「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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「日本では毎日が踏み絵だ」だそうですが、「知識者」は相変わらずアホ!

2014年02月18日 | 夜の日本学


一人の髪の毛の長い、背の高い細身の女性が机に座り、ノートパソコンを叩いています。

彼女の名はレイカ(31)・・・とある雑誌の取材記者です。

「えー、それでは、タケルさん、夜の日本学「対決、山本七平編」・・・お願いします。今日はどんな内容について語ってくれるんですか?」

と、レイカはノートパソコンを叩きながら、赤縁のメガネを手で直し、こちらを見つめます。

「うん。そうだな・・・」

と、タケルはテキストとしている「谷沢永一著 山本七平の知恵」という本をパラパラとめくります。

この本自体は、1996年12月に出版されています。

ただし、正しい「知恵」は時代を越えると僕は考えているので、その時代性の評価も一緒に話していくことになりそうです。

「んじゃ、この内容について話すか・・・「日本では毎日が踏み絵」だそうだ。ま、相変わらず笑かしてくれそうだ」

と、タケルは笑顔になりながら、話し始めます。


今日の「夜の日本学」はじまり、はじまりー・・・・。


「まずは、山本七平氏の主張するところを抜書きしてみようか。それが無いとちょっと説明が出来ないからね」

と、タケルは笑うと彼の用意した紙の資料をレイカに渡す。

「えーと、これね。僕が相当意訳してるけど・・・」

と、タケルが説明すると、レイカはタケルの資料をゆっくり読み始める。


「日本人はよく太平洋戦争時、軍部が言論を統制し、国民に事実を知らせなかったからああいう結末になったと言いたがる。しかし当時、大陸から復員してきた人間は」

「大量にいたし、皆事実を話すのだから、すべての日本人が驚くほど正確に事実を知っていました。しかし、日本人は誰ひとりとしてその実情を「ひとりごと」以上」

「には言えない。口にしたら最後「そういう弱気な奴がいるから今日の事態を招いたのだ」という反論に会い、その弱気を口にした人間が今日の事態を招いた」

「全責任を負う結果になるからです。不思議なのはこの責任とは何か?この論理がなぜ通るのか、有識者、学者、言論機関がほぼ一致してこの論理に」

「同調するのか、わからない」


「まあ、こういう話ですが、少し時代が違うところもありますが、まあ、よくわかる話ですね」

と、タケルは言葉にする。

「わたしは少しわからないところがあるんですが・・・説明して貰えますか?」

と、レイカ。

「要はこれ、日本人はその場の空気を大事にする・・・ということで、日本人にはお約束のタブーがあって、その話は明確に語ってはいけない・・・そういうお約束がある」

「まあ、そういうことですねー」

と、タケルは言葉にする。

「例えばサラリーマンだったとして、会社の業績が今年度はかなり悪い・・・なんて話は同僚なんかから噂として伝わってくるもんですよ」

「でも、それは公の場では決して話さない。まあ、会議の場とかではね。でも、飲み屋で同僚なんかと話す時には話す」

と、タケルは説明します。

「まあ、女性のガールズトークと同じモノだね。女性は男性に絶対にガールズトークの内容は漏らさないでしょ?」

と、タケル。

「まあ、そうですね」

と、レイカ。

「まあ、ガールズトークの内容は基本男の事やエッチな下ネタだったりするから、そりゃ、男に幻滅されたくない女性はそんなことお首にも出さないね」

