「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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今日の一枚 「レシピ本!」

2013年05月21日 | お昼間カフェ
今日の一枚 懐かしの思い出たち!


さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。

さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!



というわけで、山本麗子さんの「101の幸福なレシピ」ですねー。

まあ、僕は独身ということもあって、食いしん坊ですから、酒の肴なんてのは、晩酌する場合、

作ってくれる女性なんて、いないわけですー。

なので、こういう本をいろいろ買っては・・・美味しい酒の肴を自分で用意して、生きてきたんですねー。


不憫だよ、この子は・・・orz。


まあ、でも、最近は、普通に料理を楽しんでいるので、気分転換になりますねー。

まあ、魚の三枚おろしとか、千葉の漁師さん直伝ですから、簡単に出来るので、

イナダとか一匹まるごと買ってきて、お刺身にして食べてたりしますねー。

もうね。いいの。できる事があれば、直にお婿さんとして、貰われていくから・・・。


不憫だよ、この子は・・・orz。


えー、まあ、それはいいんですけど、この手のレシピ本って、写真も美しかったりするので、

お皿なんかを買う時も参考にしてたりしますねー。

こう、おしゃれな高級フレンチで出てくるような白磁の正方形のお皿とか、おしゃれ系なお皿たちがあると、

盛り付けとか色味とかも凝りますからね・・・美味しくなーれ、美味しくなーれと呪文を唱えながら、料理を作ったり、盛り付けしたりしてますねー。


不憫だよ、この子は・・・orz。


まあ、もちろん、

「へー、料理の写真って、こんな感じで撮ると、美味しそうに見えるのねー」

なんて、すべては勉強になりますー。


やっぱプロの仕事はステキですよー。


まあ、もちろん、グッチ裕三さんの本なんかも、もちろん備えているので、僕の酒の肴は、バリエーションに富んでますよー。


まあ、そんな僕が最近気になっているのが、フィリップ社から出ている、

「油を使わずに揚げ物を作れる機械」

ですねー。


あれ、買ってみようかなーとか、ちょろっと思っていますねー。

まあ、夏辺りまでに・・・買ってるような気がしますねー。


まあ、だから、毎日の料理は僕は当たり前で、かみさんが出来たら、かみさんには週に一日か二日、お休みをあげたいなって思っていますね。

料理や洗濯くらいは、僕が出来ますから・・・子供のお弁当作りも・・・特にキャラ弁なんておもしろそうですからねー。

だいたい僕、朝は早起きだし・・・2時とか、たまに1時とかに起きだして仕事してますからねー。


ちょっと普通のひとじゃないんですねー。


まあ、作家の仕事はそんなもんです。だいたい、日の出前の魂の時間をみーんな使うみたいです。集中出来るからですね。静かで・・・。


で、仕事をあらかた片付けてからの朝ごはん、わしわし食い・・・これがしあわせのはじまりですねー。


もう、卵かけごはんだって美味しいし、とろろご飯も美味しいし、のりに醤油つけてご飯を巻いて食べるのも美味しいし、

キーマカレーをかけて食べても美味しいし、レトルトの牛丼かけて食べても美味しいし、とにかく、朝はとにかく口福です。


で、昼は都内で外食して、夕方、晩酌ですからねー。


このレシピ本の中から、適当に選んで作る・・・鶏肉のから揚げとか、鶏肉とネギのニンニク炒めとか、牛カルビとジャガイモの牡蠣油煮込みとか、

スペアリブと野菜のオーブン焼きとか、にら素麺とか、ベーコンじょうゆご飯とか、手羽先の塩焼きとか、紙カツとか・・・もう、一杯作ってますねー。


なんだろう。作っているうちに、しあわせな気分になれるんですよね。


これ、自分に作っているだけで、これだけしあわせになれるんだから、彼女出来たら、もう天にも昇る気持ちでしょうねー。


ま、がんばろ。シビアにがんばろ・・・。


今日は何を作ろうかな・・・オイルサーディンご飯でも、作っておくか!ほんと、簡単レシピっす!


ではでは。

5月21日 アイリとアミとマキの女子会的ひそひそ話!(最初から!)

2013年05月21日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

と言ってもまだ暗いですが、

今日は日差しが戻るようですね。


まあ、初夏の一日を楽しみますかねー。


さて、今日も女性向けの「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

まずは、アイリの意識にチェンジしますか。女性の意識になって記事を書いて行きましょう!


