね。

まあ、わかって頂ける方もいたんだなあ・・・という素直な感想ですねー。


さて、今日は珍しく、さらにコメント頂いているんですねー。

そちらも、おしゃべり・・・というか、コメ返ししちゃいましょうかねー!


竜の介さん、コメント、ありがとうございます!

> 2010-11-25 17:41:33
> ゆるちょさんはじめまして。

どうも、はじめまして!

>僕も、1月からこのブログを見させてもらっている人間です。だから、みくりんさんの書き込みをみて思わず言いたくなってしまいました。

ほう、1月からですかー。それは、かなり早い時期から、見てもらっているんですね。ありがとうございます。なにしろ、去年12月から、はじめたブログですからねー。

>僕も、みくりんさんと同感です。ゆるちょさんは強いからバカおんなさんと話しているんだと思います。でも、それは二人にとってよくないと思いました。

はい。そうですねー。

まあ、強いというより、やはり、コメントをもらったら、なにがしか、反応しないと、いけないんじゃないか、という思いが強いですね。

でも、それが、よくない、という指摘ですね?


>このバカおんなという女性は、多分、普段誰からも相手にされていないんだと思います。

僕も、それは、そう思いますね。まあ、こんなくだらないブログに深夜、怒りながら書き込んだところで、何の意味もないですからね。

それより、前の記事にも、書きましたが、サゲ者であることが周りにわかってしまう。

結局、人間って、自分の言葉で、自分の中身を顕にしてしまうんですね。

まあ、僕は、金輪際サゲ者とは、つながる気はないので、というか、前の記事で、そういう考えに至ったんで、もう、返事はしないつもりですけどね。


>多分、年齢も高いひとだと思います。
>実名を出せと言うところからみて、ブログ文化になじめてないんだと思うからです。

ははははは。

まあ、そういうことなんでしょうね。いろいろわかっちゃうもんですね。


>この女性は多分、女性の敵に女性を代表して戦いを挑んでいるつもりだと思います。僕の周りの女性も、そう見ています。

なるほどねー。まあ、バカおんな、という言葉を使っていたのは事実ですが、

「女性には、賢い女性とバカおんなの二種類がいる」

的に使っていたんですけどね。

まあ、簡単に言えば、区別しただけなんですけど、そういうの、理解してないわけですから、もう、どうしょもないっす。


>でも、それは思い込みによる勘違いだし、僕の周りの女性は、この女性を思い切り嫌っています。多分、現実的にも彼女は周りから嫌われていると思います。

まあ、そういうのはねー。

そういうあたりが、逆に、彼女のモチベーションを上げているのかもしれませんね。

もっとも、意味のない、ことですが(苦笑)。


>だから、これ以上、この女性を、勘違いさせてはいけないと思います。もう、相手しちゃいけないと思います。
>これ以上ゆるちょさんが会話すると、この女性は、勘違いした以上につけあがるし、手がつけられなくなるかもしれないです。
>だから、今後は、コメントが乗ったら削除するのが、ゆるちょさんとバカおんなさんの為だと思います。

なるほど・・・よくわかりました。

僕だけのためでなく、相手の女性への配慮もあるわけですね。

わかりました。それは、考えていなかったな。

なかなか、深い忠告、ありがとうございます。

これは、ものすごく、わかる話です。


まあ、削除対応で、いきますね。これからは。

まあ、普段コメントをもらうことが少ないんで、つい、返したくなる、というのがあるんで、そのあたり、しっかり基準づくりしないといけませんね。


まあ、サゲ者とは、つながりませんよ。もうね(笑)。


>はじめてコメントするのに偉そうなことを言ってすいません。ゆるちょさん、これからも応援しています。

いえいえ。

よーくわかりました。言葉を出さないことも、相手への配慮なんですね。深い考えをお持ちの方だと、察しました。

竜の介さん、コメント、ありがとうございました!


さて、今回は、これだけじゃないんですねー。

ゆうさん、コメント、ありがとうございます!


> 2010-11-25 19:04:52
> わたし、こういう、ババア嫌い。最低。

はあ。どうも・・・若い女性のようですね。

まあ、そういう感じ、あるんでしょうね。

>おんなって、もっと、美しいもん。

なるほど、そうですよね。女性って、美しいものですよね。

>こんなの、女性じゃない。

そういう感じ方かもしれませんね。

女性としての、よさが、見えないのは、確かです。


ゆうさん、コメントありがとうございました。



一日に、3つのコメントが乗ったのは、久しぶりです。まあ、なかなかないことなんで、おしゃべりしちゃいましたけど、

なかなか、深いコメントもあって、勉強になりました。

確かに、おしゃべりするだけじゃ、だめなんですよね。相手への配慮というのも、考えなきゃいけない。

そのあたり、ちょっと気を引き締めて、いろいろ考えていこうと思います。


まあ、ブログやっていると、いろいろ勉強になりますね。


ただ、話せばいい、ということでは、ないんですね。


やっぱり、会話って、大切です。

こういうことが、いろいろ、わかるわけですから、これからも真摯に、言葉に耳を傾けていたいと思います。


いずれにしろ、いろいろ考えが進みます。

それが、成長にもつながる、ということで、なんか、よかったな、と思います。


今日も長くなりました。

ここまで、読んで頂いてありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。







「龍馬伝」視聴から考える賢い女性の意味!(バカおんなの正体!)

2010年11月26日 | 日本人の秘密
おはようございます!