と、タケルは笑いながら言葉にする。

「まあ、いい・・・つまり日本においてはその場の空気を良くする話は盛んにするが、その場の空気を悪くする話は絶対にしないということさ」

と、タケルは言葉にする。

「例えば僕はレイカちゃんとお酒を飲む時、エッチな話もさわやかにするし、男の話だって、いろいろするよねえ。でも、場は盛り上がるばかりで空気は悪くならない」

と、タケル。

「ゆるちょさんはエッチな話もさわやかエロトークレベルで楽しませてくれますからね。だから、安心して話せるんです」

と、レイカ。

「だけど、これがデップリ肥ったおっさんとだったら、エロトークはたちまちつまらない不快な会話に早変わり・・・そうでしょ?」

と、タケル。

「ええ・・・そうですね。話し相手がゆるちょさんだから、許されるんです。つまり、会話とはその人次第・・・話していい話題と話してほしくない話題がある」

と、レイカ。

「例えば会社の業績の話をレイカちゃんとしたって、特におもしろくないから、僕はその話はレイカちゃんとの飲みの席では話さない」

と、タケル。

「レイカちゃんとは男と女の話をしている方が楽しいからね。大人の女性としての意見を聞く場だからね。レイカちゃんとの場は」

と、タケル。

「つまり、完全に人間に依存するのがその場の雰囲気という奴さ。例えば山本七平の話に話を戻せば、誰も公に「日本が負けそうだ」なんて言いたく無いということだよ」

と、タケル。

「家庭や飲み屋で「やばいらしい」という話は出てただろう。大陸からの復員兵も大量にいたんだから、そういう個人的な場での情報収集はむしろ積極的にやってたろう」

と、タケル。

「だが、公の場での公式コメントとして、「日本はやばい」なんて事は誰も言わない。それはタブーだからだ。空気を悪くする話題だから誰も言い出さない」

と、タケル。

「女性がガールズトークの内容を好きな男性の前では決して話さない・・・それと同じ構造だよ。日本人は場の空気を悪くする話題には絶対に触れない」

と、タケル。

「だから、そのタブーを破った人間には責任を取らさなければいけないから、「お前がそんなことを言うから、そういうことになるんだ。責任を取れ」と言われるんだ」

と、タケル。

「つまり、簡単に言えば、「この場の空気が悪くなった責任を取れ。空気をよくしろ」ということなんだね。責任というのは」

と、タケル。

「つまり、日本人はどこまでも場の空気を大事にしており、場の空気を温めるのが上手い人間こそ、おしゃべり名人ということになるのさ」

と、タケルはしゃべる。

「いわゆるムードメーカーこそが、場の空気を温めることが出来る、場の支配者ということになり、そういう人間のおしゃべりこそ、重宝されるのさ」

と、タケルは言い切った。

「つまり「光るの君の目」を持つ人間こそ、その場の支配者となり、多くの男性や女性を自然な笑顔にして、場の空気を温めることが出来るのさ」

と、タケルは言い切った。

「なるほど、よくわかりました。それってタケルさん、そのものですもんね」

と、レイカは笑顔で言葉にする。

「ま、そういうことになるねー」

と、タケルは笑顔で言葉にしている。


「で、これも谷沢永一氏が解説しているんですよね?」

と、レイカが微妙に振る。

「ふ。怖いもの見たさかい?あんたも好きねー」

と、タケルは笑顔で言う。


「ま、こんな感じで書いてる。相変わらずとんちんかんだよ」

と、タケルは紙の資料をレイカに渡す。


「あの頃、日本人は電車に乗っていても、絶対に本当の事は言わなかった「もう、アメリカはくたばるでしょう」なんて言っていた。それほど他人の目が怖いのである」

