「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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今日の一枚! 「由比ヶ浜で、ウインドサーフィン!」

2013年05月31日 | お昼間カフェ
今日の一枚 懐かしの思い出たち!


さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。

さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!



えー、今日の一枚は、「由比ヶ浜でのウインドサーフィン」の写真ですねー。


関東も梅雨入りして・・・そんな時に朝から強い日差しを感じると、なんとなく嬉しくなってしまって、

こういう夏の写真をチョイスしちゃうんですねー。


まあ、以前にも書きましたが、僕は一時期ウインドサーフィンにはまっていたことがあって・・・まあ、楽しいですよね。このスポーツは。

まあ、風まかせなところはありますが、ドンドン沖に出て行ったり、いろいろ出来て、楽しいわけです。

風、そのものになれますからねー。

まあ、凪になっちゃうと、どうしようもないので・・・それが嫌で辞めてしまったんですけど、まあ、風になれるのは気持ちがいい。


海も大好きですからねー。


なんか、普通に気持ちいいですよね。海・・・。


「海を見ていると・・・なんとなく、やさしい気持ちになれるわ・・・わたし」

なんて、仮名ユミちゃん(28)が隣で言います。

「海岸にいるのは、気持ちいいからね。夏になったら、海水浴にこようよ」

と、僕が言う。

「ウインドサーフィンって、気持ちがいいでしょうね。以前、やってたんでしょ?ゆるちょさん・・・」

と、彼女が言う。

「まあね。風、そのものになれる気がした。だから、楽しくやっていたけど、自力で走れないとつまらないことに気づいちゃって、ね」

と、僕は言う。

「それで、辞めたの?それで、サイクリストに?」

と、彼女が言う。

「ま、そういうこと・・・自分自身がエンジンになれなければ・・・どこにもいけないことに気づいたのさ」

と、僕が言う。

「それって、大事なことね。結局、他力本願じゃ、絶対にしあわせになれない・・・そういうことかしら?」

と、彼女が言う。

「そういうことさ。自分で動けなければ、女性ひとり、しあわせに出来ないよ。わかるだろ、それ」

と、僕が言う。

「ゆるちょさんらしいわ。そういう考え方・・・」

と、彼女はいつしか、笑顔で、僕と手をつないでいる。

「もう少し、海岸を歩こうか・・・」

と、僕は立ち上がり、彼女の手を引き、海岸を歩き出す・・・。


ま、そんなことがしたくなる、夏の風景ですねー。


ではでは。