しっかし、朝は寒いですねー!

暗いし・・・ということで、本格的に冬が来ちゃった感じもしますが、

もう、暖房から手を離せない感じですねー。


さて、金曜日は自由論考なんですけど、こう、いつもと変えて、

ちょっと、テーマ的なことを考えてみようかなあ、と思います。

ずばり、女性について、書いてみたいと思います。

まあ、このブログをはじめて、いろいろなことがありましたからねー。


僕は、龍馬伝に対する感想を挙げていくうち、まず、最初にあることに気が付きました。

「この「龍馬伝」は、歴史を描く気がない。それは、女性ライト層の視聴率を主にターゲットにしているからだ」

僕は「天地人」という女性向け大河ドラマで、いやな思いをしたことを思い出して、そのことについて、いくつかの文章を挙げました。

その中のひとつに、

「女性には、賢い女性とそうでない女性がいる。この龍馬伝は、そうでない女性向けだ」

と、いうのがあったわけです。でもね、これ、今から見れば、間違っています。


女性ライト層にも、いろいろな方がいるからです。もちろん、ディープ層にもいろいろな方がいます。

賢い、賢くないは、このライト層ディープ層で、分けられるモノではありません。

それより、習性というもので、どうも、分けられることがわかってきました。


女性は、生物的本能として、見た映像に、説得される習性があります。

龍馬伝で、言えば、福山龍馬の外見、かっこよさ、というものに説得されるんですね。

だから、女性向けに共感を得たいドラマを作るのならば、主人公の外見をかっこ良くし、活躍させればいい、という答えがでる、ということがわかったんですね。


それに対して、男性は、ストーリー、つまり、龍馬伝で言えば、福山龍馬が、何をしたか、どう感じたか、など、ストーリーに説得されるわけです。

だから、福山龍馬の外見がどうであろうと、最低限、龍馬的という要素さえあれば、それでいい。

それより、男性が求めるのは、説得力のあるストーリーなんですね。


これは、もちろん、全男性、全女性に共通するものでなく、傾向といったものです。


そして、女性ライト層は、福山龍馬がかっこ良くて、活躍すれば、満足する人々です。これには、賢い、賢くないは関係ないんですね。

これは、今頃になって、わかったことです。まあ、賢い、賢くないの使い方が、間違っていたということです。


対して、女性ディープ層は、それ以上に、説得力のあるストーリーを欲しがるひとです。かっこよさだけでなく、歴史ストーリーに魅力を感じ、

その歴史ストーリーを、登場人物によって、表現してほしい、それを見たい、と考える人々です。高い演技力や、ストーリーの深みなどを求めます。


男性ライト層は、ストーリーの説得力を求めます。しかし、歴史自体にそれほど関心がない、というあたりでしょう。

それに対して、男性ディープ層は、歴史の深みを表現することを求める人々と言えるでしょう。主人公のかっこよさも外見でなく、

どういう行為をしたか、その時の心情などが、深い演技力で、表現されることを望みます。そこにかっこ良さを感じるんですね。


大河を視聴する側を、四種類に分けるとしたら、そう分けられるかな、と僕は思っています。


僕は、今では、大河ドラマを楽しむには、自分なりに楽しめれば、それでいい、と思っています。

ライト層だろうが、ディープ層だろうが、それは、そのひとの生き方だ、と今は思っています。


しかし、龍馬伝が、はじまった当初は、「天地人」を恨みに思うばかりに、そういう広い思い方はできていませんでした。


「龍馬伝は、バカおんな向けだから、作劇が、安易!」


と、攻撃していたわけです。


これは、まあ、今から言えば、言い過ぎというもんでしょう。


ですが、この言葉については、こういう言い方をしています。


「女性には、賢い女性と、そうでない女性がいる。そして、この龍馬伝は、そうでない女性向けだ!」


つまり、女性には2種類いる、と言った上で、


「賢い女性と、バカおんな」


としているんですね。まあ、賢い女性が大河ディープ層ではないし、バカおんなが大河ライト層でもないので、明らかに間違った言説なんですけど、

それと似た意識で、こういう言い方を当初していたんですね。



まあ、はっきり言って、間違ってます。

それについて、これは、間違いでしたと、今は、謝らざるを得ません。


どうも、すいませんでした。お詫びして訂正いたします。


ただ、その時、僕はそう信じていた、ということです。


ただ、言いたいのは、


「女性は、みんな、バカだ」


と言っているわけじゃあ、ない、ということです。



こういうことを主張していた、まあ、2月、3月の頃の話ですよ。ブログがよく、炎上してました。



まあ、


「女性はみんな、バカだ!」


と言っているわけでもないのに、よく女性から、非難されましたが、僕は言ってもいないことで、非難されても、なんとも思わなくなりました。


だって、そんなのただの理不尽でしょ?