「日本人はものすごくお節介な民族であって、本当の事をつぶやくと「そうか、お前は戦争に負けると思っているのか、そんなの勝手に思っておけ」とは絶対に言わない」

「すぐ殴りにくる。その意味で個性とか個人の信念とかが公的に認可されない社会である。「踏み絵」という言葉があるが、日本人は毎日踏み絵している」

「それが怖い。わたしは日本人をたった一言で言えと言われたら「お節介」と言いたい」


「もう、何をとんちんかんなことを言ってるんだと僕はこの爺さんに言いたいね。まったく頓珍漢な話だよ。全然解説になっていないじゃないか」

と、タケルは笑っている。

「日本人は他人の目なんか、怖くない。ただ公の場の空気を汚したくないだけだ。タブーには触れない。それだけだよ。それがこのじじい全くわかっていない」

と、タケル。

「だいたい日本人はお節介と言われるのが一番いやな民族だろ?「大きなお世話」と言われるのが一番キライなんだから、場の空気を皆が読むんじゃないか」

と、タケル。

「日本人は場の空気を読みながら、その場の空気を温めている場の支配者が誰かを瞬時に読み取り、弱い人間はその支配者に合わせるように場になじんでいく」

と、タケル。

「ま、いわゆるムードメーカーだよね。だから、ムードメーカーが誰かを瞬時に見切り・・・ま、だいたい僕の場合は僕が場の支配者を担当するけどね」

と、タケル。

「そこで重要になるのが「光るの君の目」だよ。これが「サル山のボス力」のしるしでもあるから、人々は僕のおしゃべりを納得しながら笑顔で聞いてくれることになる」

と、タケル。

「つまり、日本ではしゃべり手と聞き手が明確にわかれるんだよ。しゃべっていい人間とそれを笑顔で聞いている瞬間とに明確に分かれる」

と、タケル。

「その場においては、自分はしゃべり役をやればいいのか?聞き役に回るべきなのか・・・今、この瞬間、自分は何役をやればいいのか・・・これを見極めていく必要がある」

と、タケル。

「それをしっかり読み取れる人間こそ、楽しいおしゃべりの出来る、大人の男性や女性ということになるんだね」

と、タケルは結論的に言う。

「踏み絵なんて・・・そんなモノこの世には一切ないよ。たのしくおしゃべりして楽しく笑いあいながらしあわせに生きていけばいい。ただそれだけさ」

と、タケルは言い切った。


「しかし、谷沢永一の解説って解説にすら、なっていないからね。ほんと「俺偉い病」の「知識者」は全く使えないねー」

と、タケルも呆れ顔。

「わたしも、このお爺さん嫌いですね。いっつも自分を誇るだけで、なにひとつ偉くないどころか、解説もデタラメばかり、勘違い野郎ですよ。女性の敵です」

と、レイカは言葉にした。


「しかし、まあ・・・どうして「知識者」って、こんなにアホなんだろうねー。軽く言い負かせちゃうじゃーん。っていうか、何もわかっていないよ、こいつら」

と、タケルは言う。

「ま、こんな感じで、今後もやっていこう。言ったろ、全勝で勝つって」

と、タケルは笑う。

「まあ、とにかく、頭の悪い、ださいオヤジは見たものの事しかしゃべれないけど、「知恵者」は現象の元になった「原因」をしっかりと説明出来るのさ」

と、タケルは笑った。

「さ、飲みにでも行こうや、レイカちゃん」

と、机の上を片付けだすタケルでした。


(おしまい)


という感じになりました。

山本七平氏も谷沢永一氏も、何もわかっていませんね。

これが日本学の祖?最強の評論家?

笑っちゃいますねー。


やはり、「知識者」は頭が悪くて、だっさいよねー。


それが結論です。


ではでは。

2月18日 恋とは仕掛けるモノである(人生やったもん勝ち!)

