どうも、ゆるちょです!
えー、最近、本棚から探し出した「ひとは見た目が9割」という本を読みながら、
「確かにそうなんだろうなあ」
と、思ったりしているわけです。この本に書いてあるのは、言葉でのコミュニケーションは、7%に過ぎないということで、
あとは、非言語コミュニケーション、しぐさや、目つきなど、言葉以外のコミュニケーションで占められているのだから、
「見た目が9割なんだ」
としているわけです。まあ、簡単な話なんですよね。
まあ、モテるというのは、どういうことか、というと、
女性にとって、よりよいストーリーを、相手に伝えること、ということになりますから、
言葉が7%に過ぎないんだったら、それ以外のところを、使えばより、たくさんの情報を相手に送れるから有利だ!
ということになるわけです。
僕は龍馬伝を見ていくうちに気がついたんですが、女性というのは、外見に説得される傾向があります。
それに対して、男性は、ストーリーやら情報に説得されるんですね。
だから、男性はモテたい!と思った時、ついつい自分のストーリーをよいストーリーとして伝えればモテる!と勘違いしやすいんですね。
「僕はセンター試験で、700点満点中、698点だったんだよ」
これ、ある女性が飲み屋で、ある高級官僚に口説かれた時に聞いたセリフだそうです。
もちろん、女性は、
「はあ?」
となるわけですけど、まあ、口にはださないわけで、その高級官僚はとくとくと自分がいかに秀才だったかを語って、女性が落ちるのを待っていたそうです。
アホだよね!(笑)。
女性はそういうので、落ちるわけじゃないんです。
まず、外見と、そのひとの持っている雰囲気に、やられるわけです。
まあ、外見はかっこいいに越したことはないんですけど、かっこいい外見を持つ男なんて、まあ、限られるわけだし、そのあたりは、各自努力するとして、
雰囲気のほうは、これは、なんとか、なります。
でね、これについて、考えてみようと、思って!
あのー、テレビCMで、
「あなたのモテ期がわかります。グリー」
なんて、やってましたが、まあ、あんなの適当ですから、おいておいて、
「人間には、モテ期が、3度ある」
という、本当かよ!と昔から、思っていたモテ期格言について、まず、考えてみたいと思います。
これ、本当でしょうか!
これね、努力すれば、という条件がつくと思います(笑)。
僕は、これまで生きてきて、明確なモテ期が、2度ありました。しかも、10代の頃。
しかも、その2度のモテ期の間は、超モテない期だったんですねー。
つまり、なぜモテたか、なぜ、モテなくなったかが、明確にわかっちゃったわけなんですねー。
その話を、まず、しましょう!
僕が第一期のモテ期に入ったのは、小学6年生の頃でした。
それも突然、モテ始めた!という感じだったので、ちょっとびっくりした記憶があります。
突然、周りの女の子がやさしくなり、僕に恋ごころを抱いてくれる女性まで、できたからです。
「俺は、選ばれた人間なのではないだろうか!」
まあ、当時、妄想気味の少年でしたから、そんなことも考えちゃうわけです。バカだよねー。
でも、中学二年生の頃、途端にモテなくなりました。というより、今までやさしかった、周りにいてくれた女の子達が、潮が引いていくように消えていったのです。
そして、女の子が冷たくなっていったのでした。
「な、なぜだーーーーーー!」
と、僕は困惑して、知恵の輪が解けないサルのように、のた打ち回ることになったわけです。
そして、その原因にようやく気づいたのが、高校三年生の頃だったんですねー。バカだな、ほんとに(笑)。
ま、簡単に言うと、小学6年生で、たまたま、成長して、背が高くなったので、たまたま、女子にとって魅惑的なボディラインを持つことになっただけ・・・、
それが僕がモテた原因です。成長したおかげで、たまたま、顔もシュッとしただけ、つまり、外見がたまたま女子好みになったということなんですね。
そして、中学に入ると周りのみんなは、スポーツ系のクラブに入り、僕は美術部へ・・・食も太くなり、夕ごはんもたくさん食べるようになった・・・、
結果、僕は太ってしまったわけです。そして、周りの男子は、スポーツマンに成長していた・・・女子は、みんなそっちに行っちゃって、僕は取り残された・・・
それが、モテなくなった理由だったんですねー。まあ、簡単な理由です(笑)。
僕は、それに気づくと、浪人している間、ダイエットをし続けました。まあ、つらいときにこそ、さらにつらい修行をするつもりだったんですね。
まあ、夕食に出されたおかずを、次の日の朝、食べることにして、夕食は、牛乳をカップ一杯だけにした・・・簡単なダイエットですけど、
半年で、4キロくらいやせて、また、モテるようになったんですねー。
