「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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2月21日 早く「八百比丘尼」化して若い外見のまま、楽しく生きていこう!

2014年02月20日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

最近仕事が忙しくて、物理的に書く時間がとれない事が多くなっています。

まあ、嬉しい悲鳴ですが、なんとか、こなしていくよう頑張ります。


さて、これは昨年の10月くらいの話だったと思います。

当時、僕は御島さん(31)と一緒に仕事をしていました。

「で、現代の大人の男性の問題点をまとめる仕事なわけだけど・・・まず、御島さんが嫌いな大人の男性ってのは、どんな感じ?」

と、僕が聞きます。

「そうですね。まあ、いろいろいるけど、一番キライなのは、大人になっても自分に自信の無い男性かしら」

と、御島さん。僕らは会議室で話し合っています。

「わたし、理系出身のゆるちょさんに言うのは気が引けるんですが・・・理系の男性が苦手なんです。なんか女性を馬鹿にしている感じがして」

と、御島さん。

「なんていうか、ゆるちょさんが言っている「学級委員脳」というか・・・勉強出来る人間こそ偉いんだ的な価値観?」

と、御島さん。

「社会って違うじゃないですか?わたしは社会って、大人の女性を自然に笑顔に出来る大人の男性にこそ価値があると思っているんです」

と、御島さん。

「仕事だってオリジナリティに溢れた独自の価値が発揮出来て、それがあるからこそ、価値になるっていうか・・・」

と、御島さん。

「わたし、サラリーマンの男性には一切興味がありませんから。自分の独自な価値を追求している職人肌の男性が好きですね」

と、御島さん。

「まあ、理系の男性ってのは、対人間が上手く出来ない、コミュニケーション能力の無い男性がその逃げこみ場所として「理系」の職場を選ぶ場合が多いのは事実だね」

と、僕。

「まあ、僕的に言わせて貰えば・・・彼らは偉そうにしているけど、現実は女性が怖いのさ。実際僕の会社の同期で、人間関係が上手く出来ず自殺した奴もいるからね」

と、僕。

「ま、だから、僕がサラリーマンを辞めるのは時間の問題だったんだ。だって、大学を卒業する時に「脱サラ」は決めていたからね」

と、僕。

「結局、「傍観者」からの脱却、「演者」への成長を希求するから、脱サラするんだし、「未知の世界」への恐怖を乗り越えられなければ、「傍観者」のままなのさ」

と、僕。

「わたし、ゆるちょさんみたいな、人生をしっかり一生懸命考えながら生きるからこそ受けるネガティブを乗り越えてきた人の逞しさこそが男性にはあるべきだと思います」

と、御島さん。

「ゆるちょさんにはそれがある。だから、女性はゆるちょさんの強さや、やさしさ、暖かさ、知的な言葉に酔うんです」

と、御島さん。

「サラリーマンの男性にはそれが無い。いつもオドオドしている感じで、言葉も空疎・・・というか、どっかで聞いたことのあるような言葉しか吐けない」

と、御島さん。

「オリジナリティのある知性が無い・・・なにより、弱いっていうか・・・逞しさが無い・・・自分に自信が無い・・・そのあたりが嫌ですね」

と、御島さん。


「ちょっと前のコマーシャルで「自分の15歳の娘が何を考えているか、さっぱりわからないサラリーマンの父親」っていうストーリーがあったんです」

と、御島さん。

「それ、サラリーマンの男性の一事が万事だと思うんです。だって、それじゃあ、大人の男性として超失格じゃないですか?」

と、御島さん。

「わたしの父親って、ゆるちょさんに似たところがあって、超おしゃべり好きなんです。だから、おしゃれもちゃんとしてるし、何より毎日生き生きしている」

と、御島さん。

「だから、小さい時からわたしは父が大好きで、毎日毎日たくさんおしゃべりもしてくれたし、話も聞いてくれました」

と、御島さん。

「仕事も入れすぎないで、毎日を生き生きと生きているのがわたしの父親です。だから、15歳の頃だって、毎日おしゃべりしていました」

と、御島さん。

「だから、15歳のわたしが何を思っていたか、何をどう感じていたかも父は知っていました。それが正常な父と娘の関係じゃないですか」

