「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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5月2日 アミ、マキ、アイリの大人の女性3人の楽しい、男話!(出来る男とは?)

2013年05月02日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

昨日はなんだかんだ、いい天気になって、初夏な感じでしたねー。

街を歩いていると、楽しい歓声が聞こえてきたりして、小学校では、児童たちがはしゃいで、走り回っていました。

なんとなく、そんな風景も楽しく感じられて、気分がよかったですねー。


のんびり、楽しく生きてます。


いやあ、ゴールデンウィークも、明日から後半ですか。

ま、存分に楽しんじゃいましょう!


さて、今日も女性向けの「しあわせになる為の知恵」を作っていきたいんですが、

まずは、アミちゃんの意識にチェンジしますか。女性の意識になって記事を書いて行きましょう!


5月2日・・・アミ達の出版社は、仕事の日だった。アミとマキはしっかりと仕事をこなし、定時の5時を回ると早々と退社し、

近所のイタリアンレストラン「グラッチェグラッチェ」に来ていた。


しかし、なんで、ゴールデンウィークなのに、今日だけ会社があるの?理解出来なーい!


マキ「まあ、会社の都合よね。完全に・・・ボーナスの査定か何かの関係なんでしょうねー」


今日が休みなら、長いお休みがとれて・・・海外にでも遊びに行けたのにー。


マキ「そうねー。11連休とかになるから・・・魂の洗濯も出来たでしょうにー」


まったくほんとに・・・ミュスカデでも、貰いましょう。マスター!


マキ「え?ミュスカデって、フランスワインよ?」


いいの。ここには、置いてあるんだから・・・。マスター、ミュスカデお願い!グラス2個ね・・・。


マキ「まあ、いいけどね。でも、たしかに、さっぱりとミュスカデでも、飲みたい気分だわ」


でしょう?もう、さっぱり、行きたいのよ、さっぱり・・・。っていうか、アイリ遅いわね。いつもは、一番先に駆けつけてる、しっかり者のアイリなのに・・・。


マキ「外回りしてるみたいだから、現場で何かあったのかもね・・・」


まあ、アイリは人の苦労を見ると、自分のことはさておいて、率先して助けに行っちゃう苦労性タイプだから・・・。


マキ「まあね・・・でも、タケルくんは、アイリのそういうところが好きなんじゃない?オトコマエだもの、アイリ・・・」


そうね。確かにそうかも。それはアイリだけの特質だし・・・。


マキ「わたしには、ちょっと真似できないわ。あそこまで、オトコマエな感じは・・・」


そうね。そこに惚れているんだ、タケルくん・・・タケルくんらしい、ひとの見抜き方だわ・・・。


と、そこへ、渦中の人、アイリ登場。


アイリ「ごめんごめん、電車でおばあさんに席を譲ったら、話し込まれちゃって・・・つい二駅先まで行っちゃって・・・」


ね。アイリでしょー・・・そういうひとだもんね。アイリは・・・。


マキ「アイリはそういうところ、お人好し過ぎるくらい、お人好しよねー。話の途中でも、降りればいいのに・・・」


アイリ「うーん、でも、久しぶりに若い子と話せて嬉しいって言われちゃあ・・・無下にも出来ないのよ、わたしは・・・」


まあ、そこがアイリのオトコマエなところよね・・・絶対にそのおばあさんに二駅先まで乗っちゃったことは悟らせなかったでしょ。


アイリ「まあね。それを悟らせたら、また、おばあさんに、気を使わせちゃうから、そうなった瞬間に腹をくくったの。絶対悟らせないって」


マキ「アイリらしいわ。オトコマエ過ぎるわ。ほんとに」


アイリ「ただの性格よ・・・そうせずにはいられない性格って、だけなの。へー、ミュスカデ飲んでるのね。マスター、わたしにもグラスくださーい!」


アイリって、大事だなって、思えたひとには、尽くすわよねー。


アイリ「まあね・・・その代わり、人類共通の敵だって思ったひとには、金輪際、近寄らないもん・・・」


マキ「そこもオトコマエなのよね。皆から嫌われている総務の永田(28)なんか、基本相手にしてないものね」


アイリ「自分を客観視出来ない男なんて、男じゃないわ。周囲の女性の気持ちにすら、気づかないなんて、鈍感過ぎ。基本、適当に対応!ね」


アイリって、そういう男の気持ちを見抜いてるし、うまいわよね。対応が。


アイリ「うーん、こう言えば、ああは言えないっていうことを知ってるから・・・そこは経験かな・・・」


例えば?どんなこと?