結局、10代の頃って、外見がすべてだったりするわけですよ。だから、ダイエットが有効なわけですけど、
20代以降になると、また、違う要素が必要になってくるんですねー(笑)。
会社に入ってから、まったくモテなくなりました。まあ、日頃のストレスを食や酒で解消していった結果、壮大に太りましたし、
さらに、自分の仕事に自信がもてなかったんですねー。僕は僕なりに自分にあった仕事を選んだつもりだったんですが、まあ、現実にはそうじゃなかったわけで・・・、
まあ、苦悩するわけで、さらに自分に自信がなくなるという悪循環を生んでました。まあ、その頃ですね、うつ病をやったのも・・・。
しかし、捨てる神あれば、拾う神あり、ということで、ひょんなことから、自分が最もやりたい、やるべき仕事を見つけてしまうわけです。
僕は、そっちに転職すると、あれよあれよと言う間に、自信の塊になってしまいました。もちろん、自分に自信があったから、そっちの仕事に転職したわけですけれど、
やればやるほど、結果も残るし、それが成長につながるし、さらに自身も湧くといういい循環に入ったんですね。まあ、それが今の自分につながってくるわけですが、
おもしろいことに、十代のモテ期で、外見がモテの主要素だったのに、比べて、大人のモテは、
「自分への自信」
がキーワードだということに、この悪循環の時期の自分と、いい循環の時期の自分を比較することで、気づいてしまうわけです。
まあ、悪循環の頃の僕は徹底的にモテませんでした。それでも、自分に自信が出てくると、モテる時期がくる。また、悪循環になると、モテない・・・というのが、大悪循環時期の
僕でした。だから、女性は、男性の自信というのを、見抜いているということになるわけです。
ということは、女性は、それを外見で判断しますから、じゃあ、その自信はいったいどこに出ているのか、というと、これは、もちろん、目と、そのしぐさなんですね。
そうです。非言語コミュニケーション領域に、そういう自信が出るんですよ。
僕ら男性だって、同じ男性の表情を見るとき、
「こいつ自信ありげだな」
とか、
「こいつ自信なさそう」
とか、判断しているじゃないですか。あれと一緒で、自信のある人間には、目に強い光が灯ります。それも経験から来る自然な自信が一番、強い。
だから、そういう人間は、男性にも、女性にもモテるようになる、というわけなんですねー。
そして、そういう人間は、しぐさにも、自信があらわれるわけですから、女性はそれを思い切りアピールされて、へなへな!となってしまう、そういうわけなんですね。
だから、男性を見ている女性は、雰囲気にやられる、と言ったわけです。そう、男性の持つ雰囲気とは、目としぐさから表現される、自信により、作られているものなんですねー。
よく、女性が、男性を評価する言葉に、
「頼もしい!」
という言葉があります。
「別府選手のところに、フランス人記者がやってきて、質問するんですけど、ちゃあんとフランス語で返してたし自信ありそうに答えていたんで、頼もしくなっちゃいました!」
なんて、女性が言ってたりするわけですけど、これ、要は、
「好きだ」
ということを、遠まわしに言っているだけなんです。
「頼もしい!」
というのは、
「自信があるのが、見えている!」
ということですからね。
つまり、自分に自信がある男性を、女性は、大好きなんですねー。
20代以降の女性は、男性を見るとき、
「結婚」
という視点も追加されます。自分を養ってくれるかどうか、一緒に生きられるひとか、どうか、・・・この判断に、
「その男性が自信を持って生きているか」
という点は、非常に大きいんですね。すべてと言っても過言ではない。
だから、僕が悪循環の時モテなかったのは、自分に自信がなかったから、モテ期に入るのは、自分に自信が出来た時だったから、と言えるわけなんですねー。
そして、男というのは、社会人になって、社会に揉まれれば、だんだん自信をつけていくものです。
だから、子供の時に一回か二回、そして、大人になって、自信をつければ、三回目のモテ期がくる、
そうあのモテ期格言は言っているんですね。
自分の人生に自信があって、目やしぐさによる、非言語コミュニケーション力がつけば、必ず、女性にモテます。
そうなってから、パートナー探しを始めても、遅くはないんじゃない?
そんなあたりが、今回の結論ですかね。
もう、完全に、モテ道場的な話だな、こりゃ(笑)。
まあ、たまにはいいんじゃないでしょうか。モテ期格言の真偽もわかったし!
ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました!
また、次回、お会いしましょう!
