「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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朝ドラ記事卒業報告!(夜の日本学的な内容でもあります!節分について!)

2014年02月03日 | 投稿について


えー、どうも、ゆるちょです。

このところ、2週間程、朝ドラ記事をお休みさせて頂いておりましたが、

さらなる仕事のオファーが重なり、物理的に朝ドラの視聴及び、それに関連する記事を書く時間が取れなくなりました。


なので、今日を持って、朝ドラ記事から卒業させて頂く決定を致しました。


今まで、僕の朝ドラ記事を楽しんで頂いたみなさん、これまで、本当にありがとうございました。


朝ドラ記事を書くようになって、かなり、多くのみなさんに本ブログを楽しんで貰えるようになったので、卒業することは残念なんですが、

まあ、僕的にはある程度、満足のいく成果も出せたので、

他の2本の記事「しあわせになる為の知恵」と「夜の日本学」について平日はチカラを集中させていこうと、考えております。


また、日曜日午後の「軍配通信」にもチカラを注ぎ、一層おもしろいブログ紙面の充実を図っていきたいと思いますので、今後もよろしくお願い致します。


ということで、今日は節分ということもありますので、それに絡めた話なんかも、してみたいと思います。ま、朝ドラ記事卒業記念ですからね。


僕が、元々、朝ドラ記事を書こうと思った目的なんですが、

①女性向け、子供向けの物語の創作の秘密を勉強したかった、

②日本の物語のお約束を勉強したかった、

の2点でした。


まあ、平日毎日朝ドラ記事を書いてきたことによって、ある程度、その秘密がわかったので、それを言葉にしておかなければ、いけませんね。


まず、①女性向け、子供向けの物語の創作の秘密とは、何か・・・まあ、要は朝ドラを女性と子どもたちが見る理由は何なのか?という疑問について書いてみましょう。


まあ、この日本において、男性の生きるテーマというのは、どこまでも、

「世界ランキング規模のお仕事出来るランキングのガチンコ勝負」

なんですね。まあ、

「時間給コンテスト」

と呼んでもいい・・・つまり、男性に求められるのは、どこまでも、

「お仕事出来ること」

なんですね。


まあ、ですから、もう少し言うと、

「戦い・競い合い」

なんです。


だから、敵と戦う・・・まあ、

「大人の男性は一歩外に出ると7人の敵がいる」

なんてことも言われますから・・・戦いなんですね。


それに対して、女性と子供の生きるテーマとは、

「共存共栄」

なので・・・仲良くする・・・というのが大テーマになるんですね。


まあ、だから、男性は外で戦い、家に変えると家族と仲良くする・・・そうなるわけです。

で、もちろん、女性と子供は皆と仲良くする・・・それが大テーマになるんですね。


さて、それを踏まえて朝ドラ記事を書いてきたのですが、そこでわかってきたのは、

「朝ドラとは、一週間かけて、対立からの和解を描く、言わば毎週「雨降って地固まる」ストーリーを表現する物語だ」

