「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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クリスマス女子会に、思うこと!(待っているだけのオトナになるな!)

2011年12月08日 | お昼間カフェ

えー、ZIPを見ていたら、

「クリスマス女子会」「一人クリスマスプラン」「クリスマスまでに合コンで彼氏ゲット」

などの女子向けの話が流されていましたけど、19歳~34歳までの男女って、

男子は、6割、女子も5割が、恋人いないんだってねー。


まあ、ひとのこと言えないけどねー。



僕は、あのーモテ本って、けっこう読むんですよ。

まあ、男性の書いたモテ本は、ほとんど役に立たないけどねー。

あれは、なんでだろう。

それに比べて、僕がけっこう楽しんでいるのは、蝶々さんの、

「小悪魔になる方法」

という本で、小悪魔っつーのは、=モテる女子、ということだったんだねー。


だから、「小悪魔アゲハ」という雑誌が、あるのかーと素直に納得してしまいました。



この蝶々さんの本が、まー、男性心理をすっかりわかっているわけで、ものすごく参考になりますねー。

さすがに、銀座でナンバー1になることだけは、ありますね。

つまり、男性心理、女性心理をすっかり読みきっているから、人間関係をうまくやっている、ということで、

もう、人間心理の学者さんです。

というか、実践しているわけですから、学者なんかより、さらにシビアに物事わかっているわけです。


まあ、女子向けの本なんですけど、女性心理がちゃんと描かれていますから、これは、男性も為になる本だったりするわけです。


そんな中で、かなりシビアだなーと思った言葉は、

「パートナーは、合コンで探すな!」

ということですね。

まあ、蝶々さんによれば、

「合コンに来ている異性は、自分で自分の恋人も見つけられない、コミュニケーション能力が激しく劣った異性だから、つかんじゃだめ!」

ということなんです。

「どういう異性がいいか、それをまず見極め、それから、その異性に合う自分を創り上げていけば、いつしか、そういう異性からキャッチされる自分になる」

これが、蝶々さんの基本的な意見なので、まー、その通りだと思いますね。


基本、出会いというのは、自分でプロデュースしろ!というのが、蝶々さんの主張なわけです。

そして、もちろん、僕も同じように思っていますね。


っていうか、好きになれる異性でないと、好きになれないでしょう?


まあ、女性の5割に彼氏がいないとすれば、これは男性にとってチャンスです。

そして、男性の6割に彼女がいないのなら、これは、女性にとってもチャンスです。


ただし、モテるおとこ、モテるおんなは、しっかりパートナーを確保しているもんです。

ここ、なんですよねー。


だからねー、僕は二極分化しているんだと思うんです。


好きになれる異性を設定して、その異性に対応出来るように自分を磨いた人間ってのは、必ずそれクラスの異性にモテます。

そういう人間がパートナーを確保しているんだと思うんですよ。


そして、何もしないひとは・・・パートナーが出来ない・・・だから、クリスマス女子会やお一人様セット・・・合コンに走る・・・そういう現象になっているんじゃないですか?


まずは、ターゲットを作ること。そして、それに合うように自分を磨くこと。

そうすれば、望みの現実が、やってくると思いますけどねー。

 

待っているだけのオトナになっちゃ、しあわせは永久に来ないと思います。


12月8日(思い出に残る、クリスマス!)

2011年12月08日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

最近は、すっかり、鼻がズビズバしながら、起きる!というのが、普通になってしまって、

もう、すっかり冬です!

しっかし、忙しい・・・。

超朝も、仕事に集中することが多くなって、この手の記事も、アップが遅くなりがちです。


まあ、師走ですからねー。


まあ、時事ネタを見てみましたが、あまり、食いつきたいネタがありませんねー。


欧州の金融不安が、アメリカにも影響を与えて失業者が増えたり・・・なんかリーマンショック以降、

ドンドン不安要素が増しているような、・・・日本の震災や、タイの洪水など、いろいろな要素が悪化要因になっていますよねー。

高度成長を続けてきた中国も、鈍化のようだし、好景気!ってな時期は、戻ってこないんでしょうかねー。


まあ、それがファミリークリスマスが普通のクリスマスになっている、原因でしょうか?


まあ、元々考えてみれば、クリスマスってのは、イエスさんの誕生会なんですよね。

まあ、日本は仏教だったり、神教の国ですから、そもそもクリスマスを祝う意味がわからない・・・ま、お祭り好きってことですかねー。

まあ、今も、家族でクリスマスを祝い・・・って、イエスさんのことを祝っているっていうより、

クリスマスというイベントを祝っている感じですからねー。


よーく考えてみると、かなり奇異な感じもするんですよね。というか、キリスト教の方々から見れば、かなりおかしな感じでしょうね。

まあ、でも、日本人にとって見れば、一年に一回ある、サンタさんから贈り物を貰える日・・・そんな感じですかねー。


家族が笑顔になる日・・・世界のみんなが、笑顔になる日・・・そんな楽しい日ということでしょうかねー。


僕が若い頃は・・・確かつきあっている彼女に、19歳の誕生日に銀のアクセサリーを、20歳の誕生日に金のアクセサリーを贈ることが出来れば、

20歳のクリスマスに、しあわせが訪れる・・・そんなお話がありました。


しあわせが訪れるってのが、具体的にどういうことか、語られていませんでしたが、まあ、プロポーズだったり、そういうことだったのかもしれませんねー。


なにしろ、クリスマスは恋人同士で過ごすのが当たり前の、そんな頃でしたからねー。

ファミリークリスマスは、寂しい・・・みたいな風潮がありました。

しかし、それから、月日は流れて・・・今じゃ、ファミリークリスマスが、当たり前になりましたからねー。


まあ、でも、贈り物ってのは、楽しいもんです。

相手の笑顔が、想像できますからねー。

そして、実際に、笑顔が貰える。

子供達の笑顔は、それはそれは、天使の笑顔のようなもんですから、だいたい子供達と過ごす事のできる時間というのは、限られていますからね。

気がつくと、子供達も大きくなって・・・なんてね、光陰矢の如しですねー。


だから、クリスマスって、大切なんでしょうね。

子供たちが子供の頃に、笑顔をくれるクリスマス・・・やっぱり一期一会なんでしょうねー。


まあ、でも、クリスマスってのは、いい思い出が残りますからね。

その思い出が人生を豊かにしてくれる。

そんな思い出を残したい、クリスマスですねー。


「クリスマスイブ・・・仕事、忙しくってさ・・・でも、12時前には、君の部屋にいけるはず・・・だから、ケーキ用意して待っていてくれない?」

そんな言葉を発した記憶があります。遠い昔・・・。

でも、現実は残酷で・・・仕事が終わったのは、朝の4時・・・。

ため息をつきながら、彼女の部屋に赴くと、眠そうな彼女が、それでも笑顔で迎え入れてくれる・・・。


「お仕事、お疲れ様・・・今日はお仕事お休みなんでしょ?さあ、私たちのイブはこれから・・・。だから雨戸開けないで、いつまでも、夜の気分で過ごしましょう」


そうやって、シャンパンを継いでくれた女性がいました・・・遠い昔のクリスマスの思い出ですねー。


ま、いろいろな思い出が、人生を豊かにしてくれます。

今年はどんなクリスマスになるでしょうね。


なんて感じながら、忙しい師走をわたっていきましょうか。

寒そうな一日になりそうですが、暖かくしてがんばっていきましょう!


ではでは。