ではでは。
えー、最近、本棚から探し出した「ひとは見た目が9割」という本を読みながら、
「確かにそうなんだろうなあ」
と、思ったりしているわけです。この本に書いてあるのは、言葉でのコミュニケーションは、7%に過ぎないということで、
あとは、非言語コミュニケーション、しぐさや、目つきなど、言葉以外のコミュニケーションで占められているのだから、
「見た目が9割なんだ」
としているわけです。まあ、簡単な話なんですよね。
まあ、モテるというのは、どういうことか、というと、
女性にとって、よりよいストーリーを、相手に伝えること、ということになりますから、
言葉が7%に過ぎないんだったら、それ以外のところを、使えばより、たくさんの情報を相手に送れるから有利だ!
ということになるわけです。
僕は龍馬伝を見ていくうちに気がついたんですが、女性というのは、外見に説得される傾向があります。
それに対して、男性は、ストーリーやら情報に説得されるんですね。
だから、男性はモテたい!と思った時、ついつい自分のストーリーをよいストーリーとして伝えればモテる!と勘違いしやすいんですね。
「僕はセンター試験で、700点満点中、698点だったんだよ」
これ、ある女性が飲み屋で、ある高級官僚に口説かれた時に聞いたセリフだそうです。
もちろん、女性は、
「はあ?」
となるわけですけど、まあ、口にはださないわけで、その高級官僚はとくとくと自分がいかに秀才だったかを語って、女性が落ちるのを待っていたそうです。
アホだよね!(笑)。
女性はそういうので、落ちるわけじゃないんです。
まず、外見と、そのひとの持っている雰囲気に、やられるわけです。
まあ、外見はかっこいいに越したことはないんですけど、かっこいい外見を持つ男なんて、まあ、限られるわけだし、そのあたりは、各自努力するとして、
雰囲気のほうは、これは、なんとか、なります。
でね、これについて、考えてみようと、思って!
あのー、テレビCMで、
「あなたのモテ期がわかります。グリー」
なんて、やってましたが、まあ、あんなの適当ですから、おいておいて、
「人間には、モテ期が、3度ある」
という、本当かよ!と昔から、思っていたモテ期格言について、まず、考えてみたいと思います。
これ、本当でしょうか!
これね、努力すれば、という条件がつくと思います(笑)。
僕は、これまで生きてきて、明確なモテ期が、2度ありました。しかも、10代の頃。
しかも、その2度のモテ期の間は、超モテない期だったんですねー。
つまり、なぜモテたか、なぜ、モテなくなったかが、明確にわかっちゃったわけなんですねー。
その話を、まず、しましょう!
僕が第一期のモテ期に入ったのは、小学6年生の頃でした。
それも突然、モテ始めた!という感じだったので、ちょっとびっくりした記憶があります。
突然、周りの女の子がやさしくなり、僕に恋ごころを抱いてくれる女性まで、できたからです。
「俺は、選ばれた人間なのではないだろうか!」
まあ、当時、妄想気味の少年でしたから、そんなことも考えちゃうわけです。バカだよねー。
でも、中学二年生の頃、途端にモテなくなりました。というより、今までやさしかった、周りにいてくれた女の子達が、潮が引いていくように消えていったのです。
そして、女の子が冷たくなっていったのでした。
「な、なぜだーーーーーー!」
と、僕は困惑して、知恵の輪が解けないサルのように、のた打ち回ることになったわけです。
そして、その原因にようやく気づいたのが、高校三年生の頃だったんですねー。バカだな、ほんとに(笑)。
ま、簡単に言うと、小学6年生で、たまたま、成長して、背が高くなったので、たまたま、女子にとって魅惑的なボディラインを持つことになっただけ・・・、
それが僕がモテた原因です。成長したおかげで、たまたま、顔もシュッとしただけ、つまり、外見がたまたま女子好みになったということなんですね。
そして、中学に入ると周りのみんなは、スポーツ系のクラブに入り、僕は美術部へ・・・食も太くなり、夕ごはんもたくさん食べるようになった・・・、
結果、僕は太ってしまったわけです。そして、周りの男子は、スポーツマンに成長していた・・・女子は、みんなそっちに行っちゃって、僕は取り残された・・・
それが、モテなくなった理由だったんですねー。まあ、簡単な理由です(笑)。
僕は、それに気づくと、浪人している間、ダイエットをし続けました。まあ、つらいときにこそ、さらにつらい修行をするつもりだったんですね。
まあ、夕食に出されたおかずを、次の日の朝、食べることにして、夕食は、牛乳をカップ一杯だけにした・・・簡単なダイエットですけど、
半年で、4キロくらいやせて、また、モテるようになったんですねー。