ということなんですね。


これは、日本の最高正義が、

「和を以て貴しとなす」

だから、なんですね。


つまり、女性と子供が朝ドラを見る原理とは、

・・・他人が演じる「雨降って地固まる」ストーリーを参考に、自らも「和を以て貴しとなす」を実践するための物語だから。

ということがわかったんですね。


とにかく、朝ドラというのは、まず、月曜日と火曜日で、対立の原因が描かれ、感情爆発の水曜日で、誰かの感情が大爆発します。

怒ったり、泣いたり・・・とにかく感情が激するのが、水曜日あるいは、木曜日あたり・・・そこから、土曜日の和解につなげていくのが、

朝ドラの大法則になるんですねー。


日本人は、皆、毎日必死になって、

「和を以て貴しとなす」

を実践していきます。


だから、日本民族というのは、「和を以て貴しとなす」のプロなんですね。まあ、世界最高の平和実践民族だと僕は評価していますけどね。


だから、日本においては、すべての価値の源泉は、唯一、

「仕事が出来ること」

これです。というか仕事が出来て、やっと一人前・・・と理解されているんですね。


だから、男性はもちろん、

「世界ランキングレベルの時間給コンテスト」

ですから、それが高ければ高い程、人間としての価値が出る・・・ということになるわけです。


そこで高い価値を発揮出来れば・・・第三者から、評価され、笑顔をもらうことが出来る、ということになるんですね。


そうすると、

「和を以て貴しとなす」

が出来ていることになり、日本人として、評価されることにつながるわけです。


一方、女性と子供は、

「共存共栄」

が生きるテーマですから、もちろん、

「和を以て貴しとなす」

を高度に実行出来なければいけませんから、毎回、朝ドラを見て、他者と対立した場合どうすればいいか?ということを勉強するんですね。


つまり、

「雨降って地固まる」

のエピソードをたくさん知ることで、

「和を以て貴しとなす」

が高度に実行出来るようになる人材になっていく・・・さすれば、日本人として、高く評価されることになるんですね。


それが朝ドラの法則なんですよ。女性と子どもたちが朝ドラを見る理由になるんですね。


では、②日本の物語のお約束とは何か?という点ですが、

これはもうお分かりですね?


日本人の最高正義は、

「和を以て貴しとなす」

ですから・・・男性も家に帰ってくれば、一人の日本人として、

「和を以て貴しとなす」

は実施出来なければいけません。


つまり、男性も家に帰ってくれば、

「家族との共存共栄」

が生きるテーマになるんですね。


そして、女性と子供も、

「共存共栄」

が生きるテーマですから・・・これが出来なければならない。


ですから、日本人の物語のお約束とは・・・・「和を以て貴しとなす」を如何に実現出来るか・・・それをテーマに語られるのが、日本の物語のお約束になるんです。


まあ、今日は節分と言うことで、それに絡めて話すとすれば、日本の物語のお約束として、必ず、鬼役が出てきますね。


じゃあ、鬼とは何か?