2014年02月18日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

昨日はのんびりと一日晴れ上がり、楽しい時間が過ごせましたねー。

まあ、晴れってほんとに大事・・・一日のんびり出来ますねー。

雪が振ると普通に雪かきで大変ですからね。

まあ、最近は何度も雪かき経験したので、だんだんコツが飲み込めてきましたけどね。実際。


さて、先日、いつもの仲間とのんびり飲んでいました。

貴島くん(29)、御島さん(31)、ユキちゃん(28)です。

「ゆるちょさん、男性と女性のしあわせのカタチって違うんですかね?」

と、貴島くんが聞いてきます。

「そうだねえ。男性と女性は愛のカタチが違うから、自然カタチも違ってくるよね」

と、僕。

「御島さん、女性は今気になる男性だけを思っていますよね?過去つきあった男性の記憶なんて、ほとんど忘れてるよね?」

と、僕。

「そうですね。女性は今を生きるので精一杯ですから、過去の男なんてすっかり忘れていますよ。今、好きな男性を精一杯愛している、それだけです」

と、御島さんは笑顔で答えてくれる。

「じゃあ、逆に貴島くんに聞くけど、貴島くんは初恋の相手を鮮明に覚えているだろ?それに、その女性に対する恋ゴコロもかすかに残っているよね?」

と、僕が振ると、

「そうですね。ゆるちょさんのおっしゃる通り、初恋の女性の事も鮮明に覚えていますよ。彼女に告白する時、彼女がどんな表情をしていたかも鮮明に覚えている」

と、貴島くんが話します。

「そう。ここが男女の愛のカタチの決定的に違うところなんだ。男性はメモリがデカイから過去つきあった女性を全員、鮮明に覚えている。わかりやすくね」

と、僕。

「しかし、女性は違う。女性は今にしか興味が無い。今、気になっている男性のみを愛しているし、それ以外の男性に対する記憶すら薄い。これが男女の違いだ」

と、僕。

「過去つきあった男性なんて覚えていても意味無いもの・・・今気になっている男性を愛することこそ、今求められる大事な事だと、わたしは思います」

と、御島さん。

「男女の愛のカタチに明確な違いがあるんですね。ふーん、男女共に同じかと思っていたから、ちょっと驚きですね」

と、貴島くんが言う。

「男女の種子のカタチに違いがあるからね。男性は花粉タイプ。たくさんの種類の種を遠くのいろいろな場所に送り込みたい。それが男性の本能なんだ」

と、僕。

「女性は雌しべタイプ。大事なたった一つの雌しべを受粉させることに気合をいれる。だから、大好きなたったひとりの男性を愛することになる」

と、僕。

「だから、男性は浮気症になるんだよ。というか男性のしあわせは出来るだけたくさんの女性に同時に愛されること・・・これが男性の本当のしあわせだね」

と、僕。

「女性は逆で、今、一番好きな男性を思い切り愛し、愛されること・・・それが女性の最高級のしあわせになるんだね」

と、僕。

「男性と女性のあり方って、全然違うんですね。というか、まるで逆を行く感じですね」

と、貴島くん。

「だから、ハーレムというカタチが存在する。女性はたったひとりの男性を愛するし、男性は同時にたくさんの女性を愛せるからね」

と、僕。

「ま、ハーレムこそ男性も女性もしあわせの究極のカタチなんだな」

と、僕は笑いながら言葉にする。

「なるほど・・・だから、男性の場合、人気のある男性にのみ、女性の恋が集中するんですね」

と、ユキちゃんが言葉にする。

「だから、人気の無い男性は嫉妬することになる・・・か。みっともないですよね。男性の嫉妬・・・」

と、貴島くんがいやな顔をする。

「嫉妬する男性って、最低。というか、基本、ダメ男だから、女性に愛されないんですよね。よくいるじゃないですか根性なしの屑男」

と、辛辣姫ユキちゃん。

「ださい服着た、デップリ肥ったダサいサラリーマンのオヤジって近くによるのすら、嫌。もう吐き気がしてくるんですよね」

と、ユキちゃん。

「タバコ吸ってて、口も臭いし、自分に自信が無いから、なんだか、おどおどしていて・・・もう、最悪ですよ」

と、ユキちゃんは超辛辣。

「わたしは最近の若い子が嫌だわ。頭悪いし度胸ないし、全体的にやる気ないし、責任感も無いし、無い無い尽くしでしょう。女性をリードすることすら出来ないの」

と、御島さん。

「経験が無いから出来ないの当たり前ですよって、そう言って甘えてくるタイプ。ほんと嫌い。そういう男の子」

と、御島さん。身も蓋も無しです。女性は怖い。


「でも、ゆるちょさんは、ハーレムとは別のカタチですけど、リアルライフで、多くの女性に愛されているじゃないですか?彼女達もそのうちの二人ですけど」