アイリとアミとマキは、社に程近い、「パティズデイッシュ」で、ランチにパンケーキを食べている。


アミ「でもさー。私達だって、このまま、同じように長く働くかっていったら、ちょっとわかんないわよね・・・」


マキ「社長の訓示の話?確かに、女子は結婚のこともあるし、男性みたいに定年退職するまで、忠誠を誓う感じじゃないわよねー」


そうね。なんとなく、今日の社長の訓示は、時代遅れな感じがしたかな・・・。女性がこれだけ働いているっていうのに・・・。


アミ「男性社員だって、力をつけたら、皆独立していくもの・・・自分の価値を見つけたひとは、サラリーマンなんてやってられないもの・・・」


マキ「そうね。わたし、そういうひとの奥さんになって、影で彼を支援する・・・そういう夢があるな・・・」


そうね。それって、女性の永遠の夢よね・・・。


アミ「アイリはタケルくんを助ければいいんだから・・・タケルくんだって、半分独立しているみたいなもんだし・・・」


マキ「そうよね。タケルくんは、簡単に独立しそうだしね。いつまでも、サラリーマンのまま、なんて考えられないもの・・・」


彼、自分でもわかってるみたい・・・もうすぐ、独立するみたいだわ・・・。


アミ「わたしも、そういう彼を見つけたいな。あるいは、自分で独立するか・・・」


マキ「わたしも、このまま、宮仕えで終わりたくないなー。フリーの編集者になって、いい本作りたいし・・・」


そうね。そういう手もあるわよね・・・せっかく編集者になったんだから・・・。


アミ「でも、編集者の世界は実力の世界だから・・・他の職場よりはいいと思わない?男社会過ぎるじゃない、他の職場・・・」


マキ「そうね。編集者はアンテナ感度さえよければ・・・優れた作家さえ、見つけてしまえば、こっちのものって、感じもあるし、女性の職場でもあるわね」


女性の感性を発揮すれば、女性読者も応えてくれるし・・・良い物を作れば、売れる・・・わたしはそう思っているけど。


アミ「まあ、出版不況が厳しいけどね・・・でも、だからこそ、この時代、売れるモノが必要なのよね・・・」


マキ「ただ、わたしは、この職業はいいと思うの。男子も女子も実力主義だし、能力のある人間はたとえ女性でも優遇されるわ」


それはいいところよね。感性さえ、磨いていれば・・・ステキな本を作る事が出来れば、それが実力として認められるもの・・・。


アミ「タケルくんが独立して仕事をするようになったら、アイリはどうするの?」


マキ「そうね・・・アイリ結婚を考えてる?タケルくんとの・・・」


そうね・・・彼がサポーターとしてのわたしを求めるなら、すぐにでも、そういう生活を始めようと考えているわ。彼が求める生活を実現してあげるのが私の役目だし。


アミ「アイリはオトコマエだから、すぐにそう考えることが出来るのよね・・・ある意味、人生の答えを出してるってことだわ。うらやましい」


マキ「そうね。そこまで、スパっと割り切れるのはタケルくんがステキだからよ・・・わたしもああいう彼がいたら、スパっと割り切れるのに・・・」


確かにそうね・・・タケルはわたしが素直にサポートしてあげたい男性だわ。自分のことなんて、どうだっていい。タケルが笑顔でいてくれるならって、ね。


アミ「まあ、タケルくんのあの笑顔を見ていたら、そうも思いたくなるわよね・・・そこは納得だわ」


マキ「そうね。アイリはそうすべき・・・わたしだって、普通にそう思うもの・・・」


ありがとう。ふたりとも・・・なんだろう。タケルに出会ってから、わたしはタケルの為に生きているんだなって、日々、思うようになったの。


アミ「それはステキなことだわ。自分を賭ける相手がいる。そして、実際に自分を賭けても、その男性の笑顔が見れるなら、それで満足出来る。ステキなことよね」


マキ「自分を賭けることの出来る男かー。そんな男、いつ現れるのかしら・・・」


こればっかりは、わたしにもわからない・・・でも、わたしは見つけた・・・あの時・・・。


東堂アイリ(27)は、雑誌記者として、当時、東京農工科大学のマスター2年生だった鈴木タケル(25)を取材していた。


タケル「と、まあ、こんな塩梅ですね。アクチュエーター自体軽いモノを使っているので、腕の重さを軽く出来て、それが一番の改良点になりますね」


よくわかりました。でも介護ロボットを開発なさった意図というか、なぜ、その方面の研究を?


タケル「うーん、作るからには世の中の役に立って欲しかったんですよ。それが僕の価値にもつながるし・・・」


あなたの価値?


タケル「僕は長い間、自分の価値を見つけられなかったんです。だから、人の役に立ちたい・・・そういう思いが強かったのは事実ですね」


だから、介護ロボットを・・・じゃあ、今後もロボット研究者としての道に歩き出すということですか?