鬼とは、仕事が出来なくて皆から嫌われている人・・・の象徴なんですね。


だから、節分になると、皆から追い払われる。


これ、節分って、立春の前日・・・季節を分けるから、節分と言うんですね。


だから、ある意味、1年の最後の日が節分なんです。それが今日なんです。

だから、自分の人生の中にいる、「仕事の出来ない人、だから、皆から嫌われる人」を追い出して、リセットするのが、今日節分の意味なんですね。


つまり、「仕事の出来ない人、だから嫌われる人」がいると、不幸になり、

「仕事が高度に出来る人、だから、皆から愛される人」に自分がなれると、幸福になる・・・そういう話なんですよ。節分の儀式の意味って。



ただ、男性がよく勘違いしがちなのが、

「仕事が出来れば、女性や子供に愛される」

という意見なんですね。


これ一見そう見えがちですが、実は違いますからね。


よくある男性の勘違いが、

「知識をたくさん持っていると、女性や子供にモテる」

という意見・・・これも、全然間違い。


人間は動物です。


特に女性と子供は、見たものに最大限説得され、感情を動かし、その感情のままに、行動する動物なので、見たものが一番大事になるんです。


というか、好きな人を視界にいれたがり、嫌いな人は視界にすら、いれないのが、女性と子供ですからね。


だから、この日本において、一番仕事が出来る・・・と、評価されるのは、男性や女性がその対象を視界にいれた時に、感情的にうっとりする時に、

その対象は、

「こいつは、一番仕事が出来る」

と評価されるんですね。


女性と子供が、

「好き・・・」

と、感じる時なんですね。そういう時が。


つまり、外見が美しかったり、可愛かったり・・・まあ、テレビでよく言われることですが、

「俳優や女優、アイドルと子供と動物を出しておけば、視聴率は上がる」

という言葉で表される通り、他人を感情的にうっとりさせる外見を持つ人間こそ、最高の仕事の出来る人間と評価されるんですね。


そういう人間が周囲から愛される人材になってくるわけですよ。


逆に相手をむかつかせる外見を持っている人間を、

「こいつは、仕事がぜんぜん出来ない、日本民族や女性の敵」

として、評価されちゃう・・・そういう原理が働くのがこの日本なんですよ。


つまり、外見が仕事の出来てないひと・・・有り体にいえば、おっさんやおばさん・・・は誰も視界に入れたがらない、

・・・感情的には、嫌い、ムカつく・・・そうなるんです。


つまり、簡単に言うと、相手をうっとりさせる外見を持っている人間は、「最高に仕事が出来る人」と評価され、

相手をむかつかせる外見を持っている人間は、「仕事が全然出来ない、最高に嫌いだわ・・・女性の敵」と評価されちゃうわけです。

・・・いくら仕事ができようとも皆から嫌われ、視界にすら入れない・・・という日本の原理があるんですね。


だから、外見がブサイクなおっさんは・・・無条件に徹底して女性や子供から嫌われる・・・という状況にあるわけです。


さらに言えば、「俺は知識があるから偉いんだ」と豪語しちゃうような「俺偉い病」のアホは、ドヤ顔するから、「負のエネルギー」を周囲に吐きまくり、

女性と子供から蛇蝎の如く徹底的に嫌われます。吐き気すら感じるくらい、嫌いますからね。女性と子供は・・・。


まあ、だから、有り体に言えば、おっさんや、おばさんになったら、女性や子供から嫌われる・・・感情的には・・・ということです。


まあ、嫌われる条件ばかり扱っていてもしょうがないですね。


では、日本で、最も仕事が出来る人とは・・・相手を感情的にうっとりさせるような外見を持ち、さらに高度な「知恵」で持ってしゃべれる人間こそ、

日本において、最高に評価され、皆から、好かれるし、愛される人間ということになるんですね。


つまり、すべからく、日本人はそういう人間になれるよう努力すべき・・・ということになるんですね。


「知識」というのは、「知恵」を作り上げる為の素材に過ぎません。


さらに言えば、ネット時代のこの時代・・・「知識」の獲得は容易です。誰にでも出来る。

だからこそ、「知識」の価値は暴落した。


だいたい、「論語読みの論語知らず」という言葉で表される通り、

「知識」ばかりあって、その使い方を知らないアホは、江戸時代から、おバカ扱いされてきました。


それくらい「知識」しか持っていないひと・・・というのは、仕事の出来ない人だと見られているわけです。

確かに、テレビのクイズ番組なんかを見ていて、答えられたりすると、快感を感じますね。


でも、女性からすれば、それは単なる知識のプレゼンに過ぎませんし、ドヤ顔なんて、最低の「負のエネルギー」なので、女性は非常に嫌うんですね。


女性は、相手を感情的にうっとりさせる外見と、高度な「知恵」を駆使する人間を愛するんです。そういう人間が好きなんです。


そういう人間は、もちろん、「和を以て貴しとなす」を最高に実現出来ますから、日本人として、最高に評価されちゃうんですね。


つまり、日本においては、外見も、仕事の出来る出来ないの評価で見られている、ということなんです。


だから、僕達は、日本民族として、「和を以て貴しとなす」を実践しながら「おもてなしの心」にまで、辿り着き、世界最高の平和民族として、

しあわせに生きていけばいいんです。


外見も「ハッピーエナジー」化し、しゃべりもたくさんの「知恵」を駆使出来る、そういう人間になっていきましょう。


それが僕の目指す人間像です。


結構、そういう存在に近付ているような気もするけどね(笑)。


すべての日本人のみなさん、そういう人間になり、しあわせになっていきましょう!


