「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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「清盛」のこと、と、「龍馬伝」のこと(もう、今年もあと・・・)

2010年11月12日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです!


ふー、なんとか、熱も下がったみたいです。

もう少し、何か、書きますかね!


しっかし、「龍馬伝」も、あと三回ですか~!

もう、それについて記事をあげるのも、2週間ちょっと、ということになるんですかね。

いやあ、なんだか、今年も終りだなあって感じですねー。


「清盛」も、松山ケンイチさんが主役に決まって、なんだか、うれしいですねー。

こう、配役の決め手となったのが、氏の演技力ということだったんでね。

やっぱり、そこがうれしいですね。まあ、久しぶりの男性大河ドラマ、今から楽しみですねー。

僕は、あの時代、源義朝なんかも、見てみたいわけですよ。

清盛からすると、政治ベタな東国の田舎者的に描かれるんでしょうけどねー。

こう、乱暴者イメージ?そういうダークヒーロー的な感じもいいですねえ。

それと、やっぱり、藤原信西ですかね。こう、博覧強記的な学者政治家っぽいところがありながら、

非常に澄んだ政治を執り行なったひとなんですよね。時代的に保元の乱から平治の乱の間なんで、

あんまり映像化されないんですけど、このひとも見てみたいですね。

まあ、清盛側の人間ですから、映像化されるとは、思うんですけど、そのあたり、楽しみな気がしますね。

あと、時代的には、崇徳上皇も出てくるわけで・・・いやあ、白河院も出てくるのかな・・・もちろん鳥羽院は、

出てくるだろうから、そのあたりの確執は、もちろん、見てみたいですよねー。

なかなか、そういう当たりやらないし・・・崇徳上皇の話は、たたりが怖くてごっそり抜けるなんてことはないだろうしねー。

いやあ、崇徳上皇の墓は、御参り必至だよね。なんせ明治天皇さえ、即位前にお参りしているんだから、ねー。


まあ、なんだかんだ、楽しみですが、間にいらないの挟まってるよなー。


とにかく、女性向け戦国モノって、もう、聞いただけで、鳥肌たちそうなんだよねー(苦笑)。

去年の天地人って、今頃何やってたんだろ。あの「大阪の陣へ」とかは、ラス二だったっけ。

あのお姫様探しゲームの大阪の陣・・・笑ったよなあ・・・真田なんて一瞬出ただけだったしさ(笑)。

なんか、政宗は、舅殿ーとか、家康に向かって言ってたよね?舅じゃねーだろってツッコミいれちゃったけど(笑)。

まあ、笑える思い出になったけど、去年はあまりのことに、のたうちまわってたっけ。まあ、いいや。

来年ものたうちまわるのかねー・・・いやな予感。あまり考えないように、しよ。


まあ、でも、龍馬伝は、この「土佐の大勝負」「大政奉還」のこの2回を見るために、ずーーーーーっと見てきたようなもんでしょ?


今が一番、大盛り上がりなんだよねー。

なにしろ、龍馬の意味ってのが、その2回に凝縮されているわけだからね。

ここは、もう、思う存分、楽しませてくれ!って感じだよね。


特にラスボス容堂と、龍馬&後藤さんの大政奉還コンビとの戦いは、これは、メインイベントでしょう!


土佐勤王党を倒してきた容堂が、今、ラストバトル!ですよ。


ここ、こそ、龍馬伝の対立の最終パートですからね。

いやあ、今から、どうなるか、楽しみです。

容堂による否定、それを説得する後藤さんと龍馬。

どんなバトルになるんでしょうね。

そのあたり、思う存分描いてほしいですね。


そんな感じかなー。

もう、あんまり近くなっちゃったんで、あんまりたくさん書けないや(笑)。

とりあえず、静かに、日曜日の夜を待ちますかねー。


もう、週末だ・・・。


ではでは。



男と女の始まりは!(非言語コミュニケーションは有効だ!)

2010年11月12日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです!

昨日、一日寝ていたもんだから、書きたいことが山ほど、頭の中で、ぐるぐるしてしまって・・・(笑)。

発想が発想を呼ぶわけですから、まあ、楽しいっちゃ楽しいんですけどねー。


さて、僕はここのところ、正義について、いろいろ考えてきましたが、

結局、正義というのは、そのひとの美意識だったりするんですよね。

そのひとを形作る、生き方とでも、呼べるものです。


それについては、ひとつ前の記事でも書いたんですが、

要は、日本人の美意識と呼べるもの・・・これを今の政府は持っていないんじゃないか、ということなんですね。

中国に利することを最大に考え、一般の日本人の利益など考えていないんですね。

それがありありとわかったのが、今回の出来事だったんですよ。


そんな政府、信じられます?