まあ、それに僕の主張を理解してくれる女性も、そのころは、何人も書き込みをしてくれたし(今は、ひとりになっちゃいましたけどねー(笑))、


だから、僕は主張を続けました。そのうち、上に書いたように、理解が深まり、今では、特に、大河というものに、不満を書くくらいで、


視聴者側については、あまり主張しなくなりました。



まあ、議論が進んで、いろいろ理解できるようになったので、そういう議論が必要なくなった、ということです。


ですから、この「龍馬伝」という女性向け大河ドラマを見続けてきたことは、女性というものの、理解を深める上で、非常に役だった、と僕は思っています。



女性が何に説得されるのか、どういう能力を持っているのか。



女性は、体力的に男性に劣るために、身を守る術として、高い洞察力という能力を持ったのだ、ということもわかりました。


だから、男性の嘘くらい簡単に見抜けるわけです。


逆に、その洞察力は、高いが故に、男性が出す非言語コミュニケーションに、非常に、弱いんですね。福山さんみたいに、いいビジュアルに簡単に説得されてしまう。


いわば、高い洞察力は、諸刃の剣でも、あったのです。


だから、男性は、非言語コミュニケーション能力を高めておけば、女性との恋愛も、しやすいのだ、とも言えるわけです。


つまり、女性には、言葉よりも、雰囲気なのだ、ということなんですね。


だから、女性向け大河である「龍馬伝」は、ストーリーよりも、雰囲気で押すドラマだったんだ、ということも理解できてしまうわけです。


そのあたり、ぜーんぶ、つながるわけです。



僕は、ドラゴン通信を書いていく当初は、そんなの、ぜーんぜんわからなかったので、そういう女性大河的特徴を非難していました。


そのうち、そういう女性大河的お約束を知るようになったので、


「そういうやり口はわかるけど、これはないんじゃない?」


という批判の形に変化していきました。そして、今では、


「そういうやり口は、わかるけど、やはり大河ドラマとしては、受け入れられない」


という形になってきました。まあ、やっと大河として、龍馬伝を批判できるようになったかな、くらいの成長があった、ということでしょう。


まあ、それはいい。



僕は、この龍馬伝を見てきた中で、また、いろいろな話を聞くうち、


「賢い女性というのは、大河ディープ層、大河ライト層、いずれにもいる」


ということに気付きました。それは、


「賢い女性は、自分のしあわせ獲得のために、積極的に動けるひとだ。そういうひとは、周りをうまく利用して、自分のしあわせに役立てているひとだ」


という思いに至っています。その結論からすれば、


「賢い女性は、ライト層で言えば、毎週、福山さんのかっこよさを楽しんでいる人達だ」

「ディープ層で言えば、大河ドラマに対する愚痴を言いながらも、それを喜びに変えているひとたちだ」


という風に思っています。総じて、しあわせ獲得をしている人達ですねー。


僕はこういう方達と話すのは楽しいです。現に「ちゃずさんとの楽しいおしゃべり!」は、僕のブログの重要なコンテンツにもなっているし、実際、楽しんでいます。


そうやって、しあわせに寄与するようなことを、楽しむ姿勢こそ、さらなるしあわせを呼ぶものだと、考えています。



それが、縁、というものだと、僕は結論づけています。



そういうしあわせが、しあわせを呼ぶこと。そういうつながりあいこそ、縁、というものだと思います。



それに対して、否定のための否定コメントを、このブログにつける方がいます。僕は、それも、つながりのひとつだと思って、今まで、自分なりの意見を出してきました。


しかし、こうやって、論考してみると、あきらかに、そういう方達のつながりっていうのは、自分に不幸せを呼ぶ行為だ、ということに気づきます。


昔、よく使ってましたが、また、思い出しましたよ。それは、他人をくさして、悦にいる、タニクサ行為だ。


これは、自分に不幸を呼びこむ、史上最低の下種行為です。


そういう方達は、自分の周りから、しあわせを遠ざけ、ひとを遠ざけ、ひとりぼっちになった哀しい人間達です。


誰からも相手にされないから、深夜、こんな下らないブログに、否定のための否定コメントを書いて悦に入っている。


かわいそうな人達です。まあ、そういう人のコメントを読んでも、否定のための否定コメントだから、


「アホなこと言っているよ。自分をより不幸にすることが、わからないのだろうか?」


という感想くらいしか、浮かんできません。


ま、はっきり言って会話する意味すら、もはやないんですよ。


そういうことをリアルライフでもやっているから、誰からも相手にされなくなっちゃったんでしょう。それに気づきもしないんでしょうね。


だから、「バカおんな」、や、「バカおとこ」、ってのは、こういうタニクサ行為を頻発して、自分に不幸を呼び込んでいる人間のことを言うんだな、


と結論付けました。



しあわせのために、積極的に動き、楽しいしあわせな関係性を育める人間が、「賢い女性」であり、「賢い男性」だと思います。


逆に、自分に不幸せを呼びこんでも、気がつかない、タニクサ行為ばかりしている人間が、「バカおんな」、「バカおとこ」でしょうね。



いや、違うな。島田紳助さんが、


「バカなおんなほど、かわいい」


って、言っていたしなあ。というと、


「バカなおんな」


という言葉は、礼賛の言葉になる。



だとすれば、タニクサ行為ばかしている人間に与える言葉じゃないね。



であれば、名前をつけるとすれば、「嫌われ人」。あるいは、「サゲ者」だ。



思い出した、そういえば、アゲ者、サゲ者という言葉を使っていたっけ。すっかり最近、「リアルニュータイプ理論」関係の話をしなくなっていたんで、


今、思い出しましたねー(笑)。



こいつは、周りをサゲることで、自分をアゲようとする、人類共通の敵、サゲ者だ。嫌われ者でもある。


そういや、とりあたまのことを、日本最大のサゲ者とか、言っていたっけ(笑)。



そして、サゲ者とは、金輪際つながりを持ってはいけないんだっけ。すっかり忘れてたなあ(笑)。


というわけで、自分のしあわせを真面目に考えるのであれば、金輪際、サゲ者とは、つながりを持ってはいけません。



タニクサ行為を頻発する人間は、サゲ者として、人類共通の敵として、排除しましょう。それが、自分のしあわせを守る行為です!



