おはようございます。
まあ、毎日、のんびりと生きていますねー。
なんだろう。大事な事って、好きな人間と生きているってことですかね。
リアルライフで、視界に相手にいれながら、笑顔になれている。
それが大事なんだって思いますね。
だって、好きな女性こそ、視界に入れたいもんね。
それだけですよ。
さて、先日の飲み会はまだ続いています。
貴島くん(29)、御島さん(31)、ユキちゃん(28)と僕で飲んでいました。
「ゆるちょさん、シンプルな質問ですけど、女性のしあわせって一体何なんですかね?」
と、ユキちゃんが聞いてきます。
「まあ、そりゃあ、好きな男の子を生むことなんじゃない?やっぱり」
と、僕は答えます。
「好きな男の要素が半分入るわけだし、自分の要素も入っている。今の自分と彼氏が好きなら・・・その子といるだけでしあわせを感じられるんじゃない?」
と、僕は言う。
「そうですね。やっぱり、そうなりますよね」
と、ユキちゃん。
「まあ、それにはとりあえず、自分も相手も「光るの姫の目」「光るの君の目」を獲得して、周囲の男女を恋に落とす「真の大人類」になっておかないとね。それが必須」
と、僕。
「結局、それが最強のコミニュケーション能力になるわけだから、そこまで行かないと、結婚しちゃまずいんじゃないの」
と、僕。
「そこまで行って日本人としてDNAを完成出来るから、子どもたちにもDNAを贈るかいにもなるし・・・僕的にはそうなることが結婚へのゴーサインだと思うね」
と、僕は言葉にする。
「ゆるちょさん的には「光るの君の目」を持つから周囲からたくさんの「ハッピーエナジー」を貰えるようになるから、「八百比丘尼」化が起こるというそういう話ですよね」
と、貴島くんが聞いてくる。
「そ。まあ、僕的には30歳前後で「八百比丘尼」化しているようだね」
と、僕は言う。
「ゆるちょさんは、いつまでも若い外見ですもんね」
と、ユキちゃん。
「まあ、サイクリストになる決断をしたことが僕の人生を大きく変えたからね。その決断が正しかったと、まあ、後から考えれば、そうなるけどね」
と、僕。
「いずれにしても、若い外見のまま、生きられることはハッピーだよ。周囲は皆笑顔でいてくれるしね」
と、僕。
「じゃあ、女性も早くに「八百比丘尼」化すればいいんですよね?「光るの姫の目」を早くに持てばいいんですよね」
と、御島さん。
「御島さんもユキちゃんも、もうすでに「光るの姫の目」を持っているから、もう「八百比丘尼」化出来てるんじゃない?二人共美しいからわかりづらいけど」
と、僕。
「僕なんか、同い年の連中で、「光るの君の目」を持ってない連中は太っていたり、白髪が思い切り生えていたり、顔もおっさん化してたり、大変よ」
と、僕。
「そういう連中は僕を見ると驚くけどね。なんでそんなにスッキリさわやかなんだ、お前的に」
と、僕。
「まあ、だから、ストレス物質を貯めこむことがよくないんだよ。まあ、わかりやすい老化物質だから、あれはさ」
と、僕は言う。
「まあ、ストレスは貯めこんだら、その日のうちに解消・・・それが当然の対応となるかな・・・」
と、僕。
「じゃあ、「光るの君の目」を持つ男女になって、結婚し、子供を生むことが女性のしあわせになるんですね」
と、ユキちゃん。
「そうだね。そういう相手としかエッチはしちゃいけないし、そういう相手となら、何度でもエッチしたくなるじゃん」
と、僕。
「そうですね。確かに」
と、御島さん。
「そういう子供たちと家族になれたら・・・素敵な家族になれるし、しあわせもひとしおでしょうね」
と、貴島くん。
「ゆるちょさんなら、近所の男女にも愛されているでしょうし、普段から、楽しくやっていけそうですもんね。リアルライフ」
と、ユキちゃん。
「まあ、そうだね。近所の女性達には、普通に愛されてるね。というか、それが出来るからこそ、リアルライフでしあわせを感じられるんじゃないの?」
と、僕。
「とにかく、リアルライフを楽しむこと・・・これ鉄則ですね」
と、貴島くん。
「そうそう。そこが最も大事。笑顔で女性と見つめられる、リアルライフにすること・・・それが男性にとっては一番大事だよ」
と、僕。
「大切なことは女性が僕を視界にいれたら、しあわせな気分になって、超笑顔になること・・・そこが最も大事なコミニュケーション能力ということになるだろうね」
と、僕。
「その為にも「光るの君の目」は是非獲得しておくべきなんだ。最低の条件ということになるかな。コミニュケーション能力確保の」
