おはようございます。
昨日は雨模様で・・・僕は結局、自宅で、のんびり一日を過ごしちゃいましたね。
ま、仕事をポツポツやりながら、まあ、そういう一日も悪くないです。
なんとなく、一日儲かった、そんな感じになりますからね。
ま、好きな仕事を職業にしていると、そういう楽しみ方もあるわけですねー。
さて、その時、僕は興味津々女王、立教大出身の芦川ユミちゃん(27)とサシ飲みしていました。
「ゆるちょさーん、わたし、考えていたんですけど、ゆるちょさんの理論で言うと・・・男女は楽しい恋を毎秒楽しむ為に生きているんですよね?」
と、ユミちゃんは聞いてきます。
「ああ。そういうことになるね。ごく普通に」
と、僕はマンハッタンをやりながら、ボケーッと言葉を返しています。
「となると、毎秒恋を楽しめていない女性がいる場合・・・それは相手の男性のやり方がダメってことになりません?」
と、ユミちゃんは言ってくる。
「だって、恋の本質は「男性がプレゼンし、女性が恋に落ちる」でしょ?つまり、男性のやり方に、女性が評価を加える・・・そういうカタチになるんですよね?」
と、ユミちゃん。
「ああ。そういうことだよ」
と、僕。
「ということは、女性が笑顔になるのも・・・女性が不快な顔を見せるのも、すべて男性のやリ方次第・・・そういう話になるじゃないですか!」
と、ユミちゃん。
「ま、そういうことになるね。だから、「釣った魚に餌はやらない」という不幸の呪文を唱える男性は、女性をしあわせにする仕事から逃げている「逃げ込み者」になって」
「人生ふしあわせスパイラル一直線。もちろん、家族も人生ふしあわせスパイラル一直線になるんだな。もっともそういう男性はかみさんや家族から嫌われている」
「寂しい男性の「言い訳」に過ぎないけどね。ま、強がりとも言うかな」
と、僕。
「女性はそういう男性を絶対に相手にしちゃダメじゃないですかー。そういう男性を結婚の相手に選んだら、人生ふしあわせスパイラル一直線ってことでしょー?」
と、ユミちゃん。
「まあ、当然、そういうことになるね」
と、僕。
「だったら、そういうことを言いそうな彼は切るべきなんですよね?自分のしあわせの為には・・・女性は」
と、ユミちゃん。
「ま、そういうことだね。そのあたりは、男性の見極めが大事になるかな」
と、僕。
「ねえ、ゆるちょさん・・・女性はどういう男性を選ぶべきなんですかね?逆に選んじゃいけない男性って、どういう男性なんです?それ聞きたいんです。女性としては」
と、ユミちゃんが甘えてくる。
「そうだねー。結局、女性をしあわせに出来る方法をちゃんと具体的に理解している男性を選ぶべき・・・そういうことになるかな」
「逆に言えば、女性の事を何も知らずに、しあわせにする方法すら知らなくて、自分の言い訳に逃げ込んじゃう「逃げ込み者」の男性は避けるべき」
「・・・そういうことになるかな」
と、僕。
「じゃあ、まず、ダメな男性の典型例って教えてください。どんな特徴があったら、相手にしてはいけない男性になるんですか?」
と、ユミちゃん。
「うーん、まあ、そうだな。まず、外見だね。「光るの君の目」を持っているか、否か・・・ここは大きいんじゃない?「光るの君の目」を持っているってことは」
「男性にも女性にも注目された証だし、その注目にも耐えられる強い男性ってことだから、それを持っている男性はイケてる。逆にそれを持っていないで」
「「めぢから」が無く、言わば「死んだ魚の目」になっている男性は相手にしちゃダメ・・・まず、そういう男は自分に自信が無いから、女性もしあわせにできないよ」
と、僕。
「そーか、目を見ればわかるんですね?」
と、ユミちゃん。
「さらに言えば、変に肥っていたり、変に痩せている男性も避けた方がいいね。結局、女性向けに自分を作る・・・ということが出来ていないばかりか」