これが、結論だな。



よーくわかった。いやあ、論考してみるもんだなあ。


まあ、それだけ、いろいろな経験をこのブログは僕にさせてくれた、ということです。


今後、自分のしあわせのために、徹底してタニクサ行為は、排除していこうと思います。不毛な行為なんて、やっても意味がありませんからね。



もちろん、サゲ者認定したら、没交渉です。金輪際、つながっては、いけません!



それが、自分のしあわせのためだから。



以上、しあわせについての論考でした!



ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました!

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。


日本人の誇りとか、尊厳とかは?(ちゃずさんとの楽しいおしゃべり・・・愚痴かな(笑))

2010年11月25日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです!

いやあ、朝からテレビで、ニュースを見ると笑いますね。

バカ首相が、キタの砲撃時の対応の遅れについて、

「休日だったので、集まるのが遅れた」

って、言っているらしいですけど、これ、ありえますか?

この言葉は、何を意味するか、っていうと、

「休日だったから、集まるのが遅れた、と言っておけば、許される」

ってバカ首相は、考えてるってことでしょ?

「おまえは、小学生か?」

そんなレベルのツッコミができてしまいますよ。

安易すぎるでしょ?

サラリーマンが遅れた理由を、客先にこういう説明したら、終りますよ、普通。

「どういうつもりなんだ!」

って、客先、激怒ですよ、普通。


首相って、そんな楽な仕事だったんだ?


あまりにアホすぎて、笑いますね。ほんと、朝から笑える。というか、ため息だよねー。

だめだこりゃ、って感じです!


ま、忘れますか(笑)。


えー、ドラゴン通信の方に、ちゃずさんから、コメントが届いているようですので、

そちらで、おしゃべりしちゃいましょうか!


ちゃずさん、いつも、コメントありがとうございます!もう、ラス2ですよ!

> 2010-11-24 06:02:06
> おはよーございます。

おはようございます!


> 寒い。。。

最近、寒いですよねー、朝。

>最終回を前にして、えらいこっちゃの龍馬伝だったような・・・。
>思わず感想とは言いがたいものを自分トコでは書いてしまいました。。

なんだか、すごかったですね。あれ。

後藤様と上様のやりあいが、終わったあとは、もう、どうでもいいって感じのつくりでしたねー。

ちゃずさんところ、愚痴になってましたねー。

まあ、愚痴りたくなる内容でしたから、当然って感じですよね!


>正直、「もう、やることなかったの?」って脚本家さんに聞きたいぐらいで。。。

やりたかったのは、勝をだしたかったってことでしょうね。

でも、あれ、とってつけたようで、変だったし、あの勝さんも反応とか、変だった。

妙に、龍馬の肩をもったりして、リアル感がなかったなー、あれ。


>新撰組の扱いは、登場回と池田屋事件はめっちゃ怖そうだし、強い!って感じでしたが、ここ数話は、どうしちゃったんでしょうか。。。
>確か・・・局長がお龍さんを気に入ったあたりから、若干、弱さが。。。

あまりにひどかったでしょう、今回。

まあ、主人公相手だから、仕方ないとはいえ・・・あまりに劣化が激しいですね。

ザコキャラ化すると、あんなに、ひどくなるのか、と・・・。


>相変わらず見た目はかっこよすぎるんですがね。彼ら。

そうなんですよね。ビジュアルはかっこいい。

所作も、かっこいいし、よくできてるんだけどねー。

だから、余計、惜しい感じがしちゃうんですよねー。

>土方さんなんて、そのまま違うドラマかなんかでどうですか?ってぐらい様になってる。

そうそう。セリフをしゃべらしてあげたいくらい、様になってますよねー。

まあ、あきらめてはいるんですけど。

>沖田君だって、登場回の「ニヤ」って笑いながら剣を抜く姿をもう一度みたいんですけどぉぉぉ。。。

彼、かっこよかったですよねー。

いかにも、沖田!って感じで・・・。

そのあたり、残念ですよー。

>あ。
>でもこれは、新撰組の物語じゃないし、しかも幕府側の話でもないので、あきらめます。。。

ええ。僕もそういう意味で、あきらめてます。でも、残念だなあ。


>あの・・・。

>いつも、どんなときも、何事も無かったかのように外から風のように現れる中岡さんなんですが、ホント、唐突で笑っちゃうんです。
>上川さんが演じなかったら、重要人物ってこと忘れそうですよ。。。

そうなんですよ。あえて、ああいう演出なんだろうけど・・・おかしくってね(笑)。

ほんと、

「おまえ、その普通な感じ、なんとかしてくれよ!」

と、ツッコミたくなります。やっぱり(笑)。

っていうか、もうすこし、出してやれよって、感じですねー(笑)。

>藤吉の方がフツーに溶け込んでるじゃん。。。

そうなんですよ。藤吉のストーリーがあるのは、ちょっとうれしいなって、感じですね。

もっとも、大政奉還がなったのを聞いてきたのは、藤吉だったってのは・・・ちょっとやりすぎだろって感じでしたが(笑)。


>で、私、この回、勝先生と龍馬さんのコトバに、ちょっと違和感が。。。

ああ、やっぱり、腑に落ちない感じですよねー。

>幕府側の人間が、しっかり幕府側のことを言うシーン。「2万の人々・・・」のくだりなんですが。
>それに対する龍馬さんの答えって・・・。

そうですよね、やっぱり、そこ、気になりましたよね!

