「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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12月1日(どこかで見たことのある、家政婦のミタ!)

2011年12月01日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

12月1日ということで、とうとう12月です。

というか、寒いよね、今日!

まあ、12月ですからねー。寒いのはわかるんですが、

どうも、このところ、体調もちょっと崩しがちで、やばいです(笑)。


寒いとねー、気分もサゲ気味というか・・・ま、ムリクリ元気にがんばっていきますかねー。

少しアゲアゲ気味で、やらんとねー、この季節!(笑)。


えー、各所で話題の「家政婦のミタ」さんですがー、いやあ、昨日の回は、まだ、見てません。

でも、なんか、僕はあのミタさん、表情のない「ロボット」として見ているようなところがありますねー。


というのも、中学生くらいの頃読んだ、SF未来モノで似たようなシチューエーションの話を思い出しちゃったからですねー。


まあ、21世紀の未来・・・その頃は21世紀が未来でしたからね・・・すべての家に家政婦ロボットがいる時代、

人間のように豊かな表情を出せるロボットが主流のその時代に、顔の表情の変わらない・・・というか、顔を造り付けの古いタイプの家政婦ロボットがおりました・・・。


なんてところが始まったストーリーでしたが、要は、その古いロボットは表情はないんだけど、その行動で、そのロボットがとても暖かいこころの持ち主だということが、

周りの人間・・・特に子供に理解されていくという話でした。まあ、その家政婦ロボット、確か性別は男だったと思いますけど、

最初は古いタイプのロボットとして、周りからいじめられたり、捨てられたりするわけです。

そして、流れ流れて、たまたま少年に拾われる・・・その少年が一生懸命部品なんかを直して、それでやっと動き出す家政婦ロボットなわけです。

そして、最初は嫌っていた大人たちも、徐々にそのロボットのことを理解するようになり・・・。

周りにいろいろ理解された時に目を点滅させるという・・・多分それが泣いている表情なんだろうとおとうさんが言うんだったかなー、

それくらい表情のないロボットが唯一表現出来るのが、泣きだったということで、そこがとても印象に残っていますねー。


なんか、表情のないミタさんを見ていると、そのロボットの話を思い出すわけです。


そして、大事なのは、こころ・・・そのストーリーでは、そういう表現でしたけど、なんとなく、この「家政婦のミタ」にも通じるところがあるかなーと思って、

見ていたりするわけです。


まあ、あのストーリー、ミタさんが心を取り戻す・・・というか、表情を取り戻すところがクライマックスでしょうからねー。

ロボットの目が点滅したように、まあ、あれは泣きでしたが、ミタさんは笑顔を取り戻すところが、大事になってくるんでしょうね。


やっぱ、なんか似たストーリーな感じがしますねー。


まあ、だから人間、表情って大事だ!ってことですねー。

こう、表情がくるくる変われるひとって、人間に普通に愛されますからねー。

逆にポーカーフェイスばかりだと、ちょっと怪しまれる。


ま、できれば、いつでも笑顔でいたいもんです。


ひとのやさしさを感じて、泣くのか、それとも笑うのか。

日頃の自分の生活がそこには出るんでしょうね。

周りから愛されて初めて泣くのか、笑うのか。

ミタさんはそのあたり、教えてくれそうです。


早く昨日の分見ないとねー。


しっかし、「坂の上の雲」も始まるし、12月は大忙しになりそうです!

記事もいろいろあげないとね!

がんばって、いきまっしょい!


ではでは。