「要は自分の人生もコントロール出来ていないから・・・変に肥ったり、痩せたりするわけだから・・・そういう男性は女性を本能から、楽しく出来るわけがない」
「そういう男性は生活習慣病になったりしているから、長生きも出来ないしね・・・物件としては相手にしちゃいけないタイプになるかな」
と、僕。
「結局、女性をしあわせに出来ない男性ってのは、まず、自分の人生もしあわせに出来ていない・・・」
「日々のライフスタイルが生活習慣病向けのスタイルになっているんだから、おのずと終りは見えているし、自分の人生で手一杯なんだから、女性や子供への」
「気遣いに割く余裕すらないってことになるからね」
と、僕。
「そっか・・・人生に余裕の無い男性って、いや・・・すっごくいや・・・そんな男性、彼氏にすら、したくなーい」
と、ユミちゃん。
「ま、女性はそう思うのが普通だろうね」
と、僕。
「まあ、でも、ユミちゃんだって、今まで何人も彼氏は作ってきたんだろ?」
と、僕。
「ええ。それは・・・3人くらいですけど・・・」
と、ユミちゃん。
「まあ、ユミちゃんは27歳だから・・・そんなもんだろうね・・・で、何故別れたの?そういう男性と」
と、僕。
「大学時代につきあっていた彼は・・・サラリーマンになって営業職になって・・・全然時間が取れないって言い訳を言い出して、逢えなくなったから別れました」
と、ユミちゃん。
「他も似たり寄ったり・・・結局「仕事が忙しくて時間作れないよ」っていう言い訳ばっかり言われた・・・結果別れた感じ?」
と、ユミちゃん。
「なるほどね・・・全員サラリーマンだったんだ」
と、僕。
「ええ・・・それが普通かと思っていましたけど・・・今、ゆるちょさんとこうやって話していると、それって最悪なチョイスだったんだって今気づきました」
と、ユミちゃん。
「だって、ゆるちょさんは、わたしが逢いたいって言うと、ちゃんと時間とってくれるし、いっつも楽しそうにしているし、人生に余裕が感じられるんですよね」
「だから、一緒にいて楽しいし、存分に甘えても、ゆるちょさんは、嫌な顔ひとつしないで、甘えさせてくれるし・・・そういう男性が最高なんだって」
「最近やっとわかったんです。それにゆるちょさんは、「求道者」で「一匹狼」だから、そういう人生に余裕を持てるのも、わかったし・・・」
と、ユミちゃん。
「わたし、ずっとサラリーマンの男性と結婚して、その男性を支えるのが、人生の花道だと思っていたんです。それが普通の行為だって。でも、それは違うって」
「最近、思うようになったんです。もちろん、ゆるちょさんに出会って、もう4年近くになるし、ゆるちょさんの良さは知っていたけれど・・・」
と、ユミちゃん。
「へー、最近、思うようになった理由って、あるの?」
と、僕。
「実はちょっと恋してた男性が社にいたんです。あこがれって言うか、理想かなって思う男性が・・・でも、その男性を詳しく知るようになるといろいろなあらが見えて」
と、ユミちゃん。
「ふーん、具体的に言うと?」
と、僕。
「会社では仕事の出来る人って感じだったけど・・・家庭はぐちゃぐちゃ・・・家に居場所が無いって、ある時、二人きりで、飲んだ時に言われて」
「・・・っていうか、あれ、ある意味、泣き落としみたいな、そんな感じで言われて」
「・・・そんな事をする人だと思っていなかったから、驚いたのと同時に呆れてしまって・・・男が女の前で愚痴言いながら、泣いちゃだめですよね」
と、ユミちゃん。
「へー・・・サシ飲みしたんだ?その男性と」
と、僕。
「そうです。ある意味、あこがれの時間だったのに・・・多分彼はわたしの淡い思いに気づいていたんでしょう。そこにすがろうとした・・・大の大人のオトコがですよ」
と、ユミちゃん。
「ふーん・・・その男、何歳くらいのオトコなの?」