>もちろん、理にかなってるところはあると思うんです。誰でも意見は持ってるし、否定はしませんが、あそこまではっきりと・・・。
>「自分で稼げばいい」って。。。。。。

あのあたり、理解不能です。

っていうかー、何も考えてなかったっていう感じですよね。自分のやることで、及ぼされる影響について、

何も考えてなかったから、ああいういい方になったように見えちゃうんですよね。

そういうシナリオってどうかなって感じですよ。

何も考えてなくて、ただ、自分が貿易できれば、いいってことになっちゃうんでね。

まあ、どうもでいいですけどね。もう(笑)。


僕の中で、龍馬というひとは、自己中の勘違い野郎ってことになってしまいましたから(笑)。


>自分が掲げた正義。
>他人が掲げた正義。

>立場の違うものが掲げた正義や、思惑、思想なんかが入り乱れた幕末。
>現代の、「個」とは、まったく意を同じくしないはず・・・。
>やっぱり、これを少しは描いておいた方が良かったんじゃないかなぁ。。。と思いました。

まあ、ねー。

結局、歴史だって、主人公のいいように、ガンガン改変しちゃうような、制作陣ですから、

そういうあたりは、描く気全然なかったんでしょうねー。

ああいうことを言う人間って、要は他人のことなんて、考えていないっていうことになっちゃうんですよね。

自分さえよければいい。

そういう思想でしょ、あれ。

非常に不快な思想だし、それでもって、視聴者騙しているんだから、さらに不快ですね。


>あと、もう1つは、薩長同盟もそうなんですが、歴史的重大事項にスポットを当ててるドラマじゃないのはわかるんですが、
>何も、1話完結的に持っていかなくてもいいような。。。
>その時その場にいる者にとって、区切りなんてないはずだし。。。

それは、そうなんですよね。

まあ、あえて、わかりやすくしているんでしょうけど、非常に、違和感だらけでしたね。

まあ、慶喜記号のままだったのが、残念すぎるし、もう、何もいいたくないですね、この龍馬伝には。

>全てが繋がってるし、時間は流れる。

そうなんですよね。現実はそういうもんです。

つながっているから、いろいろ不測な事態もおきたり、いろいろわからないところで、物語が動き出したりするんですよね。

それが人生だし、そういうあたりに、重要なことが隠されていると思うんですね。

でも、この電動紙芝居は、だめですよ。まあ、大河ドラマとしては、不快なことばかりだったなあ。


>区切りなんて、見やすくするためだけなんじゃないかな・・・と。
>どうも、その作りが、「厚み」を感じない要員なのかもしれないな・・・と私なりに思いまして。。。

とにかく、薄すぎますね。わかりやすくするってことは、ストーリーを単純にするってことですから、

今回、よくわかりました。龍馬は、ただのエゴ丸出しの自分勝手野郎だって。

最終的に、そう見えちゃう、作劇って、何?って感じていますね。はい。


>あと

>>僕は武士道ってのは、日本人のDNAに刻まれて消えていないと思う人間で、未だにそれは日本人の美学そのものだったりするわけですよ。

>これに一票(^^)

ありがとうございます。同感して頂いて、うれしいですね(笑)。


>自分の生きてる時代から、100数十年前の話です。
>そんなに昔のことでしょうか。。。
>ここに誇りを持って日本で生きるのが私たちじゃないのかなと。

ええ。激しく同意ですね。

最近、こういう誇りとか、尊厳とか、そういうものを大切にしているひとを余り見ない。まあ、政治家のことですけどね。まあ、それは別として、

日本人の誇りや、尊厳、そういうものを表現するのが、大河ドラマなんじゃないか、そういう場なんじゃないか、と普通に思うんですよ。

それが、ただ、視聴率をとれればいい、という浅い思想の元に、ただただ、ビジュアルだったり、外見にこった作りで、ストーリーは二の次三の次。

視聴率のために、尊厳や誇りをなくしたのが、NHKの大河ドラマ製作者だと、僕は指摘したいですね。


>と、愚痴ばかりですみません。

いえいえ。僕なんて、これすべて、愚痴ですからねー(笑)。


>二条城のシーンはすごく良かったし、勝麟太郎が出てきて、龍馬さんを見つめる目がとっても温かくて嬉しかったし。
>薩摩は真っ黒だし(驚)