まあ、このネタは、前の記事に書くべきでしたが・・・まあ、いいか(笑)。



そういう正義の話と同時に、非言語コミュニケーションというものについても、考えてきました。



言葉に出さずに、意志を疎通させる。



これ、弱者というキーワードが、絡んでくるのかな、と思っているんです。


そのあたり、ちょっと書いてみましょうか。


僕は、会社に入って1、2年目の頃の思い出があります。

その頃僕は、気の弱いただのデブでした(笑)。

あんぽんたんもいいところの、外見は残念な感じで、まあ、女性には、モテないわけです。


そんな僕が、ある飲み会の3次会あたり、たくさんの仲間とあるバーに入った時のことです。


その時、僕は相当酔っていて、談笑する皆をおいて、ひとり、ぽつんとバーカウンターに座っていました。


僕はその頃、当時つきあった彼女に捨てられて、ほぼ、1年くらい経った頃でした。

彼女はいないし、自分が外見的にモテないのも知っています。だから、まあ、恋愛弱者だったんですよ。圧倒的に。

それでも、酔っ払っているから、本能的に異性を求める。

僕は、その時、僕の右横、3メートルくらいに座る女性を見つけました。

多分時間は深夜だったと思います。紫色の服を来た、20代後半とおぼしき女性を見て、僕は、素直に

「ああ、綺麗なひとだ・・・こんな女性と飲みたいなあ・・・」

と、思ったんですね。それは、よく覚えているんです。

そんなことを思いながら、その女性を見ていた・・・ぶしつけな視線を投げていたんです。

本来、そういうのって、怒られても仕方ないパターンなんですけど、その女性は、僕の視線に自分の視線を合わせたんです。


僕も酔っていたんで、それでも、その女性を見続けたんですね。


そしたら、なぜか、その女性が立ち上がって、つかつかつか、と僕の横に来ると、座ったんです。


そして、

「いいわ。一緒に飲みましょ。ただし、あと1時間したら、帰らなきゃいけないから、1時間だけ」

と言われたんです。


僕はあっけにとられましたが、酔っ払っていたからか、あまりに気にせず、その女性と1時間、酔っ払っておしゃべりして楽しく過ごしました。


まあ、それだけのことですけど、これ、今から考えると、目でナンパしたってことになるんですよね。


当時、外見的には、残念な感じの僕でしたし、ありえない感じなんですけど、じゃあ、何が起こったのか。


これ、目に感情が乗り、相手にそれを伝えた、ということなんですね。


酔っ払っていたから、素直に、強気でいった。


その強気の感情が、相手を説得した、ということなんでしょうね。


非言語コミュニケーションですよ。そして、それは、恋愛弱者だったからこそ、つい、やってしまったことなんですね。


まあ、そんなことは、後にも先にも、それ一回ですけど、要は、目だけで説得したから、成功した、ということなんですねー


それだけ、目による非言語コミュニケーションは、高機能である、ということが、言えるわけなんです。



女性っていうのは、弱者なことが、往々にしてあります。



女性の方から、恋愛感情を述べることなんて、そうそうありません。



でも、そういう弱者だからこそ、目でのコミュニケーションが、女性の方で、活発になっているのではないでしょうか。



言葉には、できないけれど、目で訴える。



僕は、カッコいい友人が、飲み屋で、ある女性から、目で訴えられているのを、傍目で見ていた経験があります。



まあ、その頃、僕はあんぽんたんの極みでしたけど、そういう状況は、ありありとわかるわけです。


その友人には、彼女が当時いたので、何も起こりませんでしたが、女性は、時として、目で訴えるということをその時に知りました。


だから、女性には、非言語コミュニケーションが有効なのでは?と思っているわけです。


お互い最初から、言葉をかけるなんて、なかなかできません。


だからこそ、最初は、非言語コミュニケーションなんじゃないでしょうか。


非言語コミュニケーションで、ある程度、相手の気持ちを察してから、言葉をかける。


それが、男女間の最良のコミュニケーション法なのじゃないか?


今は、そんな風に、思っていますね。



って、書いているうちに、なんだか、最良のナンパ法みたいな感じになってますけど、いいのか、これ?