と、僕。
「50歳くらい・・・仕事バリバリ出来るスポーツマンタイプの男性ですけど・・・なんだか、その事があってから、急に冷めちゃって」
と、ユミちゃん。
「そのオトコ、実際は、女性には余りモテない男性だったんだろうね。だから、ユミちゃんの淡い思いを奇貨として、すがろうとしたんだろうな」
と、僕。
「わたし、その時わかったんです。わたし、男性を見る時、知らず知らず、ゆるちょさんのあり方と比較しているんだって。っていうか、こうやってゆるちょさんとは」
「いつでも本音でしゃべれるし、ゆるちょさんは、わたしがゆるちょさんを好きで、こうやって飲んでるのも、織り込み済みで、わたしに笑顔をくれるじゃないですか」
と、ユミちゃん。
「ん?まあ、それはありがたいことだと僕は普通に思っているし、好きでいてくれる女性になら、サービスはしないといけないからね」
と、僕。
「なんて言うのかな・・・そこが大人なんですよ。ゆるちょさんは。わたしのそういう思いにすがるどころか、ちゃんとサービスしてくれる」
「それでいて、大人の余裕を見せて、目の笑う、気持ちのいい笑顔すら、くれる・・・人間性がデカイですよ。その事に改めて気づいて・・・」
と、ユミちゃん。
「ま、僕は女性からの「大人の恋」には慣れているんだよ。そりゃあ、経験が濃いから、そりゃあ、僕もデカくなるよ。僕の事を好きでいてくれる」
「人間性のデカイ・・・オトコマエの女性は、何人もいてくれるからね。それはありがたい・・・そういう女性達を僕は大好きでさ」
「本当に大好きなんだ・・・だって、皆、素敵な美しい大人の女性達だから・・・というか、そういう女性って、僕の前に来ると、単なる美しい一人の少女に」
「なっちゃうからね。「だって、わたし、ゆるちょさんが、大好きなんだもん。いいでしょ?」って感じ?そういう女性達を僕はこよなく愛している」
「もちろん、ユミちゃんも、そのひとりなんだ。それに僕は、一匹狼やってるから、サラリーマンと違って時間に余裕もあるし」
「・・・そのあたりが違うんじゃない?他の男性とは」
と、僕。
「そうですよね・・・やっぱり、恋の相手は「求道者」限定ですかねー」
と、ユミちゃんが言葉にする。
「っていうか、ゆるちょさんが多くの女性に愛されているのは、知っているから・・・それは大丈夫なんです。その中でもわたしを愛してくれるから、ゆるちょさんは」
と、ユミちゃん。
「やっぱり、ゆるちょさんのような「求道者」じゃないと、愛しちゃいけない気がします・・・」
と、ユミちゃん。
「ま、それはユミちゃんの自由さ・・・で、話が、途中になったから、話を戻そう・・・」
と、僕。
「はい」
と、ユミちゃん。
「結局、男女が恋を楽しむには、男性がそのやり方を具体的に熟知している必要があるね。それは経験がモノを言う・・・ま、女性は常に7歳の少女だと思って」
「その7歳の少女を育てている意識で毎日、一緒に生きていけばいいんだよね」
と、僕。
「7歳の少女?」
と、ユミちゃん。
「そ。まず、女性が朝して欲しいのはやはり恋人同士たったら、エッチだよね?男性に具体的に愛される行為だから、やっぱり、女性はエッチしてほしい」
と、僕。
「だから、フランス式に朝エッチをしてあげる事が有用だね。というか、女性というのは、毎日の恋を楽しむ為に生きているんだから、毎朝リセットされちゃうんだ」
「恋の相手が、ね。だから、そこに自分という恋の対象を女性に強烈に記憶させる為にも「朝のエッチ」はとても有効な手段になるんだね」
と、僕。
「朝から、恋人同士エッチ出来たら・・・女性はその日、一日、しあわせな気持ちで生活出来ますもん」
と、ユミちゃん。
「まあ、年齢を重ねてくると、毎日は無理だから、まあ、出来る範囲でエッチをすることは恋人同士にとって、ごく当然の朝の挨拶になるだろうね」