二条城のシーンは、よかったですね。広間がちょっと狭すぎてあれでしたが・・・。

後藤さん、さすがだなあ、と思いました。


今回の勝さんは、ただ龍馬を賞賛するために出てきた賞賛ロボットなんで、僕はちょっとだめです。

あれは、幻だったと考える事にしますよ。全然だめでしたねー。


あと、真っ黒薩摩は、もう、ただの記号ですから。もう、どうでもいいです。


ほんと、ここにきて、どうでもいい感がすごいです。


なんだろう、何に、怒っているんだろう、俺は?(笑)。


>この龍馬伝での木戸さんは、過去の木戸さんの仲で一番チャーミングで、クールで、印象に残ったし。
>大満足な大河だったんですけどね。

うーん、僕は男性だからでしょうね。そのあたりは、まあ、木戸さんらしいなあ、とは思いました。

まあ、満足な方は、たくさんいます。演技派の方々、皆、満足ですけど、

でも、大河総体としては、ちょっとねえ・・・って感じです。


>龍馬さんの知らないところで、「坂本龍馬」連呼という構図が無ければ・・・。
>これは、ひとえに製作陣のせいですので。。。

ははははは。

もう、あれは・・・。

そうですね。制作陣のせいですねー。


>あ~、残り1話ですね。

>1年間、ゆるちょさんの記事読ませて頂いて、大変勉強になったし、楽しかったです。

いえいえ。こちらこそ、一年間、おしゃべりの相手をして頂いてありがとうございました。

ほんと、勉強になりましたよ。いろいろな自分のおかしなところも、わかりましたしね(笑)。

おしゃべりって、大切だなあって、思いました。いろいろな、自分を引き出してもらえましたからね。


>次回、レビューも最終回ですね。
>ドラマ同様、楽しみにしています。

ありがとうございます。

なんか、年末感が、しますねー。


ちゃずさん、コメント、ありがとうございました!


いやあ、ラス2にして、この感じ、どうでしょう(笑)。

ほんと、今回は、愚痴が多くなっちゃったな。


最終回前だと、言うのにねー。

まあ、思ったことを素直に口にしているだけですからね。しょうがないですねー。



さて、次は最終回ですか。

ま、龍馬の殺されっぷり・・・中岡さんのやられっぷりも、堪能しますかね。


ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。


救急車、乗ったこと、ある?(目のコミュニケーションが大事!)

2010年11月25日 | お昼間カフェ
おはようございます!

えー、木曜日、いつもは、1Q84論考なんですが、

ちょっと最近いろいろ考えておりまして、ちょっと違う形にするか、

ということで、今週ちょっとお休みさせてください。


このところ、ストーリーシリーズもお休みさせてもらっているわけですが、

実は、リアルライフの方がいろいろ忙しくなりまして・・・まあ、現実的に

自由になる時間が減っちゃって、書くのが、ちょっと・・・という理由もあるんですね。


あと、やっぱり、これまで、いろいろやってきたんですが、

ストーリーシリーズも、ちょっと今後のやり方を変えていこうといろいろおもいまして、

それで、ちょっとお休みをもらっているんですね。


まあ、やめちゃったというわけではありません。というより、よりよくするために、

ちょっと構想を変えているというところでしょうかね。

まあ、ストーリーシリーズを書くのは、楽しいので、そのあたり、産みの苦しみを味わっている

と、とって頂けるとうれしいですね。


と、いろいろ言い訳をしながら・・・まあ、師走に向けて忙しくなっちゃって、ということです。


んで、まあ、ネタを投入しないのも、どうかなあ、ということで、

ちょっとおしゃべりしちゃいましょうかねー。


えー、みなさんは、救急車って、乗ったことあります?

僕は2回程あるんですねー。こう、車の天井をみつめながら、

「お名前、言えますか?」

なんて、救急の方に言われながら、

「はあ」

なんつって、こう、運ばれていく感じっていうのは、なんとも言えないモノがあります。


僕はあのー、もちろん、2回とも、自転車に乗っている時に、事故にあったんですねー。

いわゆる、車による左折巻き込み事故です。


あのー、横を走っている車が、僕に気づかずに左折して、僕を巻き込み、僕は、吹っ飛ばされて、ぶっ倒れる、と。

そういう事故を2回!起こされています。


もうねー、こわいのよね!(笑)。


右となりを走っている車が、突然、寄ってくるというか、大きな壁が僕を押し潰そうとしてくるわけですから、

もう、怖いですよ。一瞬ですからね。いきなり、となりを走っている車が凶器そのものになるわけですからねー。

まあ、2回とも跳ね飛ばされて頭から落下、気がついて、起きようとしたら、頭から血が吹き出し、その場所に倒れこんだ・・・という感じですねー。

もちろん、メットは被っていましたが、メットもいっちゃってましたね。それくらいの衝撃を受けたわけです。もう、身体のあちこちが、ひどいことになりました。

もう、手から耳からなにから、血だらけで、

「これ、出血多量で、死んじゃうんじゃないの?」

とか、ちらりと思うんですけど、はねられた直後っていうのは、興奮しているんですよね。

だから、こう、痛みとか、よくわからないわけですよ。

それでも、2回とも、相手が悪い人では、なくて、すぐに戻ってきてくれて、救急車を呼んでくれたんで、まあ、事なきを得たんですけどね。

事無きじゃないか、あれは(笑)。

2回とも、20代後半の女性でした。

まあ、車の左側への注意が散漫だったんですよねー。


でね。こう、救急車に乗って運ばれていく間って、その加害者がどうなっているか、ちゃんと着いてきてくれているのか、わからないわけですよ。


まあ、救急車乗っている時って、興奮しているんで、そういうあたりも、頭になかったりするんですよね(笑)。

んで、救命救急センターみたいなところに、運び込まれて、いろいろ処置を受けてから、

「そういえば、加害者のひとたちって、どうなったんだろう???この医者の払いとか、どうなるんだろ???」

と、気がつくんですねー。

まあ、実際は、事故現場から、救急車が走り去ったあと、警察が来て、加害者と、実況見分をやりますから、

そのあと、加害者は、医者へ来てくれるわけです。でも、最初は、そんなの知らないから、

「俺、金、そんなに持ってきてないよなあ・・・」

などといらんこと、考えたりするわけですけどね。


まあ、でも、事故は大変です。まあ、頭の怪我とか、身体自体も怪我しますから、けっこうやばかったですね。

怪我が元で、病気になったり、いろいろありましたからねー。


あと、簡単に怖さを表現しますとー、最近は、医療用のホチキスってのが、あるんですよ。

こう、頭の傷口に、縫う代わりにゴキュゴキュ!って、埋め込まれるんですけど、これ痛いのよねー!