と、御島さん。

「「自分の15歳の娘が何を考えているか、さっぱりわからないサラリーマンの父親」って、要は娘に嫌われているんですよ。思春期になれば娘は父親に男を感じますから」

と、御島さん。

「一人の男性として、その父親に魅力が無ければ、娘は父親を嫌いになり、視界にすら、いれなくなります。だから、娘の事もわからなくなる」

と、御島さん。

「まあ、男性失格ですよ。そういう男性は・・・」

と、御島さんは言い切った。

「娘とさえ、コミュニケーションを取れないサラリーマンオヤジでは、普通の女性とは、ディスコミュニケーション状態でしょう?日々何が楽しいんだか」

と、御島さん。

「だから、サラリーマンオヤジって、腐った魚のような目をしているじゃないですか。毎日満員電車に揺られて希望も無くて」

と、御島さん。

「それでも、無理して買ったマンションの25年ローンにがんじがらめにされて・・・家族にも嫌われて、日々希望も無く、トボトボと会社に出社する毎日。最悪です」

と、御島さん。

「人生ふしあわせスパイラルそのものですよね?そんな男性、女性は絶対に相手にしませんよ」

と、御島さん。


「それにわたしはゆるちょさんを知ってしまった・・・だってゆるちょさんって、外見がとにかく若いじゃないですか!」

と、御島さん。

「わたし、31歳ですけど・・・たまにおしゃべりしていて、「ゆるちょくん」って言いそうになりますもん。普通に年下に見えますからね」

と、御島さんが言ってくれる。

「ま、僕はサイクリストになった30歳前後で「八百比丘尼」化出来ているからね。早めに「八百比丘尼」化出来ていてよかったよ」

と、僕。

「最近、大人の男性に会うと、びっくりするもの・・・年齢的に僕と同い年のおっさんとか白髪がすごかったり、はげてたりして、しかもデップリ太っていて・・・」

と、僕。

「自分が20代で肥ってたこともあって、そういう姿に敏感に反応してしまって・・・視界に入れたくないね。そういうオヤジ達は・・・」

と、僕。

「わたしもその気持ちわかります。ああいうオヤジ達ってすぐ群れるんですよね。よく群れてタバコを吸いたがる・・・・煙いのに」

と、御島さん。

「なんだろう。弱い人って、タバコにすぐ逃げません?ゆるちょさんは吸ってませんもんねー」

と、御島さん。

「まあ、僕は依存症になるのが嫌だったから、タバコは吸わなかったの。それに父がヘビースモーカーだったから、タバコそのものが子供の頃から嫌いだったんだ」

と、僕。

「タバコに逃げるしか無いサラリーマンオヤジは弱い・・・そういうあたりがサラリーマンの男性に対する私の苦手意識につながってるのかも」

と、御島さん。

「まあ、それに御島さんみたいな細身ですらりとしたクールビューティーな美人に声かけられないでしょう。並大抵の男性は・・・」

と、僕。

「ま、わたしが強い性格な事を知ってる男性はまず敬遠しますね。わたしもそういう弱い男性は相手にしないし」

と、御島さん。

「御島さんの性格は独立したプロ向き・・・だいたい僕としゃべっている段階で、まあ、プロ向きだよ。性格が」

と、僕は笑う。

「でも、ゆるちょさんは素敵ですよ。見かけは30歳前後で止まっていて、中身はとてもよく熟成された素敵なワインみたいですもの」

と、御島さんは言ってくれる。

「大人の女性が楽しむにはうってつけです」

と、御島さんは素敵な笑顔で笑った。


「一度、楽しんでみる?割りといい仕事するよ」

と、僕が言うと、さらに素敵な笑顔になる御島さんでした。


(おしまい)


しかし、最近ホントに思いますけど、同世代のサラリーマンオヤジ達の老けてること老けてること。

「え、こいつ俺より年下なの?すっげー老けてるじゃん」

と、思うことしきり・・・電車で移動してて、年齢の話しているダサいスーツのデップリオヤジ達の外見見てて普通に驚きますね。


「ま、逆じゃなくて良かった。脱サラしてよかった」


って、電車の中で、普通に思いますねー。

ま、僕らは大人の女性を笑顔にしながら、楽しく生きていきましょう。


ではでは。

2月20日 この日本で最高にしあわせになれる「職人」という生き方!

2014年02月20日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

さて、この日本において、最高にしあわせになれる生き方って何でしょう?