タケル「いや、実は・・・僕は普通にメーカーに就職して、システムエンジニアになろうと思っています」


ロボット研究者は、続けないんですか?


タケル「まあ、そういうことです。ハッキリ言えば、僕はこの道を歩くべきじゃないって、つくづくわかったので・・・」


え?こんなに才能に溢れているのに?


タケル「才能なんか・・・僕は違うカタチで、世の中の役に立ちたい・・・それだけです・・・」


・・・。


あの時、タケルは不安そうな顔をしていた。才能を見せた道を諦め、自分の価値を見つける為に、まったく違う道へ踏み出そうとしていた・・・。


彼は笑顔だったけど、不安そうな表情をしていたことも事実だった・・・。


タケル「アイリさん・・・ありがとうございます。僕、フランス料理、初めてだったんで・・・ごちそうになっちゃって、悪い気がします」


いいの。タケルくんにはいろいろ話を聞かせて貰ったし・・・サラリーマンになって、初めて会えたんだもの。これくらいはしてあげないと・・・「東京の姉」としては、ね。


タケル「アイリさんが「東京の姉」になってくれるなんて、心強いですよ。おまけに美人だし・・・」


ありがとう。タケルくんは、リップサービスがお得意なようね。


タケル「リップサービスなんかじゃ、ありませんよ。僕は思ったことしか口にしませんから。スラリと背が高くて、細身で色白の美人。彼氏いるんですよね?やっぱり」


彼氏はいないわ。もちろん、つきあった男性は何人かいたけど・・・でも、社会に出ると、本当に大事なモノが見えてくるわ。


タケル「そういうものですか?僕はまだ、それ、わかりませんね。まだ、青二才だし」


タケルくん、前、自分で言ってたじゃない?自分の価値を探してるって・・・。


タケル「ああ・・・その話ですか・・・本当に大事なモノ・・・自分の価値・・・確かにそうです」


わたしも、それを探しているの。自分の価値は、何か?・・・難しい質問だもの・・・。


タケル「そうですね。自分の人生で一番に難しい問題ですよ、それは・・・」


そうえば、タケルくんは、彼女・・・エイコちゃんをしあわせにしてる?


タケル「それが・・・まあ、アイリさんだから、言いますけど、僕ら別れることになりそうです。多分ですけどね・・・」


え?なぜ?あんなに仲がよかったのに・・・。


タケル「僕に価値がないからですよ・・・彼女を妻にするほどの能力が今の僕にはない・・・彼女をしあわせに出来ないから、僕は彼女に捨てられるんです・・・」


タケルくん・・・。あなた、あんなに彼女を愛しているって・・・。


タケル「愛していますよ。だから、別れるんです。彼女にしあわせになってほしいから・・・今の僕では彼女を不幸にしてしまう・・・それがわかっているから」


タケルくん・・・あなた、彼女のしあわせの為に身を引こうとしているのね・・・。


タケル「ふ。正直、身を引き裂かれる気分です。まったく・・・技術者としてしあわせになりたいから、全力で、口説き落としたのに・・・それくらい好きなのに・・・」


タケルくん・・・。


タケル「彼女がしあわせになれば、それでいい・・・それだけなんです。僕の思いは。すべて、この僕に価値がないから、いけないんです。仕方のないことなんです」


タケルくん・・・。


その後、程なく二人は別れた・・・わたしは、わたしの出番が来たことを知った。


わたししか、彼を守れる存在はいない・・・わたしは、そう思った。強く、つよく・・・。


それがわたしの価値であることも・・・同時にわかった・・・。


アミ「で、アイリは、タケルくんを口説き落とした」


マキ「彼を抱いた・・・そういうことよね?アイリはタケルくんのお姉さん役だったんだもんね・・・」


そうね。あの頃は、今と違って・・・タケルも今ほど自信家ではなかったし・・・。


二人は、横浜にあるスペインレストランで夕食を共にしていた。


タケルくん、今から、私達恋人同士になるの。わたしが、あなたの恋人になるの・・・それでいいかしら?


タケル「いいも、何も・・・アイリさんがそれを望むなら、僕には願ったりかなったりっていうか・・・その・・・それでいいんですか?アイリさん」


うん。わたしは、それがいいの。そういう関係性になりたいの?承諾してくれる?


タケル「まいったな・・・こういう展開になるとは・・・でも、アイリさんが、そう言うのなら・・・僕は全然、オッケーです。はい・・・」


決まったわね。じゃ、恋人同士の儀式をしなくちゃ、ね?