考えてみてくださいよ。ホチキス、頭に打ち込まれるんですよ!(笑)。

いやあ、あの、ゴキュ!ゴキュ!って音、未だに覚えているなあ・・・(苦笑)。

まあ、これも、傷が治ってから、抜糸されるんですけど、抜ホチキスか。まあ、いい経験をしました。


処置が終わって立ち上がろうとすると、立ちくらんで、倒れたりして、看護婦さんにストレッチャーに乗せられたりするんですけど、

看護婦さんに恋しちゃうドラマってよくあるじゃないですかー、あの気持ち、よーくわかりますね(笑)。


こう、自分が窮地にいる時でしょ?


経験したことない、立場にいるわけで・・・ああいう時に、女性にやさしくされると、一発です(笑)。

もうね、ほんとに、やさしいわけですよ。まあ、僕は、内蔵とか、いろいろ悪くしていたこともあって、

大きな、まあ、市立病院とか、通ってたんで、大きな病院ってのは、慣れているんですけど、

まあ、それほど看護師さんにやさしくされた経験がなかったもんで、

そういう怪我で、救急救命とかいった時のやさしくされる感じって、ちょっと別でね。こう、ほんとに、やさしいんですよねー。

なんか、

「俺、このひとに、恋しちゃったかも」

的に、落ちちゃいそうでしたねー(笑)。


あれは、そういう研修があるんだろうな。救急救命は、ほんと、命がやばそうな人間ばかりですからね。

まあ、僕は2度目は、割と、冷静でしたけど、最初の時は、ちょっと看護師さんを好きになりそうでしたね(笑)。


まあ、処置も終わって、安静にしていると、そのうち、症状も落ち着いてくるわけですけど、そういうあたりの時間になると、

加害者の方が到着してくれて、まあ、対面ということになるわけですが、僕の場合、どちらも女性だったこともあって、

加害者の方、緊張してましたねー。まあ、僕が気をつかうほどでしたけど、これから、どうなるのか、心配だったんでしょうね。

まあ、警察の方に実況見分をされた後でしたし、免許の点数もひかれるし、それに警察の方も、加害者に、けっこう言うんですよ、いろいろ。

まあ、普通に怒る、というわけですね。まあ、あれも、そういう心理的負担をかけることで、次の事故を未然に防いでるということなんだろうね。

でもね、本人達は、相当、ビビってましたよー。


そういえば、僕は、その2度とも、自転車に乗っていたわけですけど、

無論、救急車の方達は、自転車なんか、置いていこうとするわけですよ。その場に。

でも、僕は2度とも、

「あのう、すいません。その自転車、特注で、高いものなんで、一緒に乗せてって、くれませんか!盗まれると困るんで!」

と、しれっと頼みこんで、自転車と一緒に、病院に運ばれたんですね。まあ、ロードって、ママチャリ系に比べると、案外コンパクトですし、

軽いんで、それくらいできるわけです。

実際、救急車の方って、いいひとばかりですから、それくらい聞いてくれるわけですよ。なにしろ、被害者が頼み込んでいるわけですからねー。

まあ、このあたり、しれっと言い出すあたりは、僕だなあと思いますけどね。

「おまえ、自転車の心配している場合か!」

っていう場合のはずなんですけどねー。


まあ、でもー、加害者の方は、大変でしたよ。

まあ、だいたい、骨が折れているか、脳は大丈夫か、とか、いろいろ検査されますから、これがお金かかるんですよねー。

事故の場合、保険はもちろん、適用できませんから、10万、20万へーきで、飛んでましたよー。

当日、いきなり、20万近くとられてましたねー。それから、あとも、いろいろありますから、もう、大変です。

ああいうのを見ると、

「絶対事故っちゃいかんなー」

と、思いますね。心理的にも、いろいろ、きついだろうし、まあ、被害者も大変ですからね。そういうケア的なものも、大変ですから。

やっぱり、事故は、いけません。


僕は、それ以来、走る時は、相手の視線に、視線を送るようにしています。


まあ、目で、目に合図するという感じですかね。

とにかく、車の左側を走っている場合は、極力、サイドミラーを通して、運転手の目に目で訴えるようにしています。

まあ、できる場合だけですけど。

まあ、そういうことをやっているもんで、眼力がまだ、強くなっちゃうわけですよ。

でも、自分の安全のためですからね。


目で自分がしたいことの意志を相手に伝える。

もう、ほんとに、非言語コミュニケーション、そのものです。


最近は、視線で、相手の行動を止めたりしちゃいますからねー。

ほら、相手の車が僕の行く手を遮ろうとする場合が多々あるじゃないですか。向こうから来る車が右折しようとしている場合とか、横の道から本線に合流しようとする車とか。

そういう相手の視線をまずチェックしますから、こっちの意志が通じちゃうんですね。

そうすると、相手は100%、行動を止めます。まあ、こっちが目立つサイクルウェアでロードで走っているってのもあるんでしょうけど、

目のやりとりで、だいたい相手の行動は、わかりますね。まあ、こっちを行かさせてくれます。

なんだろう。そういう目の表情って、あるんですよね。

「行くまで待つわ」

的な。だから、そういうあたりのコミュニケーションができるようになったので、大分、事故の確率が減っているように思えますね。

やっぱり、目と目で、コミュニケーションするのは、重要です。

と、行って、僕ばかり、行くわけじゃなくて、そこは、周りをみて、判断しますね。