アイリ「例えば永田さんだったら、絶対に誘いたいって、下心が丸見えだから・・・「永田さんは紳士だから、絶対に二人きりで飲もうなんて言わないですよね」と言うとか」


マキ「なるほど、ジャブを打って、目先を交わすのね」


なるほど、確かにそう釘を刺されれば、いくら永田だって、そうやすやすとは誘ってこれないわね。


アイリ「まあ、自分がひとりの時は釘を刺してて・・・今はタケルがいるから、それとなくその情報を流しておけば・・・男は動けなくなるものよ」


マキ「アイリはそういうところ、知能犯よねー」


アイリ「望みの事実は現実に引っ張らなきゃ・・・タケルもそう言ってるわ・・・」


アイリは元から強かったけど・・・タケルくんが出来てから、さらにオトコマエになったわ・・・。


アイリ「守るべきものが明確になったから・・・守るべきものは守り、敵にはガードを固くする・・・それを徹底しているだけだわ・・・」


マキ「それが徹底出来てるところがアイリのすごいところなのよ」


わたしもそう思うな・・・わたしはまだ忠度半端だもの・・・彼氏は欲しいわ・・・でも、タケルくんを見ちゃうとねー・・・。


マキ「それはわたしもおんなじ・・・この間の三浦半島サイクリングで、余計その思いが強くなったわ。出来る男はなんでも出来るんだって、わたし、思ったもの」


確かにそうよね・・・彼の笑顔は、憎らしいくらい、さわやかだったし、メニューも完璧そのもの・・・露天風呂から海まで、見れちゃったし・・・。


アイリ「タケルはあれで、けっこう若い頃に苦労しているから・・・だから、女性の気持ちにも敏感になったし、女性が喜ぶことをほんとに知ってるのよ」


男は若い頃に苦労してないと、伸びしろが出来ないのかな・・・。


マキ「そうね・・・でも、最近の若い子は、失敗しないように、失敗しないように、生きている感じがしない?なんか、それって、負の連鎖って感じがするけど」


アイリ「それ、タケルも言ってた。あれじゃあ、弱くなるばかりだって。恋もできなくなる方向だって」


結局、恋って、出来る男へのあこがれ、だもんね・・・。


マキ「わたしも、そう思うな。女性の気持ちがわかってて、女性を笑顔に出来る、出来る男・・・そういう男性に恋するのよ、女性は・・・」


アイリ「でも、そういう男性って、若い頃、いろいろ失敗しているから、そういう失敗から学ぶ・・・そういう男が伸びるみたいね・・・」


話を聞いていても、そうよね。出来る男って、若い頃の失敗を楽しく話してくれるし・・・そういう、楽しさやおもしろさを持ってるわよね・・・。


マキ「そうそう。駄目な男って、「自分は失敗したことがない」って、偉そうに言うのよ。バカじゃないかしら、ああいう神経!」


アイリ「そうね。話がつまらないのよ。単に偉ぶってるだけ・・・つまらない男。聞いているだけ、時間の無駄だわ・・・」


結局、失敗とか、痛みを経験している男が素敵になるのよね・・・わたしたちの気持ちもわかってくれる。そういうやさしさにつながるのかな・・・。


マキ「そうね。やさしい笑顔で、わたしたちの苦労もわかってくれる。そういう素敵な・・・それでいて、かっこよくて、さわやかな男よね」


アイリ「そう。そういう男性って、女性は男性の外見に100%恋に落ちることを知っているから、絶対かっこよく、しているのよね・・・」


それが男性の究極のやさしさ・・・だと思うわ。女性は男性のそういう外見のかっこ良さに弱いもの・・・。


マキ「そうね。弱いわね・・・だから、出来る男性がかっこいいのは、もうお約束なのよ・・・駄目な男は外見も駄目じゃない?」


そうそう。駄目な男って、仕事さえ出来れば女性にモテると勘違いしているのよ。だから、外見駄目だし、そういう男って、仕事も、駄目でしょ。


アイリ「結局、女性をわかってる男性と、わかっていない男性だけが、この世にいる・・・そういう風にわたしは見てるかな・・・」


それ、鋭い・・・。そうね、わかってる男性とだけ、楽しんでいきたいな。わたし・・・。


マキ「わたしもそう思う・・・わかってない男性は、視界にすら、いれたくないわ・・・」


アイリ「ふふふ。結局、男の話になってるのね・・・わたしたち・・・」


あら、それは女性同士だもの、当たり前の話よ・・・。


マキ「そうね。当たり前だけど・・・この世には、わかってる男性と、わかってない男性しか、いないって、案外深いと思わない?」


若い頃、苦労した男性は、わかっていて、苦労知らずは、わかっていない・・・そういう話よね?


