「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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12月13日(ちょっとだけ、「坂の上の雲」話)

2011年12月13日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

いやあ、太陽の出る寸前が一番寒い!と言いますが、

ほーんと寒いですねー。

まあ、超朝の時間帯は、地獄のような時間帯になっていますが、

まあ、がんばるしかありませんねー。

早く冬至が過ぎれば、まあ、また太陽の出る時間も早くなるわけですけどねー。


さて、というわけで、今日は朝朝の時間帯で、

「坂の上の雲」

見ちゃいましたー。いやあ、サカクモ通信は、再度視聴してから、後日、アップしようと思いますが、

とにかく、映像がすごいですねー。


まあ、日露戦争を俯瞰しながら、見ることも出来ますし、どんだけ困難な戦争だったのかもわかるし・・・。

映像化するってことは、ほんとに大事なことなんですねー。


まあ、伊地知なんて、おもっそ悪者に描かれていますが、まあ、仕方のないところですかねー。


しかし、あの戦場、地獄です。

まあ、北海道から来た師団長さんが、言ってましたけど、

「16000の兵が、1000になってしまった・・・」

って、

「えーーーーーー!」

って感じですねー。


だって、「信長の野望」とかやっていて、そんなことになったら、

「兵の損耗しすぎ!だろ!」

って自分にツッコミいれちゃいますからねー。


そーれが、現実に起こったなんて、いや、それは、ありえんわ・・・。

そんだけすごい戦争だったんですねー。


しかし、もう、ドキュメンタリーのような迫力がありますね。

こう、203高地を奪取したのは、いいけれど、たった40名で弾丸もない・・・なんてねー。

兵達の緊張感が伝わって・・・あの朝のシーンすごかったねえ・・・。


つーか、ああいう場所にはいたくないよねー。


いや、ほんと地獄・・・。

なんでああいう戦争を経験したのに・・・物資が不十分で、肉弾戦しか出来ない・・・そんな状況で勝っちゃったもんだから、

太平洋戦争へ行っちゃったんだろうねー。


こう、物資が窮乏して戦えない・・・って、第二次大戦で繰り返しているじゃん。


まあ、武士は食わねど高楊枝・・・これが悪い方に出ちゃっている感じですねー。


まあ、でも、ロシア側はまさか負けるとは思わなかっただろうねー。

物資の差は、圧倒的なわけだからねー。


まあ、キモは203高地だった、ということでしょう。


しかし、ここに来るまで長かったねー。

始まって2年。というか、「坂の上の雲」の映像化の許可が降りてから、もう、10年近くだよねー。

電車の中で、スポーツ新聞を拾って・・・確かにそこに、

「司馬遼太郎の最後の大作・・・「坂の上の雲」映像化了承!」

みたいな記事が載っていた・・・もう、遠い昔の話です。


そこから、今、やっと・・・。


まあ、しかし、すごい映像を作ったもんですねー。NHKも。

ほんと、地獄絵図だ・・・。戦争は、ほんと、やっちゃいけないねー。


まあ、でも、日露戦争のなんと困難なことか・・・。

だって、まだ、ロシアには、バルチック艦隊という、バリバリの奥の手があるわけだからねー。

ま、日本海海戦は、出来すぎだと思うけど・・・とにかく日本人はドMだね。ほんと。


そりゃあ、賠償金とれないってなったら、日比谷焼き打ち事件が起こるのも、無理ないね。

あんだけの人間が死んだわけだから・・・。


と、まあ、いろいろなことが、整理されてわかる「坂の上の雲」です。


あれー、女性はちょっときついだろうね。


しかし、見るってことは、大事です。

自分の目で見て、自分で判断する。

児玉さんも言ってましたしねー。


まあ、とにかく、あまりに濃い内容なので、もう一回くらい見てから、記事アップしようと思います。


なんかドラマとして評価するんでなく、日露戦争の評価をしているような感じになっちゃいますけどね。

ま、いろいろ考えるには、いい材料になると思いますね。


あんな困難な戦争を戦い抜いた先祖の霊に対して、黙祷!ですかねー。


先祖を敬いながら生きていきたいと思います。



ではでは。