と、僕。
「で、次に、やはり、恋人同士だったら、相手を視界にいれて、笑顔になる・・・この瞬間を朝に持ちたいね。だから、僕は毎朝朝食は僕が作ってあげようと思う」
と、僕。
「朝弱い女性も多いし・・・僕は仕事柄、朝は早いし、余裕もあるから、かみさんが起きる時間に合わせて朝食を用意するのなんて、簡単だからね」
「だから、一緒に朝食を食べながら、笑顔でかみさんを視界にいれて、お互い笑顔になりながら、楽しくおしゃべりすることから、朝が始まるようにしたいね」
と、僕。
「とにかく、大事なことは女性の感情を常にいい状態にしておくことだ。まあ、「光るの君の目」と「体脂肪率16%のスタイリッシュなメリハリボディ」は」
「確保しているから、これの保持は必須。まあ、「八百比丘尼化」もしているから、「八百比丘尼化」した美人な細身のメリハリボディを持つかみさんなら」
「僕もごく当然のように本能から笑顔になれるから・・・そこは心配してはいないけどね」
と、僕。
「ゆるちょさんは、結婚相手の条件として、「光るの姫の目」と「体脂肪率20%以下のスタイリッシュなメリハリボディ」を保持した「八百比丘尼化」した」
「美人女性を考えているんですか?」
と、ユミちゃん。
「ま、外的条件としては、ね。内的条件としては、オトコマエ3要素「好奇心旺盛」「チャレンジングスピリッツ旺盛」「サービス精神旺盛」を持っていて」
「色白で、人間性がデカくて強くて、空気の読める、気の使える、頭の回転の速い、大人な女性・・・ということになるけどね」
と、僕。
「ハードル高い・・・」
と、ユミちゃん。
「ま、僕の女性版・・・と言ったところかな。それこそ、「究極婚」だと思うよ。お前は俺か的な女性であれば、僕は自分を評価出来るのと同じように女性も評価出来る」
と、僕。
「で、話を戻そう。とにかく、女性には毎日自分を意識させることが最重要事項になる。毎日出来るだけのべ時間を長く、相手の視界に入りながら、たくさんしゃべること」
と、僕。
「女性の視界に長い時間入り、長い時間たくさんおしゃべりをすること・・・ここがキモだ。これが出来なければ女性はすぐに相手の男性の事など忘れてしまう」
と、僕。
「しかも、女性は論理的に話すのはあまり得意じゃない。どちらかと言うとその時の感情で溜まったストレスを吐き出す為にしゃべりがちだ」
「だから、お話を聞いてあげる姿勢が大事だ。相手は7歳の少女だと思って「今日、何があったの?そう、スーパーに行ったんだ?へー、そしたら、レジが混んでたの?」」
「で、レジのお姉さんが冷たかったんだ・・・それは嫌な思いをしたねー。大丈夫だよ。君は相変わらず綺麗だから。きっとそのお姉さん機嫌が悪かっただけだよ」」
「なーんて感じで、とにかく、女性は守ってあげること。そして褒めるべき場所を見つけて、褒めること・・・これが重要だね」
と、僕。
「でも・・・褒められるのは嬉しいけど・・・男性ってたまに変な場所を褒めてきたりして・・・あれ、調子狂うし、なんかとってつけたようでいや・・・」
と、ユミちゃん。
「もちろん、褒め方にだって、「知恵」を使わなきゃダメだね。女性を褒める時に注意すべきは、「その女性が他人に自信を持ってプレゼンしている場所を褒めよ」これだ」
と、僕。
「自信をもってプレゼン?」
と、ユミちゃん。
「具体的に言えば・・・例えばデートする時必ず女性は男性の目を意識してファッションを選ぶし、アクセも選ぶだろ?靴だってその男性に喜んでもらいたいから」
「チョイスするわけだし・・・そういう気持ちの篭っているファッションは絶対に褒めるべし・・・ただし、そこで重要なのは、相手の意図を探れってことだね」
と、僕。
「相手の意図?」
と、ユミちゃん。