アイリ「仕事が出来ることを鼻にかけてる男性は、わかっていない。そんな男は金輪際相手にしちゃいけない・・・そういうことじゃない?」


そうね。完全に総務の永田タイプ・・・社の女性全員に嫌われているのに、それすら、わからない、ただのお馬鹿・・・。


マキ「自分を客観視出来ない男性は、ちょっとあり得ないわね・・・」


逆にタケルくんは、女性のして貰いたいことを毎秒毎秒、ビビットにわかってくれる男性だわ。やさしい笑顔で、やさしい時間をいつもくれるもの・・・。


マキ「タケルくんって、普通にかっこいいものね・・・。サイクルウェア姿、思い出しちゃう・・・キュンとしない?」


するする・・・あのモッコリ姿が、セクシーだったわよねー。


アイリ「あれ、タケルは、女性がそういう感情を持つことを、しっかりわかっていて、やってるから・・・サービス精神が旺盛すぎるのよね・・・」


マキ「でも、そういうことがわかっていて、あえてやってるなら・・・やっぱり、タケルくんは、出来る男ってことじゃない?」


そうそう。わたしもそう思う・・・女性って、形にして欲しいのよ・・・それをよくわかっている、出来る男だわ、タケルくんは・・・。


アイリ「結局、女性をこころから歓ばすことが出来る男こそ、出来る男ってことなのね。・・・仕事しか出来ない男とは、大違いってことね・・・」


マキ「ほんと、仕事の話しか出来ない男性なんて・・・近くにすら、寄りたくないわ。わたしは」


そうね。あと、なんでも、ガミガミ言うオヤジとか、うんちく語るオヤジとか、汗臭いオヤジとか、・・・オヤジ大嫌い!


アイリ「アミ、なんか、今日はいつもより、厳しいけど・・・なんか、あった?」


ううん。特に何も無いけど・・・話しているうちに、過去のいやな思い出を思い出しちゃっただけ。あーあ、ちょっと気分変えよう。


アイリ「カクテルでも、頼もうか?わたしはテキーラのパイナップルジュース割りのマタドールを頼むわ」


マキ「わたしは、テキーラのオレンジジュース割りのテキーラ・サンライズを」


じゃあ、わたしは、テキーラにグリーンペパーミントとライムジュース割りのモッキンバードを・・・。


アイリ「美味しい・・・カクテルって、気分をアゲてくれるわ」


マキ「テキーラの強い口当たりが、ジュースでやわらかくなって・・・男もそうじゃないとね・・・」


好きな人に、思い切り抱かれたい・・・アイリがうらやましいわ・・・。


アイリ「・・・」


ごめんなさい・・・本音は、あんまり言っちゃいけないわよね。ごめんね、アイリ・・・。


アイリ「ううん。いいのよ・・・タケルは素敵だもの・・・それは変えられない事実だから」


マキ「でも、ほんとね。素敵な彼氏を作って、思い切り抱かれたいと思うのは、女性の本音だもの・・・アミの気持ちは、よくわかるわ」


ねえ、アイリ・・・また、今度、タケルくんと一緒にどっか、行こう!このゴールデンウィーク中に!


アイリ「そうね。うん、それ、いいわね!タケルにそう提案しておくわ!」


マキ「それ、楽しいかも・・・残りのゴールデンウィーク、楽しみにしてるわ」


ほんと、なんか、それ考えたら、気分がアガってきたわ。元気が出てきた。楽しく行こーー!


アイリ「いい男って、存在するだけで、女子の気持ちをアゲてくれるのね・・・」


3人はなんとなく、気分もアガり・・・さらに飲み直すのでした。


都会の夜は、静かに更けていきました。


おしまい。


まあ、しかし、女性の意識になって、話していると、自然と男の話になっているので、おもしろいですね。


まあ、アミちゃんの気持ちになって、基本、話しているので・・・そういう感情になっちゃったり・・・いろいろです。はい。


まあ、女性って、大変ですよ。やっぱり。

男性は、そういう女性を癒してあげなくちゃ!

ほんと、こころからそう思いますね。


というわけで、5月2日。今日ものんびり過ごしていきましょう!


ではでは。