いずれにしろ、非言語コミュニケーションが、女性とのコミュニケーションに有効なのは、確かなんじゃないか、そんなことを結論にしましょうかねー。


うーん、真面目に考えているんだけど、なんか、そっちにいくな(笑)。


割と本質的なことを話しているような気がするんだけどなー(笑)。


ま、とにかく、経験からの知識を書いているんで、そう間違っているとは、思えないしね。



目と目を合わせる。


男女間は、そこから、いろいろはじまっていくような気がします。



非言語コミュニケーションについては、さらに、深く追求していこうと思います。あと、正義についてもね。




ではでは。


もう、この政府、もたないんじゃない?

2010年11月12日 | 時事ネタ
どうも、ゆるちょです!

えー、体調悪いんですが、書いている方が調子がいいんで、

んだったら、書いてみるか、ということで、また、アップしています。

まったく、適当な身体だよねー(笑)。


さて、こういうブログってのは、政治ネタを書くと、だいたい視聴してくれる方が減るので、

書かない方がいいと言われています。まあ、政治系のネタ書くのやめちゃった方多いしね。

でも、僕は書きますよ。

思ったことは、言わずにおれないし、やっぱり現実の政治について考えることは、歴史を考える上でも必要なことだと

思いますからね。まあ、大河ブログであるということは、今は、幕末の歴史というものを毎週欠かさず観ている

ということにもなりますからね。


彼らは、国士なわけですよ。自分のために、というのもありますが、良い方に国を変えようとがんばっていますよね。龍馬も大久保も木戸さんも。


それに引換え、現在の政治のおろかしいこと。

これ、何ですか?

自民党の高市早苗議員あたりにも突っ込まれていましたが、

自民党がいろいろネゴして、やっと普天間基地移設ができそうになったところに、乗り込んできて、

すべて無茶苦茶にしたのは、民主党政治の敗北でしょ?

「できると思ったけど、できなかった」

じゃ、すまないわけ。

あんなとりあたまみたいな、だめ人間、信用させた団体に責任があるでしょ?


さらに今回の一連の外交の不手際。


国家公務員が仕事も家族も犠牲にして、自分の正義を信じて、行動を起こさせてしまった。


これは、そういう行動を起こさせてしまった政治に問題があるということですよ。

彼を罪に落とそうが、何をしようが、

「民主党のとった政治が、失策だった」

ということを露呈させてしまったんです。


あのビデオを時の政府が、なぜ、公開しなかったか


を考えてみましょう。

あそこに映っていたのは、日本の船に突っ込んでいる中国船だ。


その事実があの映像で、すぐにわかる。


それを政府がみせまい、とした理由は、明らかに、あの映像が世に出れば、中国側の不利になると、政府が考えた、ということです。


実際、中国は、あの映像が出てから、動けなくなっているじゃないですか。


本来、あの事件があった直後に、映像を公開すべきだったんだ。これが、正解だったんです。


でも、彼らは隠した。そうですよ。おべんちゃら外交をしたんです。

自分達のために。


日本嫌いの中国韓国北朝鮮好き、の戦国をはじめとした時の政府の人間達が、日本の国益を損ない、中国の国益を選んだんですよ。


そういうことになるでしょ?


だから、義憤にかられた国家公務員が、自分の正義の元に、断を下し、行動に出た。


戦国は罪だ、なんだと、言っているようですが、これは、責任問題なんです。

国家公務員に、そういう行為をさせた政治の責任を、政府は当然とるべきだ。

政治責任ということを、常にいいながら、民主党は、責任をいままで、一回もとっていない。


まとめて、とってもらおうじゃありませんか!


やめろよ!消えろよ!誰とは言わないが、この政治の責任、実行した人間が責任をとるのが、筋でしょ?


ここまで、ひどい失策、いや、自分のために、国益を損なわせた人間を、日本の歴史上、知らないね。


龍馬や木戸さんや大久保や西郷の霊が、取り殺すだろうなあ、きっと。


もう、いいから、怨霊に大挙出てきてもらって、ガンガン、暴れてほしいもんだ。


とにかく、日本政府は、失政の責任を、とってもらいたい。

まあ、もう、この政府、もたないんじゃない?


今日の愚痴でした。

ではでは。

NHK的「婚活の現実」!お龍さんもそう?(僕的婚活の提案!)