そんな話をしていきたいと思います。


さて、僕はいつものメンバーで話しています。

イケメン貴島くん(29)、既婚の御島さん(31)、辛辣姫ユキちゃん(28)です。

「でも、ゆるちょさん、日々しあわせとは?って確認するのは大事なことなんですよね?」

と、貴島くんがブラッディ・マリーを飲みながら話してくれます。

「そうだね。結局、自分をしあわせにするのが人生だし、自分をしあわせに出来ない人間は周囲もしあわせに出来ないからね」

と、僕。

「ゆるちょさんは今、どんな時に一番しあわせを感じます?」

と、御島さんが聞いてくれます。

「そうだなあ。冬の今頃は朝、のんびり寝坊出来ている時が一番しあわせを感じられるかな」

と、僕。

「朝の5時過ぎまで寝ているんでしたっけ?ま、それでも僕らからすれば早い時間ですけど」

と、貴島くん。

「まあね。朝は2時半に起きるのが予定ではあるけど・・・朝寒いし、布団から出たくない時は思い切り寝ちゃう選択だね。普通に」

と、僕。

「それはうらやましいな。サラリーマンの最大の弱点です。それが出来ないのが」

と、ユキちゃん。

「だって、人生何の為に生きているかって言ったら、しあわせになるために生きているんだから、最大のストレスは回避しないとね」

と、僕。

「朝、寒くて眠いんだったら、続けて寝るべきだと僕は思っているからね。身体が求めているように生きるのが「しあわせ」ってことなんじゃないかな」

と、僕。

「まあ、それが出来るんだから、ゆるちょさんがうらやましいですよ。僕も早くに脱サラしよう」

と、貴島くん。

「でも、確かに朝まだ眠いのに起きなきゃいけないってのはつらいですよね・・・そこで二度寝を選択出来る人生は確かにうらやましい」

と、御島さん。

「それが出来るようになるのが、脱サラということさ。僕はそっちの方が健康にいいと思うけどね」

と、僕。

「だいたい健康食品だって、プラシーボ効果を狙ってのことなんだから、自分で「こうしたら健康になる」って思い込みは大事なんだよ」

と、僕。

「「鰯の頭も信心から」さ」

と、僕は笑う。

「じゃあ、ゆるちょさん的に女性が綺麗になる生き方ってどんなだと思います?」

と、ユキちゃんがグラスホッパーを飲みながら聞いてきます。

「そうだね。好きなモノを食べてたくさん寝て、毎秒恋をする生き方なんじゃない?」

と、僕は答えます。

「その女性的に素敵な男性を毎秒視界に入れることが出来るのなら・・・それが女性を綺麗にするんじゃない?原理的にも」

と、僕。

「好きな男性の傍にいられれば、女性は最高の笑顔になるわけだし、その女性はその瞬間光り輝けるわけだからね」

と、僕。

「逆に傍にすら寄りたくない男性と一緒にいなければならないとしたら、おぞましいわけだし・・・そうなりたくないわけだし」

と、僕。

「じゃあ、こうやって、普段、ゆるちょさんとおしゃべりしながらお酒を飲む行為はわたし達を綺麗にしていると、そういうことになります?」

と、ユキちゃん。

「ま、そういうことになるかな。ま、皆は僕にとってのしあわせコミュニティそのものだからね。一緒にいられて、ありがたいと思っているよ」

と、僕。

「まあ、それに皆と話しているとしあわせになる為の重要な示唆をいろいろもらえるし、僕の元気の原点だもの、皆は・・・」

と、僕。

「わたし達だってそうですよね?ゆるちょさんと話していると楽しいし、わたしはこの時間が持ちたくて会社に来ているようなもんだし」

と、ユキちゃん。

「そうね。わたしもそんな感じかな」

と、御島さん。

「そうですね。僕もそれに近いですよ。あとは脱サラの準備の為かな」

と、笑顔の貴島くん。

「そういえば、脱サラすると会社からの拘束感が無くなるから、自然と自由を感じられていいよ。ノーストレスになる」

と、僕。

「それいいですね。確かにサラリーマンだと拘束されてる意識が常にあって、これもストレスになりますからね」

と、貴島くん。

「結局、ひとりで生きねば感が強くなって仕事にも身をいれることになる。脱サラって、いいことずくめじゃないかな」

と、僕。

「ゆるちょさんって、そういうこともあって、強い感じがあるんでしょうね」

と、御島さん。

「そうだね。独立するってことは会社から守られなくなるってことにんる。つまり、リスクを取るってことなんだよね」

と、僕。

「でも、リスクを取るからこそ、人は成長する。たとえ何がしかの失敗をしたところで、何が失敗の原因かを追求出来るし、結果、それを乗り越え成長出来る」