それが僕の朝ドラ記事、卒業の宣言になりますかねー。


まあ、皆さん、「仕事が出来ないおっさん、おばさんだからこそ、皆から、嫌われる」鬼には、ならないようにしましょうね。


鬼は外!福は内!福とは・・・素敵な外見を持ち、独自な高度な価値を発揮出来る仕事の出来る、「知恵者」に宿るんです!


ではでは。節分の夜に。


今日は「夜の日本学」はお休みです。つーか、この記事が「夜の日本学」になってるもんね。


ではでは。

2月3日 日曜日の午後は、楽しい!(チーズフォンデュ大会!)

2014年02月03日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

今日は節分ですね。

季節を分ける節分ですが、明日は立春ということで、暦の上では春なんですけど、

今が一年のうちで最も寒い季節・・・。

暖かいのも今日までで、明日からまた寒いそうで、

がんばっていきまっしょい!


さて、日曜日の昼間は、僕はいとこ夫婦のカズシ(29)とユカちゃん(30)から招待されて、チーズフォンデュ大会を楽しんできました。

ま、そうなると、やっぱり、昼間からワインということになりますよねー。


「いやあ、招待ありがとう。今日は天気悪いからどうしようかと思っていたんだー」

と、僕。

「いやあ、ブログ見たら、今日はどうしよう的に書いてあったから、ユカが「じゃあ、ゆるちょさん呼んでチーズフォンデュやろう」って言ってくれて」

と、カズシ。

「やっぱり、ゆるちょさんと飲むと楽しいし、いろいろおしゃべりも楽しみたかったから」

と、ユカちゃん。

「今日ブログに載ってる川島さんって、前に都内で二人で飲んでる時に、高級フレンチをごちそうしてくれた、あの美人社長さんですよね?」

と、カズシ。

「おお、そういうことがあったねー。もう、2年くらい前かー、あれ」

と、僕。

「あの時も綺麗な人だとは思いましたけどねー。そうですか、まだ、独身なんだ、あのひと」

と、カズシ。

「そんなに綺麗な人だったの?その社長さん」

と、ユカちゃん。

「脚なんか細くて綺麗で・・・高そうなピンヒール履いてましたよねー、確か」

と、カズシ。

「うん。ジミーチュウだったかな。あの時は、確か・・・彼女、ジミーチュウを普通に普段使いする女性だからねー」

と、僕。

「すごいお金稼いでいるんですね、その女性・・・ため息が出ちゃうわ。専業主婦の身としては」

と、ユカちゃん。

「まあ、そのうち、ジミーチュウくらいなら、僕が買ってあげるよ。それくらいは、出来るよ、僕」

と、カズシ。

「まあ、エントリーモデルは、10万円ちょっとくらいからあるから・・・少し奮発すれば、どうにかなるよ。あれは」

と、僕。

「いずれにせよ、お金出せば手に入れられるものには、さほど価値はないよ。お金で手に入れられないモノにこそ、本当の価値があるんだし」

と、僕。

「ゆるちょさんから、すれば、それは大人の美しい女性との恋・・・しかも、人生の中身の濃い女性との楽しいおしゃべり・・・ってことでしょう?」

と、ユカちゃん。

「まあね。だから、こうやって、ユカちゃんの家にも来るんだよ。ユカちゃんやカズシと話しているの、僕は楽しいもんね」

と、僕。

「まあ、僕はゆるちょさんを人生の師として仰いでここまでやってきましたからね。僕も苦労してきましたよ。デザイナーとして独立するの大変だったから」

と、カズシ。

「でも、最近、大きな仕事も手がけるようになったんだろ?産業デザイナーとして」

と、僕。

「まあ、いろいろ仕事が回ってくるようになりました。プレッシャーもありますけど、それがいい刺激かな。実際は」

と、カズシ。