と、僕。
「自分を視界にいれた女性が目の笑う、超笑顔になること・・・それがリアルライフをしあわせにする最低の条件になるね」
と、僕。
「ゆるちょさんはそれが出来るから、わたしや御島さんが、いつも飲みのお相手をしている・・・そういうことになるんです」
と、ユキちゃん。
「ゆるちょさんくらいめぢから強い男性はそうそういませんからね」
と、御島さん。
「だから、男としての強さもあるから、本能的に一緒に飲んでいて安心するんです」
と、ユキちゃん。
「弱っちくて、中身も無くて、外見おっさんな男は最悪ですからね。視界にすら、いれませんよ」
と、御島さん。
「そうですよ。ゆるちょさんみたいに、外見もさわやかで強くて一緒にいて安心出来て、さらに楽しい男性はそうそういませんからね」
と、ユキちゃん。
「まあまあ、そのあたりは言葉にしなくていいから・・・結局、女性のしあわせって、お気に入りの男性を見つけて、一緒に生活していくことなんだろうな」
と、僕。
「普段から一緒にいて、生活そのものを楽しむということですか?季節を感じながら、自然と共生しながら、好きな男性を笑顔にしながら、自分も笑顔になる」
と、御島さん。
「わたしもそういう現実を作りたくて、結婚したんだけれど・・・彼は今アメリカだし、ゆるちょさんを見つけちゃったし、なかなか上手くいかないわ」
と、御島さん。
「でも、平日は割りと毎日のように顔出してくれるじゃないですか、ゆるちょさんは」
と、貴島くんが言葉にする。
「そうね、それはありがたいと思うけど、やっぱり自分の旦那だったらなってつい思っちゃうの。そこが悲しいわ」
と、御島さん。
「うーん、そういう話を直接聞くと僕もどう言っていいのか・・・」
と、僕。
「ごめんなさい。人気のある男性を好きになるとこうなることは子供の頃からわかっているのにね」
と、御島さんは言う。
「いいじゃないですか・・・ゆるちょさんに出会えただけでも・・・わたしはそう思うことにしています。それにゆるちょさんだって、急に私達の前から消えたりしないし」
と、ユキちゃんは真面目な顔して言う。
「それは・・・ねえ。まあ、僕のしあわせコミュニティは大事にするつもりだよ。僕だって御島さんやユキちゃんに出会えたのは光栄だと思っているし」
と、僕。
「わたしは女性のしあわせって、好きな男性を視界にいれながら、おしゃべりの時間が持てることだと思うんです。その時間さえ、持てればそれでいい。私はそう思う」
と、ユキちゃん。
「ゆるちょさんを独占することは出来ないかもしれないけれど・・・でも、日々、こうやっておしゃべりできればそれでいいかなって最近思ってるんです」
と、ユキちゃん。
「わたしや御島さんはそこまでが許されることかなって・・・わたし最近思うようになって・・・一緒に居てもらえるだけでもありがたいなあって」
と、ユキちゃん。
「ゆるちょさんはわたしにとって、そういう存在です。それなら、いいでしょ?ゆるちょさん」
と、ユキちゃん。
「そうだね、全然いいさ。というか、僕らは絶対の友人なんだから、入れるときに一緒にいればいい・・・そうやってお互いしあわせになっていこう」
と、僕。
「ゆるちょさんだって、お別れしてきた女性だっているでしょう?」
と、ユキちゃん。
「ああ・・・たくさんいるよ。数えきれないくらいに・・・」
と、僕。
「そういうゆるちょさんの人生の中で、わたしと御島さんは、残れているんだから、それでいいかなって、わたしは思います」
と、ユキちゃんは言葉にした。
「そういう意味じゃ、人生なんて、イエスとノーの繰り返しなんですね。関係性を続けるか、否かの意味の・・・」
と、貴島くんが言葉にする。
「出会いもあれば、別れもある・・・人生はその繰り返し・・・太宰治のように「さよならだけが人生だ」なんて事になっていないからよしとすべきだね」
と、僕。
「愛されることこそ、大事・・・それがわかりました。わたし的には」
と、御島さんが言う。
「嫌われたら、終りですね。もう、本気の言葉を出してくれないんだから・・・それもわかりました」
と、ユキちゃんが言う。
「まあ、そういうことさ。さ、楽しく生きていこう」
と、僕が言うと、皆笑顔になるのでした。
夕方の「立ち飲み」はやさしく輝くのでした。
(おしまい)
まあ、楽しく飲みましょう。
それがお約束ですね。
結局、人間ですよ。
信じられる人間だけ・・・楽しい人間だけと楽しく笑顔笑顔になっていきましょう。
ではでは。