タケル「恋人同士の儀式?」


アイリとタケルは、程なく近くのシティホテルにチェックインし、裸で抱き合った。


タケルはアイリを抱き、男であることをしっかりと証明してみせた。


タケル「アイリさん、涙、流してましたね・・・」


うん。だって、うれしかったんだもの・・・あなたとこうなれて・・・。


タケル「そうだったんですか・・・アイリさん、いつから、僕を好きになってくださってたんですか?」


ふふふ。それ、言わなきゃいけないかしら?


タケル「ぜひ、聞きたいですね。僕らは、もう、恋人同士なんだし・・・」


最初に会った時から・・・わたしはあなたを大好きだったわ。でも、エイコちゃんがいたから・・・わたしは身を引いていたの。そういうことなの。


タケル「まったく気づきませんでした。僕は女性のこころにとても疎い・・・そこが欠点でもあるんですけど・・・」


大丈夫よ。あなたは、そういうところも、これから大人になっていけばいいの。


タケル「わかりました・・・僕は大人になることを、至上命題にしますよ。アイリさんの為にも、ね・・・」


ふふ。あなたは、賢いし、素直だわ。わたしは、あなたをサポートすることに、これから、命をかけるわ。だから、ステキな大人の男になってね。タケルくん。


タケル「責任重大みたいですね・・・それなら、ひとつだけ、頼みがあるんですけど、いいですか?」


ええ。何でも、言って・・・わたしはあなたの為に生きるんだから。これから、ずっと・・・。


タケル「じゃあ、一度、大人の女性のエッチを見せてくれませんか?女性上位で、してほしくって・・・」


いいわよ。それくらい・・・ほら、こうして、いれるわ・・・どう?気持ちいいかしら?


すっごくキモチイイデス・・・。


アミ「まったく、アイリったら・・・美味しい思いしちゃって・・・」


マキ「でも、タケルくんって、最初そうだったんだ・・・なんか、初々しいわ。食べちゃいたいくらい・・・」


わたしが、食べちゃった気持ち、よくわかるでしょ?


アミ「アイリはタケルくんを彼氏にしてから、強くなったわ。それ以前はいっつもビービー泣いていたのに・・・」


マキ「タケルくんをサポートする役目に徹しているから、強くなれたのね、アイリは・・・」


多分そうだと思うわ。賭ける相手が出来たから・・・わたしも強くなれた・・・今はそう感じてるかな・・・。


アミ「あーあ、なんか、うらやましくなっちゃったわ。初々しいタケルくんを食べちゃって、オトコマエになっちゃうんだから、アイリがうらやましい」


マキ「ほんと、ちょっと生々しかったわね。タケルくん食べちゃうところ・・・」


今まで、ちょっと触れてなかったから・・・ちょっとサービスサービスしたのよ。


アミ「自分を賭ける相手かあ・・・ほんと、探さなきゃ駄目ね、わたしたちも・・・」


マキ「わたしはタケルくんが言ってた、自分の価値って、言葉に関心を持ったわ。彼、いつもそういうことを考えているのね」


自分の価値・・・今のわたしは、タケルをサポートする役目に徹すること・・・それだけが、わたしの価値だわ・・・。


アミ「わたしの価値って、なんだろう?まだ、価値がないような、そんな気がするな」


マキ「わたしは・・・賭けるべき男が出来たら、その時、自分の価値が出てくるような気がするわ」


そうね。そういうことになるのかしら・・・。


アミ「それよりさ・・・タケルくんって、最初から、大きかったの?」


マキ「あ、それ聞きたーい」


最初から、大きかったわ。わたしが上になって入れた時、子宮口にあたったもの・・・。


アミ「いいなあ、アイリ・・・」


マキ「アイリがうらやましい・・・」


ふふふ。今日もしてもらおうっと。


と、その頃、鈴木タケルは・・・。


タケル「なんか、今、変な寒気がしたぞ・・・」


マリー「タケル、どうした?Still, I'm not find all of the enemy」


タケル「お、おー。とにかく、日本政府の為にも、仕事仕事・・・」


初夏の夜は、静かに更けていくのでした。


おしまい。


まあ、女性向けを意識すると、こんな感じになっちゃうんだよねー。


しかも、超朝に書いているから、外真っ暗だし、なんか、夜的原稿になっちゃうんだよねー。


ま、いいか・・・自分の価値とか、やっぱりいろいろ考えますよねー。


まあ、そういう中でも、女性の価値というのは、いろいろあって、いろいろな表現の仕方があると思いますねー。


そんなことを考えながら、書いてみましたー。


さてさて、今日は、なんか暑くなるんだとか・・・。


ま、楽しく初夏の一日を楽しみますかねー。


いい一日を!


ではでは。