えー、ZIPを見ていたら、
「クリスマス女子会」「一人クリスマスプラン」「クリスマスまでに合コンで彼氏ゲット」
などの女子向けの話が流されていましたけど、19歳~34歳までの男女って、
男子は、6割、女子も5割が、恋人いないんだってねー。
まあ、ひとのこと言えないけどねー。
僕は、あのーモテ本って、けっこう読むんですよ。
まあ、男性の書いたモテ本は、ほとんど役に立たないけどねー。
あれは、なんでだろう。
それに比べて、僕がけっこう楽しんでいるのは、蝶々さんの、
「小悪魔になる方法」
という本で、小悪魔っつーのは、=モテる女子、ということだったんだねー。
だから、「小悪魔アゲハ」という雑誌が、あるのかーと素直に納得してしまいました。
この蝶々さんの本が、まー、男性心理をすっかりわかっているわけで、ものすごく参考になりますねー。
さすがに、銀座でナンバー1になることだけは、ありますね。
つまり、男性心理、女性心理をすっかり読みきっているから、人間関係をうまくやっている、ということで、
もう、人間心理の学者さんです。
というか、実践しているわけですから、学者なんかより、さらにシビアに物事わかっているわけです。
まあ、女子向けの本なんですけど、女性心理がちゃんと描かれていますから、これは、男性も為になる本だったりするわけです。
そんな中で、かなりシビアだなーと思った言葉は、
「パートナーは、合コンで探すな!」
ということですね。
まあ、蝶々さんによれば、
「合コンに来ている異性は、自分で自分の恋人も見つけられない、コミュニケーション能力が激しく劣った異性だから、つかんじゃだめ!」
ということなんです。
「どういう異性がいいか、それをまず見極め、それから、その異性に合う自分を創り上げていけば、いつしか、そういう異性からキャッチされる自分になる」
これが、蝶々さんの基本的な意見なので、まー、その通りだと思いますね。
基本、出会いというのは、自分でプロデュースしろ!というのが、蝶々さんの主張なわけです。
そして、もちろん、僕も同じように思っていますね。
っていうか、好きになれる異性でないと、好きになれないでしょう?
まあ、女性の5割に彼氏がいないとすれば、これは男性にとってチャンスです。
そして、男性の6割に彼女がいないのなら、これは、女性にとってもチャンスです。
ただし、モテるおとこ、モテるおんなは、しっかりパートナーを確保しているもんです。
ここ、なんですよねー。
だからねー、僕は二極分化しているんだと思うんです。
好きになれる異性を設定して、その異性に対応出来るように自分を磨いた人間ってのは、必ずそれクラスの異性にモテます。
そういう人間がパートナーを確保しているんだと思うんですよ。
そして、何もしないひとは・・・パートナーが出来ない・・・だから、クリスマス女子会やお一人様セット・・・合コンに走る・・・そういう現象になっているんじゃないですか?
まずは、ターゲットを作ること。そして、それに合うように自分を磨くこと。
そうすれば、望みの現実が、やってくると思いますけどねー。
待っているだけのオトナになっちゃ、しあわせは永久に来ないと思います。