と、貴島くんが言ってくれる。

「だって、ゆるちょさんは賢いし度胸があるし、一緒にいて安心なんですよね。普通に一緒にいて守ってくれるし、本能的に安心するもの」

と、ユキちゃん。

「そうね。本能から安らげるから自然と女性が笑顔になれるし、面白い話をたくさんしてくれるし、普通にリアル「光るの君」ですから、笑顔になりますよ」

と、御島さん。


「ご近所さんの女性にも愛されてるって言ってましたよね?ゆるちょさん」

と、少しすね気味にユキちゃんが言う。

「まあ、それは、ね・・・ご近所さんとは何かと協力しないといけないし、笑顔で女性に愛されるのは、「和をもって尊しとなす」が最高正義のこの日本では大事なことさ」

と、僕。

「スーパーのレジ係りの女性や郵便局の窓口の女性とか、街のいろいろな女性に愛されてるんですよね。ゆるちょさん。ま、私達の「光るの君」ですもの、当然ですわ」

と、御島さんが笑顔で言ってくれる。

「そうですね。私達の「光るの君」でしたものね・・・それは仕方ないか」

と、ユキちゃん。

「究極的に強くなった「めぢから」・・・それによる「サル山のボス力」にボリューミーな髪の毛と体脂肪率20%以下のスタイリッシュなボディライン」

「これが合わさると女性を恋に落とす「恋力」が形成されて、女性の本能を攻撃することになり、多くの女性を恋に落とす結果を招く。ただ、それだけのことさ」

と、僕は説明する。

「女性を恋に落とすには理由がある、ということさ。ただのんべんだらりんと毎日流されて生きていたのでは、女性に恋なんて絶対にされないからね」

と、僕。

「人生やったもん勝ち!人生何もしなければ、誰も何もしてくれない。ただ、それだけの事さ」

と、僕。

「それでわたしたち、ゆるちょさんに恋に落とされているんですね」

と、冷静に御島さん。

「まあ、そういうことになるね。女性は本能で生きている。だからこそ、その本能を攻撃することが「恋」されるのに、肝要な事になるのさ」

と、僕。

「まあ、言わば「恋愛戦略兵器」だよ。強いめぢからも、ボリューミーな髪の毛も、体脂肪率20%以下の細身のスタイリッシュなボディラインも・・・」

と、僕。

「でも、わたしは、そういうゆるちょさんが好きですよ。なにもかもわかっていて、そういう仕掛けをしてくれるゆるちょさんが・・・」

と、ユキちゃん。

「逆に何もわかっていない、頭の悪いおっさんは嫌いです。度胸も無いし、頭も悪いんじゃ、何もいいところが無いもの」

と、ユキちゃん。

「そうね。頭も悪いし、度胸も無い、外見もただのおっさんだったら、愛する要素なんてひとつもないものね・・・」

と、御島さんも言う。

「人生はリアルライフをどう充実させるかだよ・・・多くの女性に恋されて笑顔笑顔になりながら、日々をノーストレスで生きていく・・・こうでなければ」

と、僕は言う。

「日々、女性からのたくさん「ハッピーエナジー」を直接照射されながら、生きねば・・・何の意味もない人生になってしまう。それはいやだよ」

と、僕。

「そういう男性多いですけどね。ださいサラリーマンのおっさんになって、デップリ肥って、女性から嫌われ家族からも無視され、新橋あたりで男性と飲んでるオヤジ達」

と、貴島くん。

「それじゃあ、夢も希望も無いじゃん・・・男性は女性に恋される為に生きているんだから」

と、僕。

「そうですね。生き方ひとつ・・・何かを間違えると真っ逆様・・・いやですね。そうはなりたくはないですねー」

と、貴島くんは遠くを見つめる。


「ま、僕らはお互い「光るの君」「光の姫」同志じゃないか。お互いを視界に入れることが喜びなんだから、このコミュニティで楽しくおしゃべりするのが至高の喜びなのさ」

と、僕は言う。

「そうですね。女性からすれば、大好きな「光るの君」を視界に入れていればそれだけで最高にしあわせを感じますから・・・ゆるちょさんがいてくれれば、それでいいです」

と、ユキちゃん。

「ユキに同じです」

と、御島さん。

「やっぱり、ゆるちょさん、ハーレム状態ですね」

と、貴島くんが言ってくれる。

「ま、楽しくいこうや。お互い「光るの君」状態になれたんだから」

と、僕が言うと、笑顔になる残り3人なのでした。


夕方の飲み屋はまだまだ、陽が高いのでした。


(おしまい)


まあ、「真の大人類」はめぢから極大のお目目キラキラが出来てから、初めてなれることに気づきました。

だから、僕は今後も「光るの君」「光るの姫」たちとしあわせコミュニティを形成していきたいと思います。

まあ、そのコミュニティこそ、しあわせを感じさせてくれる仲間たちとのコミュニティになりますからね。


さ、今日も楽しく充実した一日にしよう!

仕事も恋も!


ではでは。