「ゆるちょさんが、サラリーマン時代、よくシステムエンジニアの話とか、空港の動線の話とか・・・結構参考になる話をしてくれましたからねー」

と、カズシ。

「空港ビルの中で、航空会社の地上組の女性に会うと、やさしい笑顔で挨拶してくれるんだよねー。スタッフの女性って。それが嬉しかったな。サラリーマン時代」

と、遠い目をしながら、僕。

「ゆるちょさんは、サラリーマン時代から、「めぢから」強かったですからねー。それは女性に挨拶されますよ。「めぢから」強い男性こそ、女性を恋に落としますもん」

と、ユカちゃん。

「そういう話はユカちゃんに出会った時に教わったからねー。僕的には、ユカちゃんも人生の師だったりするかな」

と、僕。

「もう、10年近く前ですよ。わたし、あの時、まだ、学生だったし」

と、ユカちゃん。

「そうか。もう、そんなに経ったのかー。速いね、時が過ぎるのは・・・」

と、僕。

「確かゆるちょさんがまだ、サラリーマンで、鎌倉でご馳走してくれた時でしたよね。ユカを紹介した一発目って」

と、カズシ。

「そうだったな。鎌倉で、和食の会席料理を食べたんだっけ?あの時」

と、僕。

「ええ。辻堂だったかの、ホテルを取って・・・夜、藤沢で飲んで・・・二次会は「B♭」でしたっけ?行きつけのバーに連れていって貰って」

と、カズシ。

「そうだったな。「B♭」懐かしい・・・あそこには、いろいろな思い出があるよ・・・女性にホッペに突然チューされたりしたなあ。あの店で・・・」

と、僕。

「ゆるちょさん、サラリーマン時代も女性に恋されてたんでしょう?特に既婚者の美しい女性に・・・」

と、ユカちゃん。

「そうだねえ。僕が湘南中を駆けまわるサイクリストになってから・・・そういう機会がシビアに増えた・・・」

と、僕。

「自分の全身を僕の視界に入れて・・・僕の目が笑うのを確認してから、恋に落ちてきた既婚の美しい大人の女性もいた・・・女性は男性の学校だよ。成長するための、ね」

と、僕。

「当時から、ゆるちょさんの周囲の女性はゆるちょさんに恋に落ちてるパターンが多かったですもんね・・・」

と、カズシ。

「しかも、皆しゃべっていて、面白い、人生の努力家の女性ばかりだった・・・だいたい三菱電機って、そう簡単には入れないからねー」

と、僕。

「しかも、子会社のそういう女性に多く恋されたんですよね?やっぱり、親会社の正社員って言うのも、ゆるちょさんの人気の秘密だったんですか?」

と、カズシ。

「まあ、そういうことだろうね。というか、僕は理性が高いと見られていたから、既婚者の美しい女性が安心して「大人の恋」を仕掛けてきた・・・ってことじゃないかな」

と、僕。

「まあ、僕的には、しゃべりかけられたら、しゃべり返すとか、昼休みにメールを書いてあげるとか・・・それくらいしか出来なかったよ。あの頃は「学級委員脳」だったし」

と、僕。

「そうでなくても、ゆるちょさんって、糞真面目・・・って、自分で普段言ってますもんね」

と、カズシ。

「ああ・・・好きな女性に一切迷惑はかけられないからね。まあ、それでも、彼女達は「大人の恋」を楽しんでいたよ。当時・・・」

と、僕。

「で?なんか、今日のブログに街でレジ係の女性に挨拶されたとか・・・書いてありましたけど、それって、あそこのスーパーの、前教えてくれたあの美人の女性ですか?」

と、カズシ。

「そ。あの色白で、背がスラリと高い大人な美人な女性・・・」

と、僕。

「そうか、やっぱり・・・あの女性、ほんとに美しい大人の女性ですもんね」

と、カズシ。

「まあ、僕はお気に入りの美人女性のレジにしか並ばないからねー。相手も僕の思いに気づいているし、それを喜んでくれてるわけだから、いい笑顔笑顔になれるのさ」