2010年11月12日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、別に全快したわけでなく、

まだ、熱が37.8度ありますけど・・・寝ているのあきちゃって・・・。


まあ、なにか、書いて気分転換しましょうかねー。


えー、あのー、先日、NHKの朝のニュースを観ていたら、

「婚活の現実」

的な特集をやっていたので、

「ふむふむ」

と、興味深く観ちゃいました。いやー、なんか、NHKのいやな感じが存分に出てましたけどね(苦笑)。


まあ、まず、この話の主人公、仮名まみさんが登場してくるわけですよ。

まみさんは、18歳で都内の介護施設に就職、その後、12年間働いて、今、30歳。

最近、年齢のせいからか、体力を使う介護という仕事に不安を抱いています・・・。

「身体がきつくて、休みがちになることもあって・・・将来、収入的に不安です・・・」

と、現状を嘆くまみさんは、

「将来の収入を確保するために、結婚を考えたんです・・・」

と、新たな決意を語ります・・・。


って、ここで、僕は

「えーーーーーーーーーーーーー!」

って、ドン引きしました。

男性達?どうですか、これ?

いや、確かに、それは、そうかもしれないけどさー。

いやあ、そういう本音で、こられたら、けっこうの数の男性は、ドン引きじゃない?


まあ、NHK的には、

「弱者の現実」

的なテーマ性で、特集しているから、こういう極端な表現なんだろうけど、ちょっと違和感を感じるよねー。


収入のための結婚・・・。


いや、もちろん、そういう側面があるのは、否めないけど、やっぱり、

「家族をつくりたい。しあわせな家族を持って、しあわせに暮らしたい」

という願望があって、結婚する、っていうストーリーなら、素直に、

「それがいいよ」

って感情になるけど、お金のため・・・みたいに言われちゃうとねー。


だってさ、あの男騙して、お金を貢がせて、練炭で殺しちゃう例の女殺人鬼を思い出すじゃん。


なんか、女性のあさましさ、ばかり強調されちゃうわけよ。


んでね、まあ、それは、いいとして、そのまみさんは、婚活予備校に通うわけ。


そうすっと、まあ、よくいるタイプのマナー系の講師みたいな女性が出てきて、

「初日は、できるだけ、自分の要求はしないようにしましょう!」

みたいな、なんつーの、男性に対する見え方講座なわけですよ。

「なにか頼む時は、下から上目遣いで!」

みたいなさ。


なんつーの、そういうので、男落ちないから!


まず、女性って、ビジュアルに説得される生き物だから、同じように考えているのかもしれないけれど、


男性って、ストーリーに説得される生き物だからねー。


いや、もちろん、ビジュアルにもやられるよ。異性のビジュアルにシビアなのは、男性も同じだけど、


だけど、そればっかりじゃないのが、男性であって、女性の中身だよね、やっぱり大切なのはさー。


そこにさ、

「お金のための結婚!」

という意識をもたれると、これは、きつい!んじゃないかなー、と思って見てました。



まあ、まみさん、予備校を修了して、実際にお見合いサービスに登録して、5人程の男性に会ったらしいですけど、

いずれも、うまくいかなかったそうです。


「将来が不安です・・・」

と、まみさんは、言うわけです。そして、NHK的には、

「これが、婚活の現実だ。弱者は、虐げられているのだ。かわいそうだ!」

という結論になっているわけですよ。


「なにそれ?あほちゃうの!」


と、思いましたねー。もう、さ、まみさん、かわいそうじゃん。そんな結論押し付けてさー。



まあ、実際、婚活って、そういう、

「婚活予備校→お見合いサービス」

なことを言うんだろうけどさー。


なんか間違っているような気がするよねー。


だって、お見合いサービスって、男はけっこういい金額のお金を使っているわけでしょ?


だとしたら、やっぱり、自分にとって、魅力的な女性と出会うまで、チェンジしまくるんじゃないの?



確か、あれって、女性側は、男性ほど、高い金額じゃないんだよね?



でも、そういう構造だとさー、魅力的な女性は、結婚できるけど、そうでない女性は、チェンジ要員にすぎなくなるよね?



それじゃあ、いつまで待っても、結婚できないじゃん!ってことになっちゃうわけでさー。



じゃあ、だとしたら、まみさんに何が必要かって、ことになるんだよね。


つまり、魅力的な女性は、結婚できるわけだから、まみさんに魅力をつくってあげればいいわけですよ。



というより、魅力をつくる努力が、まず、必要だったんじゃない?