と、僕。

「成長という観点からすれば、独立するということは、最高にいい環境に入れることになるね」

と、僕。

「それにサラリーマンだとどこまでも会社の為に働かなければいけないじゃん」

と、僕。

「そうですね。それが心の負担になるんです」

と、貴島くん。

「でも独立したプロになれれば、どこまでも自分の価値を高めながら日々その価値を追求出来る。そのことにしあわせを感じながら、のんびり生きられるからね」

と、僕。

「それにだ。例えば僕が三菱電機のゆるちょさんだったとしよう。そうすると僕がどんなにがんばって手柄を立てたとしてもそれは三菱電機の価値になってしまう」

と、僕。

「だけど、独立した職人としての僕であれば、手柄はすべて自分に戻ってくる。だから成長も出来る。ここは大きい違いだよ」

と、僕。

「それに収入の面でもサラリーマンのまんまだとあまり昇給は期待出来ない。65歳までこき使われて退職金を貰ってポイでしょ」

と、僕。

「まあ、物書きの仕事なら、どこでだって自由に仕事出来るし、ライフスタイルも自由。収入だって頑張った分伸びるし、頑張れば天井知らずだ」

と、僕。

「それに何より、サラリーマンって、「傍観者」のまんま過ごしちゃったり、ヘタすれば「逃げ込み者」やって現実逃避するか」

「「俺偉い病」になって周囲から嫌われる場合もあり得るからね。生き方としてオススメ出来ないね」

と、僕。

「結果、ダサいドブネズミ色のスーツ着て、デップリ肥った腹の出たおっさんになって、新橋あたりで同僚と酒飲むぐらいしか能の無いダサいおっさんになりかねない」

と、僕。

「住宅ローンにがんじがらめにされて、収入も変わらず、月のこづかいは雀の涙程度・・・ワンコイン夫とか言われて「傍観者」として生きるのは嫌だからね」

と、僕。

「かみさんもブサイクで、家族からも嫌われて、週末の釣りだけがささやかな楽しみ・・・なんて人生は真平ごめんだからね」

と、僕。

「スタイリッシュなデカイ家を湘南に建てて、素敵なかみさんと素敵な子供たちに囲まれて、年収も毎年ガンガン上げていく、素敵な仲間たちに囲まれた人生にするさ」

と、僕。

「新しい知恵を毎秒作り上げ、毎秒自分の価値を高めていく」

と、僕。

「それがあるからこそ、毎日が楽しいし、僕の生きる意味だよ」

と、僕。

「素敵なかみさんになる女性とリアルライフで出会い、恋をし、素敵な場所で結婚式をあげる。僕のしあわせコミュニティにいる大勢の仲間をその式に呼ぶしね」

と、僕。

「「知恵者」として生きていけばいい出会いもたくさん生まれるだろう。そして、この日本の各所に出没し、美味しい食べ物や美味しい酒を食べながら、知恵を作っていく」

と、僕。

「かみさんとこの日本を旅行しながら、仕事をしていってもいい。土地の美味しいモノを食べながら、日本中に知り合いが出来るだろう」

と、僕。

「その土地独特の知恵を採集し、さらに考察を加え、多くの日本人達の古来からの知恵に触発されながら、新しい知恵を作っていく」

と、僕。

「そうやって新たな知恵をさらに作っていけば、独自な境地に達することが出来るだろう。それがそもそも楽しいし、その頃には僕の時給も相当な値段になってるはずだ」

と、僕。

「で、いい頃合いになったら、湘南に土地を見つけて、大きな家を建て、僕の仕事の拠点にすればいいことさ」

と、僕。

「同時に都内にもマンションでも借りて、僕の事務所にしてしまえば・・・まあ、自由に物書きとして仕事をしていけるからね」

と、僕。

「そういう夢を持って、毎秒自分の価値を追求する生き方こそ、僕の求める人生だね」

と、僕。

「この日本においては自分の価値を毎秒伸ばせる職人としての生き方こそ、最高だと僕は思ってるし、ね」

と、僕。

「わたしはそういう大事な事をしっかり言葉にしてくれる、そういうゆるちょさんが好きです。最高のあり方ですよ」

と、ユキちゃんが笑顔で言ってくれる。

「そうですね。本当の大人のオトコです。ゆるちょさんは」

と、御島さんも言ってくれる。

「早く脱サラします、僕」

と、貴島くんも笑顔になった。


夕方の居酒屋はまだまだ、明るい時間なのでした。


(おしまい)


まあ、人間リスクを取るから成長出来るわけで、僕も随分独立してから成長しました。

女性ともノーストレスで笑顔で話せるし、この生活に入って大成功って感じですねー。

やはり「職人」という生き方はすてきだと思いますねー。


ではでは。