と、僕。

「まあ、「めぢから」の強いスポーツマンのゆるちょさんに気に入られたら、女性としても嬉しく感じますからね」

と、ユカちゃん。

「まあ、既婚の美しい大人の女性に「大人の恋」をされる構図に変わりなし、ということかな。ま、目の笑ういい笑顔を実際くれるのはありがたいけどね」

と、僕。

「結局、相手の目の笑ういい笑顔を視界に入れながら、喋れることこそ、最高の喜びだからね。男子にとっては。それ以外に興味ないよ。僕は、ね」

と、僕。

「あくまでも、リアルライフでの体験が重要ですからねー」

と、カズシ。

「わたしたちは、毎日お互い笑顔でいられるもんね。テレビもほとんど見ないしねー」

と、ユカちゃん。

「テレビを見るくらいなら・・・二人でおしゃべりしている方が楽しいし、あとはゆるちょさんのブログを見ながら、二人で楽しいトークをしていますよ」

と、カズシ。

「というか、最近、面白い番組がないと思いません?って、ゆるちょさん、ほとんどテレビ見ないんでしたね」

と、ユカちゃん。

「うーん、朝ドラ記事を書くために朝ドラを見るのと、あと、「あさイチ」は興味深いネタの時はチェックするかな。後は大河ドラマと「ゆうどきネットワーク」くらい」

と、僕。

「ゆるちょさんは、田丸麻紀さんのファンでしたもんね」

と、ユカちゃん。

「うん。そうだけど、最近はあまり見ないようにしてるかな。だって、結局、リアルライフの人じゃないからね。田丸さんは。最近はリアルライフでしゃべれる人重視」

と、僕。

「でも、その気持ちわかるな・・・僕もリアルライフでしゃべれる人重視の姿勢ですもん。まず、家にはユカがいてくれるし、仕事仲間とおしゃべりするのが楽しいし」

と、カズシ。

「まあ、僕の場合、ブログのネタになるから・・・おしゃべりを楽しんでいるところがあるしね。ブログはリアルライフの仲間に「こんなことがありました」報告だし」

と、僕。

「でも、ゆるちょさんの周囲って、ほんとに美しい女性が増えましたね。ソフィーさんも帰ってきたんでしょう?」

と、ユカちゃん。

「そういえば、二人はソフィーと飲んだことあったんだよね。あれは、もう、2年以上前になる?」

と、僕。

「そうですねー。わざわざ、ソフィーさんが、この家に来てくれた時だから・・・2年以上前になるかなー」

と、カズシ。

「あの時は、ゆるちょさんがどんな家に住んでいるか、偵察に来たんですよね。ソフィーさん」

と、ユカちゃん。

「あいつ、行動力だけはあるからなー。まあ、ユカちゃんがうまく接待してくれて、ありがたかったけれど・・・」

と、僕。

「あいつ、あの時、相当喜んでたぜ。あいつ和食大好きだし・・・まあ、ユカちゃんの「おもてなし力」が半端ないことを初めて知った僕でもあったけどね」

と、僕。

「それに今回、川島さんでしょう?川島さんも品のいい、大人美人ですもんね?」

と、カズシ。

「そうだねー。まあ、いずれにしろ、大人の美しい女性を視界に入れておしゃべりを楽しむってことが、男にとっては、最高の楽しみなんだから、それでいいんじゃない?」

と、僕。

「女性だって、「めぢから」の超強い、ゆるちょさんを視界にいれて楽しめるのは、絶品な感じですからねー」

と、ユカちゃん。

「それは大人の美しい女性がゆるちょさんの周囲に増えるのも当然なんじゃないですか?同じ女性として、わかりますよ。そんな当然の事は」

と、ユカちゃん。

「まあ、それはありがたいことでは、あるんだけどね。なんか、一生懸命自分を作り上げてきて、よかったかなーって、最近になって思うよ。人生のご褒美貰ってる感じ」

と、僕。