結局、10代の頃って、外見がすべてだったりするわけですよ。だから、ダイエットが有効なわけですけど、
20代以降になると、また、違う要素が必要になってくるんですねー(笑)。
会社に入ってから、まったくモテなくなりました。まあ、日頃のストレスを食や酒で解消していった結果、壮大に太りましたし、
さらに、自分の仕事に自信がもてなかったんですねー。僕は僕なりに自分にあった仕事を選んだつもりだったんですが、まあ、現実にはそうじゃなかったわけで・・・、
まあ、苦悩するわけで、さらに自分に自信がなくなるという悪循環を生んでました。まあ、その頃ですね、うつ病をやったのも・・・。
しかし、捨てる神あれば、拾う神あり、ということで、ひょんなことから、自分が最もやりたい、やるべき仕事を見つけてしまうわけです。
僕は、そっちに転職すると、あれよあれよと言う間に、自信の塊になってしまいました。もちろん、自分に自信があったから、そっちの仕事に転職したわけですけれど、
やればやるほど、結果も残るし、それが成長につながるし、さらに自身も湧くといういい循環に入ったんですね。まあ、それが今の自分につながってくるわけですが、
おもしろいことに、十代のモテ期で、外見がモテの主要素だったのに、比べて、大人のモテは、
「自分への自信」
がキーワードだということに、この悪循環の時期の自分と、いい循環の時期の自分を比較することで、気づいてしまうわけです。
まあ、悪循環の頃の僕は徹底的にモテませんでした。それでも、自分に自信が出てくると、モテる時期がくる。また、悪循環になると、モテない・・・というのが、大悪循環時期の
僕でした。だから、女性は、男性の自信というのを、見抜いているということになるわけです。
ということは、女性は、それを外見で判断しますから、じゃあ、その自信はいったいどこに出ているのか、というと、これは、もちろん、目と、そのしぐさなんですね。
そうです。非言語コミュニケーション領域に、そういう自信が出るんですよ。
僕ら男性だって、同じ男性の表情を見るとき、
「こいつ自信ありげだな」
とか、
「こいつ自信なさそう」
とか、判断しているじゃないですか。あれと一緒で、自信のある人間には、目に強い光が灯ります。それも経験から来る自然な自信が一番、強い。
だから、そういう人間は、男性にも、女性にもモテるようになる、というわけなんですねー。
そして、そういう人間は、しぐさにも、自信があらわれるわけですから、女性はそれを思い切りアピールされて、へなへな!となってしまう、そういうわけなんですね。
だから、男性を見ている女性は、雰囲気にやられる、と言ったわけです。そう、男性の持つ雰囲気とは、目としぐさから表現される、自信により、作られているものなんですねー。
よく、女性が、男性を評価する言葉に、
「頼もしい!」
という言葉があります。
「別府選手のところに、フランス人記者がやってきて、質問するんですけど、ちゃあんとフランス語で返してたし自信ありそうに答えていたんで、頼もしくなっちゃいました!」
なんて、女性が言ってたりするわけですけど、これ、要は、
「好きだ」
ということを、遠まわしに言っているだけなんです。
「頼もしい!」
というのは、
「自信があるのが、見えている!」
ということですからね。
つまり、自分に自信がある男性を、女性は、大好きなんですねー。
20代以降の女性は、男性を見るとき、
「結婚」
という視点も追加されます。自分を養ってくれるかどうか、一緒に生きられるひとか、どうか、・・・この判断に、
「その男性が自信を持って生きているか」
という点は、非常に大きいんですね。すべてと言っても過言ではない。
だから、僕が悪循環の時モテなかったのは、自分に自信がなかったから、モテ期に入るのは、自分に自信が出来た時だったから、と言えるわけなんですねー。
そして、男というのは、社会人になって、社会に揉まれれば、だんだん自信をつけていくものです。
だから、子供の時に一回か二回、そして、大人になって、自信をつければ、三回目のモテ期がくる、
そうあのモテ期格言は言っているんですね。
自分の人生に自信があって、目やしぐさによる、非言語コミュニケーション力がつけば、必ず、女性にモテます。
そうなってから、パートナー探しを始めても、遅くはないんじゃない?
そんなあたりが、今回の結論ですかね。
もう、完全に、モテ道場的な話だな、こりゃ(笑)。
まあ、たまにはいいんじゃないでしょうか。モテ期格言の真偽もわかったし!
ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました!
また、次回、お会いしましょう!
ではでは。