「例えば、春が近いこの時期・・・女性はパステルカラーのワンピースを着たがるでしょう?その方が自分のスタイリッシュなボディラインをプレゼン出来るからね」
「女性は細身のボディラインが男性を恋に落とす事を知ってる。であれば・・・そういうワンピースを着てきたら、「やっぱり春はワンピースだよね」」
「パステルカラーが春らしくっていいよ。というか、なにより、ユミちゃんのボディラインにぞくぞくしちゃうよ」くらいは言えないとね」
と、僕。
「なるほど・・・確かにその状況でそう言われたらわたし・・・すごく嬉しくなってゆるちょさんに抱きついちゃう・・・きっと・・・」
と、ユミちゃん。
「相手の意図を汲み取って、より具体的に褒めるんだ・・・これが出来て始めて女性を感激させることが出来る。褒めるとは相手を感激させてなんぼだからね」
と、僕。
「「あれ、痩せた?」っていっつも言ってくる馬鹿オトコがいますけどね。「それ誰にでも言ってるでしょ」って突っ込みたくなるくらい、不快」
と、ユミちゃん。
「そうなんだよね。そういう人間は定番フレースに逃げ込んだ「逃げ込み者」だから、人生ふしあわせスパイラル一直線・・・そういうことだね」
と、僕。
「というかさ・・・毎朝、その女性に声をかけたい・・・そういう素直な思いをカタチにすることかな。それは一緒に住んでればエッチや相手を視界にいれるカタチ」
「になるけど、遠く離れていたりしたら・・・例えばユミちゃんのようにね。そしたら、毎朝、メールを書いて、それを送る・・・なんてのも、ひとつの手だよね」
「「僕は毎朝、あなたの事を思っています。だって、大好きだから」・・・その思いを相手にわからしてあげる・・・それが大事なんだと思う」
「それこそ、相手と精神的につながる、愛のカタチだから。愛そのもさ。だって、大好きなんだから、そうなるのは、当然だよね」
と、僕は言い抜いた。
「よーくわかりました・・・恋を楽しむには・・・やっぱり、女性を喜ばす方法を具体的に知っている、素敵な大人の男性を確保しなければいけないんですね」
と、ユミちゃん。
「常に女性を研究している、ゆるちょさんのような男性こそ・・・女性が選ぶべき男性なんですね。女性がしあわせになるためには・・・」
と、ユミちゃん。
「いいです。わたし・・・当分はゆるちょさんと飲んで貰うことで、恋を楽しみますから。そうだわ。そう決めちゃおう」
と、ユミちゃん。
「いいでしょ?一緒にお酒を飲むくらい・・・そうしながら、いろいろな男性を眺めていこうと思います。まず、男性を見る目をさらに鍛えなくっちゃ」
と、ユミちゃん。
「ゆるちょさんのアドバイスを聞きながら・・・ねえ、いいでしょ?それで」
と、ユミちゃんは甘えてくる。
「ああ。他ならぬ、ユミちゃんの頼みならね。特に問題はない」
と、僕。
「ゆるちょさん、知ってると思うけど、わたし、今一番、ゆるちょさんがだーい好きですから。ゆるちょさん以外には、ちょっと男性考えられないですから」
と、ユミちゃんは言うと、
「抱いてくれてもいいんですよ、ゆるちょさん」
と、少し小さな声で言う、ユミちゃんでした。
「いつでも・・・今からでも」
と、言うユミちゃんは、目の笑う、いい笑顔なのでした。
「ま、それは今日のところは、遠慮しとくよ・・・」
と、僕は笑いながら、言葉にする。
「ま、ユミちゃんもまた、「光るの姫の目」を持った、細身のメリハリボディの女性だしさ。素敵な大人の女性だ」
と、僕は言うとマンハッタンをごくりと飲むのでした。
ユミちゃんは目の笑ういい笑顔で僕を見ていました。
(おしまい)
さて、今日からある意味、新年度な感じですね。
明日から、4月・・・少しピリッとして、生きていきますか。
あるいは、2013年度の最後の日として、のんびり生きるのも、ありなのかな。
楽しく、充実した一日を過ごしていきましょう!
ではでは。