「しかし・・・チーズフォンデュって、どうしてこんなに美味しいかねー。鶏肉も美味しいけど、グリーンアスパラも美味しいし、人参も絶品だねー」

と、僕。

「さ、スペインのスパークリングワイン、カバもどうぞ・・・今日の為にゆるちょさんの為に用意したんですから」

と、ユカちゃんはお酌してくれる。

「ありがたいねー。実際、大人の美しい女性にお酌される時のこの喜び感・・・なんとも言えないよねー。至福な時間だよ。まさに・・・いい日曜日の昼下がりだよ」

と、僕。

「また、ソフィーさん連れてきてくださいよ。また、こういうパーティーをやりましょう。というか、パリジェンヌの方だったら、ワインにも一家言あるでしょうから」

と、カズシ。

「そのあたりの話が聞きたいですね」

と、カズシは笑顔で言う。

「あいつのワインの知識は半端ないからなー。っていうか、美味いものにめっぽう目が無い・・・ま、僕なんかよりはるかに美味いものを知ってるからねー。あいつ」

と、僕。

「というか、あいつ普通に仕事のバリバリ出来るお偉いさんだからねー。僕の100倍は忙しいはずだよ」

と、僕。

「つーか、サラリーマン時代から、僕は仕事がバリバリ出来て皆から愛される皆のマドンナ的な大人の美人な女性に恋されるパターンなんだよねー。よくわからないけど」

と、僕。

「サラリーマン時代も、「部の至宝」と呼ばれた女性に「大人の恋」をされたんでしたよね?男性技術者をしかり飛ばすくらいの女性に」

と、カズシ。

「あ、その話、わたしも覚えている。でも、それくらい迫力のある女性なのに、ゆるちょさんの前に来ると、アニメ声の一人のかわいい少女になっちゃうんでしたよね?」

と、ユカちゃん。

「そうだね。そんな事もあったなー。ま、彼女の場合はランチに毎日メールを送ってたからね。それが今の僕の仕事の原点になるんだから、人生面白いよ」

と、僕。

「ゆるちょさんの人生って、どこまでも、リアルライフで恋してくれた大人の女性に支えられてきたんですね」

と、ユカちゃん。

「それは今も変わらないよ。皆苦労されてる美しい大人の女性・・・人生ちゃんとリスクを取って成長してきた大人の女性だからこそ、美しいし、話していて面白いんだ」

と、僕。

「まあ、そういう女性が周囲にいて、守ってくれているからこそ、僕も日々笑顔でいれる・・・そういうことだよね。ブログのネタも増えるし、毎日楽しいよ」

と、僕。

「でも、それは当然ですよ。だって、サラリーマン時代はゆるちょさんはまだ、完成していなかったわけでしょ?自分のやるべきことがわからなかったんだから」

と、カズシ。

「ま、そういうことになるね」

と、僕。

「その時点で、ゆるちょさんは、多くの仕事の出来る女性に人気があったんだから・・・」

と、カズシは言ってくれる。

「それが、今は自分のやるべき仕事に辿り着いたゆるちょさんなんだから、さらに大人の中身のある人生を歩いてきた美しい女性に人気が出るのは、当たり前ですよ」

と、カズシは言葉にしてくれる。

「ゆるちょさんは、そういう女性達と日々楽しく過ごしていけばいいんですよ。そういう価値のあるトークの出来るおもしろい女性達と。私も含めてね」

と、ユカちゃんが言葉にしてくれた。

「そうか。そういうことなんだねー」

と、僕は言葉にして、フォンデュしたブロッコリーを口にいれた。


日曜日の午後は楽しい時間だけが過ぎるのでした。


(おしまい)


さて、節分ということで、歳の数だけ、豆を食べなければいけませんが、

かなり多数な豆が必要になってきましたね。


ま、そんなことはおいておいて、楽しく生きていきましょう。

さ、仕事仕事。仕事の充実こそ、しあわせの鍵になりますからねー。


ではでは。