対抗車線の車が右折したい場合、目で交信して、左手で、右から左へ動かすようなしぐさを見せて、右折させる場合が多いです。

でも、そうやると、相手も、ゆずられて、うれしい感情が乗ったりするんですね。

それが、目に出る。表情に出ますね。それでお互い気持ちよく、わかりあえる、なんてこともあるんですねー。


ただ、譲り合いばかりでは、いけない。


できるだけ、弱者は、強者に対して、意志を見せることが大切です。それもすぐに。

ぐずぐずしないことが、一番、大切ですね。


だから、自転車に乗っていると一瞬の判断力がバリバリつきますね。

それに横柄な人間の車以外、普通、車は、自転車に譲ってくれます。弱者保護が、できている国だと思いますね、この国は。

まあ、ひどいところも、ありましたがね。どことは、言いませんが(笑)。

だから、強い意志を見せることこそ、それも一瞬にして、判断して、もっとも良い方法をとることこそ、自転車に、求められることだと思いますね。


サイクルウェアが、思い切り目立つデザインなのも、弱者だからこそ、という思想があります。


だから、強い意志で乗ることが大切なんですね。


って、あれ、救急車の話してたのに、なんか、転がってきちゃいましたね(笑)。


まあ、とにかく、事故は起こさないこと、被害者にも、ならないことです。

やっぱり、お互い不幸になりますからねー。

車にのるときは、常に注意をし、ミラーを見ることです。

それを怠るとき、魔の手が近付いているんだと思います。

目で周りと常にコミュニケートしておくこと、街に出たら、それが一番大切なんじゃないかって、今は、そう思いますねー。

それを怠ると、こわいことになるんじゃないか。

それが、今の実感かもしれませんね。


目のコミュニケーション、それが大事。

それが結論かな。そうすると、案外、うまく生きていけるんじゃないかな。

そんな風におもっていますねー。


今日も、長くなりました。

ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。




感情で物事を処理するような人間は、超劣化者だから!(キタの砲撃は、その徴候?)

2010年11月24日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

寝坊したのに、2本目のお昼間カフェです!

いやあ、いろいろ今回のキタの砲撃について、考えることがあって・・・まあ、ここは、ちょろっとね(笑)。


昨日もいろいろ考えていた

「憎しみからは、何も生まれない」

という言葉がまた、この砲撃によって、フューチャーされそうですね。


実際、民間人にまで、攻撃をしてしまったというのは、キタのミスだと思うんですよ。


まあ、韓国にしてみれば、同胞が攻撃されたことには、変わりはないわけですけれど、

やはり、民間人にまで、手を出したとなると、話は大きく違ってくるわけです。


まあ、オバマ大統領は激怒したそうだし、明らかにこれまでのキタの将軍様のやり口ではないですね。


昨日話していた話で、

「戦争というのは、感情ではなく、理性的に粛々とやるものだ。それが高度な軍略を持つ軍人であり、政治家の本来の姿だ」

ということを言ったんですけど、今回のこのキタの砲撃には、

「民間人すらまきぞえにしてもいい」

という、南朝鮮を憎しみの目で見ている感情が乗っています。


つまり、これは、明らかに将軍様のような高度な政治家のやり口ではなく、

感情で戦争を遂行するような、愚者による、犯行と推定されちゃうわけです。


これが、何を意味しているのか。


「キタの次の指導層が、感情で戦争しちゃうような人間にバトンタッチされてしまう危うさ」


を示しているんです。



となると、どうなるのか。



「キタの将軍様が、死んだら、もう、キタの戦争の歯止めになる人材は、いないのではないか」



という懸念が出てくるわけです。折しも、キタで核開発が進められている懸念がアメリカの人間によって、発表されたタイミングです。



これ、まじ、やばいかもよ?



キタの将軍様のような、高度な政治家になりえなかった、将軍様の息子・・・甘やかされて育った二代目・・・いや三代目か、その次代のキタのトップが、


自分のエゴにより、核戦争をはじめちゃう・・・なんてシナリオが頭に浮かんじゃいますよー。




今回の砲撃が、その最初の徴候じゃなければ、いいんですけどねー。




鎌倉幕府も、三代目で源氏の血が絶えたからな・・・三代目って、いろいろ危ういんだよね。歴史的に見てさー・・・・周りがしっかりしてないと、


相当やばいことになるよねー。


源実朝は、将軍でありながら中国行きを熱望し陳和卿に船作りさせて大失敗するし、

足利義満は、驕慢になりすぎて、天皇の血筋を簒奪しようとして殺されちゃうし、

徳川家光も、驕慢だったけど、周りにいい部下がいたから、立ち直ったし

いずれも驕慢になりすぎちゃうんだよね。


まあ、キタではそうならないことを祈るだけだねー。


とにかく、感情で物事を処理するような劣化者が、トップになったら、ほんとに、危ういと思います。




そういや、どこかの国の官房長官は、感情むき出しだからな、毎日。



超劣化者じゃん(笑)。



そんなところで、おちがつきました。



ではではー。