だって、男性って、やっぱり、そういう魅力を感じて、好きになったりするわけだからさー。



たーだ、しぐさやら、なにやらを覚えたって、そんなもの、あんまり意味ないと思うんだよねー。



で、ね。


「んじゃあ、魅力って何よ!何を身につければいいのよ!」


って、女性は思うと思うんですけど、


その時、思い出されるのが、例の練炭殺人事件のおんな!ですよ。


あのひと、外見的には美人じゃないですよね?でも、あれだけ、モテたわけです。


つまり、男性ってビジュアル以外にも、女性に魅力を感じる動物なんだってことなんですよね。


それで、思いだすのが、彼女が、最後に同棲していた男性に獄中から送ってきた手紙なんですけど、


まあ、いろいろな言い訳が、少し上品な言葉遣いで、書かれている。


そして、わたしを忘れないで・・・とも書いてある。


つまり、言葉たくみ!なんですよね。


多分、誠心誠意やさしそうに見せていたんだと思います。


彼女が相手にした男性達・・・こういうとあれですが、あまり恋愛がうまくないタイプでしたよね。


つまり、彼女は、戦略的に、自分の外見と言葉たくみさから、推量して、落とせそうなターゲットをしっかりリサーチして、ことに及んでいたんです。


ここに、婚活の鍵が隠されているように思いますね。



つまり、外見が少々不美人でも、言葉で落とせる男性って、けっこういるって、ことですよ。



実際に、結婚を約束しているわけですからね。彼らは。



だから、大切なことは、自分に釣り合う男性を、なんとしてでも、探すということにあるんじゃないでしょうか?


殺人鬼の女性は、ネットを使って、男性をおびき寄せていたわけでしょう?


つまり、


「魅力的な女性を探すために金を使っている男性」


を相手にするのではなく、


「結婚したいと思っているけど、なかなかうまくいかない男性」


を、こちらから、探しだして、出逢えば、確率があがる、ってことなんじゃないですかねー。





でも・・・なんか、そういうのもねえ・・・。





やっぱり、まずは、自分の魅力を磨くことから、はじめるべきなんじゃないですかねー。



あのー、女性の魅力って、やっぱり、なんと言っても、笑顔なんですよね。



おとこって、好きな女性の笑顔が、見たくて、生きているようなところがありますからね。



あのー、僕がよくいく本屋さんがあるんですけど、ここの主人は27、8歳くらいのちょっとふくよかで、メガネをかけた女性なんですね。


まあ、美人ではないんです。でもね、この女性が、まあ、商品を渡すときに、いい笑顔をするわけですよ!(笑)。


もう、全力の笑顔で、しかも、目が笑っている、しあわせそうな笑顔なんですよね。


もうね、僕もつい笑顔になってしまうんですけど、そうすると、目と目で会話するわけです。


「いつもどうもありがとうございます!」


「いやあ、こちらこそ!」


的に、こう伝わるわけです。非言語コミュニケーションですよ。


もう、気分いいんですよ。そして、


「あー、あの本、ネットでなくて、あの本屋で買うか!」


となって、まあ、やられているわけですよ。


でもね、笑顔ってそれくらい破壊力のあるもんなんですよ。女性の笑顔って、ほんとに、武器ですよね。


まず、そこからなんじゃないかなーって、思うんですよねー。



笑顔の女性と、笑顔をやりあう、あの快感は、男性にとって、ちょっと他にたとえられないくらい、うれしい感情を呼びますしねー。



それを使わない手は、ないんじゃないかなーと思います。



女性って、弱いから、ついつい、思いつめた表情だったり、固い表情になったりします。



目を合わせられないなんて、ひとも、います。



でもね。ちょっとそこで、勇気をもって、


話す相手の目を見て、話してみたら、どうでしょう。



そして、うれしい時には、素直に、相手の目を見て、笑ってみたら、案外、相手も、


「この子、いい子だな」


なんて、思ってくれると思いますよ。



そういうのの繰り返しが、お互い「いい気持ち」を育んで、それが恋愛になっていく、それが結婚へとつながっていく、



そんな風に思いますけどね。



それこそ、本質的な婚活なんじゃないかなーって、思いますけどね。



やっぱり、恋愛してから、結婚したいと、思いますもんねー。



婚活、婚活と、焦るより、まずは、目を見て笑顔・・・それ、お龍さんも、龍馬に教えられてやってたじゃん!


「うーみー」


って。


そうか、あれは、お龍さんの婚活だったのかもしれない(笑)。


もちろん、ちゃんとその婚活成功して、龍馬と結婚したしね!


やっぱり、婚活だったんじゃん!(笑)。っていうか、あれもある意味、NHK的婚活なわけだ!(笑)。



と、オチがついたところで、それを今日の結論にしましょう。


うーん、少々熱があるほうが、言いたいことかけるなー(笑)。

すいません、言いたい放題で・・・また、女性に怒られそうだ(笑)。


ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。


また、次回、お会いしましょう。



ではでは。