今日の一枚 懐かしの思い出たち!
さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。
さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!
えー、今日の一枚は、「由比ヶ浜でのウインドサーフィン」の写真ですねー。
関東も梅雨入りして・・・そんな時に朝から強い日差しを感じると、なんとなく嬉しくなってしまって、
こういう夏の写真をチョイスしちゃうんですねー。
まあ、以前にも書きましたが、僕は一時期ウインドサーフィンにはまっていたことがあって・・・まあ、楽しいですよね。このスポーツは。
まあ、風まかせなところはありますが、ドンドン沖に出て行ったり、いろいろ出来て、楽しいわけです。
風、そのものになれますからねー。
まあ、凪になっちゃうと、どうしようもないので・・・それが嫌で辞めてしまったんですけど、まあ、風になれるのは気持ちがいい。
海も大好きですからねー。
なんか、普通に気持ちいいですよね。海・・・。
「海を見ていると・・・なんとなく、やさしい気持ちになれるわ・・・わたし」
なんて、仮名ユミちゃん(28)が隣で言います。
「海岸にいるのは、気持ちいいからね。夏になったら、海水浴にこようよ」
と、僕が言う。
「ウインドサーフィンって、気持ちがいいでしょうね。以前、やってたんでしょ?ゆるちょさん・・・」
と、彼女が言う。
「まあね。風、そのものになれる気がした。だから、楽しくやっていたけど、自力で走れないとつまらないことに気づいちゃって、ね」
と、僕は言う。
「それで、辞めたの?それで、サイクリストに?」
と、彼女が言う。
「ま、そういうこと・・・自分自身がエンジンになれなければ・・・どこにもいけないことに気づいたのさ」
と、僕が言う。
「それって、大事なことね。結局、他力本願じゃ、絶対にしあわせになれない・・・そういうことかしら?」
と、彼女が言う。
「そういうことさ。自分で動けなければ、女性ひとり、しあわせに出来ないよ。わかるだろ、それ」
と、僕が言う。
「ゆるちょさんらしいわ。そういう考え方・・・」
と、彼女はいつしか、笑顔で、僕と手をつないでいる。
「もう少し、海岸を歩こうか・・・」
と、僕は立ち上がり、彼女の手を引き、海岸を歩き出す・・・。
ま、そんなことがしたくなる、夏の風景ですねー。
ではでは。
さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。
さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!
えー、今日の一枚は、「由比ヶ浜でのウインドサーフィン」の写真ですねー。
関東も梅雨入りして・・・そんな時に朝から強い日差しを感じると、なんとなく嬉しくなってしまって、
こういう夏の写真をチョイスしちゃうんですねー。
まあ、以前にも書きましたが、僕は一時期ウインドサーフィンにはまっていたことがあって・・・まあ、楽しいですよね。このスポーツは。
まあ、風まかせなところはありますが、ドンドン沖に出て行ったり、いろいろ出来て、楽しいわけです。
風、そのものになれますからねー。
まあ、凪になっちゃうと、どうしようもないので・・・それが嫌で辞めてしまったんですけど、まあ、風になれるのは気持ちがいい。
海も大好きですからねー。
なんか、普通に気持ちいいですよね。海・・・。
「海を見ていると・・・なんとなく、やさしい気持ちになれるわ・・・わたし」
なんて、仮名ユミちゃん(28)が隣で言います。
「海岸にいるのは、気持ちいいからね。夏になったら、海水浴にこようよ」
と、僕が言う。
「ウインドサーフィンって、気持ちがいいでしょうね。以前、やってたんでしょ?ゆるちょさん・・・」
と、彼女が言う。
「まあね。風、そのものになれる気がした。だから、楽しくやっていたけど、自力で走れないとつまらないことに気づいちゃって、ね」
と、僕は言う。
「それで、辞めたの?それで、サイクリストに?」
と、彼女が言う。
「ま、そういうこと・・・自分自身がエンジンになれなければ・・・どこにもいけないことに気づいたのさ」
と、僕が言う。
「それって、大事なことね。結局、他力本願じゃ、絶対にしあわせになれない・・・そういうことかしら?」
と、彼女が言う。
「そういうことさ。自分で動けなければ、女性ひとり、しあわせに出来ないよ。わかるだろ、それ」
と、僕が言う。
「ゆるちょさんらしいわ。そういう考え方・・・」
と、彼女はいつしか、笑顔で、僕と手をつないでいる。
「もう少し、海岸を歩こうか・・・」
と、僕は立ち上がり、彼女の手を引き、海岸を歩き出す・・・。
ま、そんなことがしたくなる、夏の風景ですねー。
ではでは。